長野のローカル番組
「3時は!ららら」の中の《ママ目線》 というコーナーで、当店が取り上げられ ました。長野以外にお住まいの方は、ご覧いただけなかったと思うので、ここで、番組を誌上再現(?!)させていただきますね。
コーナーの目的は
『遊びたくなるふしぎな木のおもちゃ木のおもちゃをつくる 人気工房に潜入!」です。SBCテレビの宮入アナウンサーが取材に来てくれました。
宮入アナが「おじゃましま〜す」とギャラリーに足を踏み入れたとたん、思わず「わぁ〜すごいですね〜」と感嘆の声です。スタジオのアナウンサー やコメンテーターの方も一様にたくさんの種類のおもちゃに圧倒されている感じ。宮入アナがまず手に したのは、
◆ 赤いはな青いはな アナ「赤ちゃん用 のガラガラですが、
かたかた っとすごい優しい音がします〜」 つづいて、手にとったのが
◆ ネコのパズル アナ「ネコの形をしていますが、ひとつひと つが、イヌ・ゾウ・ウサギ になっていますよぉ。 そしてこちらは〜 」
◆ ゾウのパズル アナ「こちらは、すべてのピースがゾウでできていま す。」これにはスタジオのみなさんも驚きの声です。
さらに紹介してくれたのが、
◆ ネコの自由積み木 ア ナ「ネコのポーズがひとつひとつ個性的ですねぇ」 そして、次に宮入アナが興味をもったのが、
◆三丁目交差点 アナ「石臼みたく回転させるのですが、 これは何のおもちゃですか?」 店長「これは目的のないただ回すだけのおもちゃです。回すだけでストレスが解消されるんですよ。」 アナ「なんとも不思議な動きをしますねぇ。
でも、おもちゃの中には、完成させたり、ゴールがあったりするものだけではないんですね」
さらに、宮入アナのギャラリー探検は続き、
目にとまったのは、
◆色遊び独楽店長「この独楽は20年前に作られたのですが、今で もとても人気がある商品なんですよ。
とまっている時のデザインと動いている時の 模様の意外性がとても人気の秘密です。
回転することで、様々な変化を楽しめるように、色彩とデザインをとても工夫しました。」と説明。宮入アナは、次々と独楽を回して、それぞれのデザインを楽しんでいます。
目にとまったのは、その 中の「三日月独楽」店長「緑と青とオレンジの三日月模様を回すと 何色に見えると思いますか?」ア ナ「う〜ん、何色だろう・・・黒かな?」 そこで実際に回して見ます。店長「正解!黒です。でも、目をハ ゚チパチしながら 見てみてください」アナ「わ〜面白い。ところどころに光る感じがする」 ここで、スタジオの方も目をパチパチさせてみて、「すっご〜い。不思議〜。面白い〜」と感嘆の声をあげていました。店長「子どもの時に、色の不思議さとか、動きに対する驚きというのはとても必要だと思うんですよ。
その不思議な動きをするおもちゃの代表は、 こちら ↓」
◆六輪車 (オープンタイプ)
アナ「こちらのおもちゃは、6つの車輪がついている引っ張って遊ぶおもちゃです。でも、真ん中で折れ 曲がり三角の形になって、回すと〜〜いちばん上の車輪は逆回転で動くんですね〜不思議な動きです」他にも、
◆お風呂で遊ぼうシリーズ ◆ハノイの塔 ◆ キリンの木馬(ロッキングジラーフ)などたくさんのおもちゃで遊んでいった宮入アナですが、その中でいちばんのお気に入りは
◆ へびけん だったそうです。
思わず熱中してしまった!ととても、上手に玉をアナに入れていました。番組後半では、新作おもちゃのデザインをどのような過程で製作、変更、完成していくのかを実際に見ていただきました。実際に、赤ちゃん用の歯固めやおしゃぶりが、もうすぐ新作として発表できそうです!どうぞみなさまもお楽しみに!