TRY360 千葉-直江津 1DAYツーリング-

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try360start 夏の早朝、千葉を出発、新潟県の直江津まで360kmを一日で走りきってしまう究極のワンデーロングツーリング。毎年、数々のドラマが生まれ、後で思い出すと夢のような一日となる。

 自己への挑戦、自分探しの旅、仲間とのふれあい、自分の体力の確認・・・。それぞれの思いを胸に千葉をスタートして日本海を目指す。
 このイベントは、実力に応じ、コース及びメンバーを分けたグループツーリングが基本となる。
 力の有る人が前を引き、劣る人は体力を温存して難所をできるだけ遅れずにクリアーする。

 17号、18号ルートでは180kmからの碓氷峠、270kmからの妙高高原が、そして草津、白根ルートでは、200km走行後の長野原、草津間の10%の急坂と渋峠までの登り、飯山から新井までの暗い峠越えが最大の難所となっている。
 これらの難所をクリアーする頃になると、ペダリングがオートマチックになり自転車と身体が一体化してくる。直江津に近づくにつれ空気が変わり、何とも言えない満足感が胸に沸いてくる。
 20:00〜23:00直江津到着。ひろ坊餃子で乾杯!
 皆の笑顔がすばらしい。


 今年もまた、自転車乗りの暑い夏がやってきた。
 2004年7月24日2:00am

 TRY360千葉→直江津 ワンデーツーリング「餃子を食べる会」がいよいよスタートした。
 思い起こせば15年前の1990年、どこまで行けるかやって見ようという軽いノリで台風の最中に出発したのが始まりだ。 当時はバイパスが無かったので千葉→直江津間はほぼ360km、そこでTRY360と名づけられ現在に至っている。 道中の70,000回にも及ぶペダリングの単純作業をこなしながら、実に沢山の感動を皆から貰い、そして多くの事を学んだ。

今回のTRY360は5ルート、7チームの編成。
17.18号・草津白根(八千代道の駅より)・草津白根・草津白根輪行・苗場、六日町のルートで総勢41名のチャレンジとなる。私は、新ルートの苗場、六日町経由で直江津を目指す事にする。

午前2時に千葉市稲毛駅近くのショップを出発、国道14号を使い都内を通過する。都内は車も多く、信号だらけなのでなかなかペースがつかみにくい。国道254号に入り埼玉に入る頃には東の空があかるくなってきた。

最初の休憩は川越手前のセブンイレブン。この頃から車も多いので、注意しながらの走行となる。

川越街道、東松山付近、かなり蒸し暑くなってきた。


上武道路、伊勢崎ファミリーマートに到着
130.1km地点、7:35〜8:00
先頭がほとんど36kmから40km/hで引っ張る。我々は必死で食らいつく。
163.5km渋川分岐、9:22〜9:30
ここで草津白根を目指すグループと別れ一路苗場へ

猿が京温泉をすぎ苗場方面へ
スキーでは通いなれた道だが自転車ははじめて。猿が京から約13kmで苗場、傾斜は思ったほどではなく碓氷旧道よりも楽かな。

苗場のゲレンデを目の前にして220km地点、1:08〜1:34
ちょうど良いペース
速いグループは日没前に充分直江津に到着出来るはず。苗場までは自転車で12時間。冬は車で4〜5時間だけど…

17号、18号ルートは碓氷峠で軽井沢まで登ってから、一気に上田まで降りる。そして上田から更埴、長野の盆地がじつに暑いのだ!
通常晴れれば気温は35度以上......
走っていてどんどんと水分が失われていくのがわかる...........

しかし長野を過ぎると日も西に傾き、いくぶんと涼しくなってくる。
飯山近郊からはふたたびライトを点灯し、夜間走行に備えることになる。


 六日町交差点、15:00〜15:30、262km地点で力のある4人とグループ分けし、4名「日本海に沈む夕日を見ようコース」は先に進む。
熱中症でムカムカが取れない私はあとの2人からも遅れゆっくりと次ぎの峠を登って行く。
この頃からより蒸し暑く数キロ進んだところでダウン!
寝不足も相まってほとんど先に進まない。思いきって寝るしかないと思い適当な路肩でしばしの睡眠をむさぼる。
そうこうするうちに、中之条から彼女と来てくれた知人が車から降りて「店長、大丈夫ですか?」の声。
時速10kmで進みながら最大の難所延々2kmにも及ぶ雪囲いのトンネルに差しかかる。
ブルーのシートで覆われたトンネルは、非常に蒸し暑く50℃ぐらいに感じられる。
やっとの思いでこの難関をクリアー、十日町着。

