
ジャッロガラージュ代表取締役の水河昭彦です。
当店は、ちょっと古いヨーロッパ車と、そのパーツの販売をしている会社です。
そう、いわゆる環境に優しい車ではありません。
そんな中で、子供を持つ親として、地球温暖化、森林の破壊、異常気象などの地球規模で進行している環境問題は、もはや無関心でいられる状況ではなくなって参りました。
当方も参加しているNPO法人、全国イーコマース協議会に於いても、ECOショップ宣言として環境への配慮を考える事を理念として、活動を始めております。
その活動を通じて、本当に大事な事はなんだろう?と考えました。
そんな時、当店のお客様の中に、大学で環境問題のことを教えてらっしゃる教授がおられたり、また独自の環境問題への取り組みをされている方がおられたりして、様々なことをお伺いしていく中で、環境問題への取り組みに100点満点は無いのだと気が付きました。
ペットボトルを分別しても、それが本当にリサイクルされるのは、ほんの数%であることや、環境に優しいはずのハイブリッドカーを作るのに、工場から恐ろしいほどのCO2を排出する事実や、大企業の広告活動としてのエコ活動や認定だけをして、活動などをしていない、実態の無いNPO法人の活動も多く存在します。
それでも、気がついた所から、自分だけでも環境を意識して始める事。
今までの人間が作った工業製品を、全部否定するのではなく、それを使う人間はそれを大事に使いゴミにしないことや、その代わりに何か行動を起こしてみること。
イヤな言い方ではありますが、「相殺する」と言う考え方でしか、実効性のある活動はなかなか難しく、出来ないのでは?と思い始めました。
あるとき、上記のNPO法人のエコショップ活動にて、環境問題についての啓蒙活動に寄与したとの事で、感謝状と共に、副賞としてプレゼントツリーの証明書をいただきました。
その時に、自分でも不思議なほど、その証明書がうれしかったのです。
人間には、古代の記憶がDNAの中に残っていると言われます。その記憶が木を植えることの大切さを知っていて、それに寄与できた事がうれしかったのでは?と思いました。
そう、自分自身の顕在意識が喜んだのではなく、DNAが喜んだのだと感じました。
当店では、日頃から高額な商品をお買い上げいただいても、環境の為に古新聞などを利用して、なるべく簡易な包装でお送りしておりますが、それを責めるお客様は今まで一人もおられませんでした。
それほど意識の高いお客様が、当店をご利用くださる事に、喜びと誇りと感謝の気持ちで一杯です。
そこで、当店も車輌本体をお買い上げいただいたお客様に、もれなく植林をさせていただき、その証明書をお送りしたいと思います。
その想いを強くした、植林活動に携わっているお客様からのメールを載せておきます。
「環境に関わっている人は、劣化が加速する地球環境の未来に、絶望しそうになるのを必死にこらえながら、少ない可能性に賭けようとしています。結果がよくなるかどうかはわかりませんが、あきらめたらその時点でおしまい、地球の悪化を食い止める機会は失われます。」
本当のECOは、原始時代の生活に戻ることでしか100%実現できません。
でも、現代人にとってすぐにそれをするのはもはや無理です。
それでも自分達の子供、そしてその子供たちの子供たちと連綿と命は続いていきます。
だから、ゼッタイに諦めるわけには行きません。
我々が地球から貰ったたくさんの恵みを、未来の子供たちにも甘受させてあげたいと、心から思います。
大学の教授でさえも、何をする事が一番環境に良いのか、はっきりした結論は出ていませんが、まずは自分達が気が付いた事、すぐに出来る事から始めてみませんか?
何も偉そうな事は言えませんが、当店はココから始めたいと思います。
ご賛同いただける方は、ぜひちょっと環境問題に対して活動されている様々な人たちに、興味を持ってみて下さい。
そして、無理にとは言いませんので「あ、これなら出来そう」と言う事をしてみて下さい。

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