サイクルハウスジロ のぐちやすおのツーリング- 2005中国

自転車購入 肇慶市の自転車屋で

6日間の足となってくれた自行車(自転車)と自転車屋の一家と。
価格380元(6,080円)は平均的相場で、このあと桂林空港までの600kmを、故障知らずで走ってくれた。


西江

広東省肇慶市から広西壮族自治区の梧洲市までは、華南最大河川の西江沿いに走る。

詩人蘇東坡が中央から左遷されたときも、アヘン戦争を一任された林則徐が現地に赴任したときも、彼らはこの川を下ってここ嶺南の地へと移動してきた。


梧洲への道

 

こんなに立派な道だとは思わなかった。

路面こそいまひとつだが、完全2車線、しかも自転車用側道つきとは、道路大国アメリカにもなかった待遇である。

中国、あなどれず。


桂林まで318km

 

3日目の梧洲市の出口で、ついに現れた桂林までの距離板。

この翌日は太平まで、そして5日目に蒙山(永安)、さらに2日かけて桂林を通過する。


改装中か、広西大動脈 

広州から梧洲を過ぎるや一転、桂林を経てさらに北へと延びていく華南の大動脈、国道321号線も、全線爽快な道にはほどとおい。
1964年に開催された東京オリンピックに対し、2008年の北京オリンピックは2008年ということは、あと3年の今年は東京の昭和36年に相当する。
バスが通過すればもうもうたる土ぼこりが舞い上がる東海道の姿は、昭和30年代の日本でもあった風景のような気もする。