途中パンクした仲間が待っていてくれ「一緒に行きましょう」の声
「まだまだ時間があるので休みながら行きますから、どうぞ先へ2人で行って下さい」
「いやいや、もうちょっとだから、何かあってもいけないし・・・」
結局口説き落とされ、一路直江津へ。休憩も入れ六日町からの70kmを、5時間のスローペースでひろ坊到着。

到着時刻  20:30
走行距離GIROより 334.28km
日本海に沈む夕日を見ようコース のメンバーは 18:30着

ひろ坊のオヤジさん達のあたかい出迎えを受け、冷水で身体をあらい実感を噛み締める。

続々と到着する草津、白根班、17号、18号班、みんな最高の笑顔。
みんなのこんな笑顔を見るためだったら、頑張るしかないでしょう。

参加していただいた皆さん。応援していただいた皆さん。ひろ坊の皆さん。
いつもみんなに色々なアドバイスをしてレベルアップに貢献してくれているEさん、草津、白根Aを絶妙なチームワークで全員完走に導いてくれたアベリッヒさん
怪我のEさんを看護していただいたNさん、疲れた身体で引いてくれたMさん、Tさん、長野までのTさん
みんなをいつも暖かい気持ちにさせる木内さん、そしてご老公のご一行をガイドしてくれたNさん、
フラフラになりながら18号ルートを道案内してコントロールしてくれたカーボンさん
この日のために、日本一周中の北海道から帰ってきてくれたRさん、
強力な引きで我々を運んでくれたI軍団の皆さん、
その他みんな、みんな本当に有りがとうございました。


TRY360の装備品

ライト、点滅式テール、ボトル2本、スペアタイヤ2本、タイヤレバー
6角レンチ、ドライバー小、チェーン切り、ニップル回し、ストラップ
リアキャリア(GIROオリジナル)、輪行袋、Fバック、デジタルカメラ
ブレーキインナー(1本)、シフトインナー(1本)、HGチェーンピン
予備スポーク(3本)、ショートパンツ、下着、ウインドブレーカー、レーサージャージ、レーサーパンツ、グラブ、ヘルメット、サングラス

店長の2003直江津モデル

エディメルクス チームSC 540mm
ITM ミレニアム 120mm
ITM ミレニアムストラーダ 440mm
TA ゼファーライト 170×48×34 12−25T
ADX−1S 32H コンチネンタルコンペティション
ACI 1.6−1.8 ABSアルミニップル
ターボマチック2
コンポ:SHIMANO D/A

TRY360の完走を記念してGIROよりワッペンをプレゼントいたしております。

左上:17号、18号ルート初回完走

右上:草津、白根ルート初回完走

左下:完走3回

右下:完走5回


参考データ:2002年軽井沢-長野-飯山-直江津ルート(17号/18号ルート)の記録

走行距離 337.27km(船橋より323、77km)
平均速度 21.84km/h(メーター上)
最高速度 60.4km/h
所要時間 19時間10分
休憩時間 3時間29分
乗車時間 15時間41分

帰 路:輪 行 0時24分直江津発急行能登→06時上野着→解散


CYCLE HOUSE GIRO 商品・パーツカテゴリー

完成車

ロードフレーム

コンポーネント

ホイール

タイヤ・チューブ

小径車ホイールタイヤ類

フォーク

サドル類

ハンドル類


ステム
/ヘッド

DHバー

ブレーキ

バーテープ類

ペダル
ワイヤー
駆動系パーツ

シューズ

メーター

ボトル類


ライト

小物パーツ

キャリア/ドロヨケ/スタンド

RIXEN&KAUL

バック・アクセサリー類

メンテナンス
用品

ツール

ポンプ

鍵(チェーン)


ヘルメット

サイクルウエア

ASSOS
ウエア

KitバイクO

MB-1完成車

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