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製作工程 No.3
| ◆大まかな形の整形 |
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ルアーの背中にあたる面に、上から見たときのシルエットを描き込みます。
テンプレートを使用して線を引けば正確にできますが、慣れてきたらフリーハンドでもOKでしょう。(複数同じものを作るときにはテンプレートを用意しておきましょう)
写真では左側が頭、右側がお尻です。
頭の方がテーパーのかかり方が急になっています。 |
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先程引いた線に合わせて側面を削ります。
ボディーの丸みを余り意識せずに、側面だけを並行に削っていきます。 |
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あまり上手くもないですし、写真も見にくいかもしれませんが、こんな感じで削ります。
写真は頭部正面からのものです。 |
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ヘッド側とテール側の両方を削った状態です。
カッターで削った後は、平やすりなどで自然なRがつくように整形しておきます。
前後左右上下から確認しながら、均一に自然なつながりになっているかを確認しながらじっくりと作業すれば、さほど難しい工程ではありません。 |
| ◆ボディーの整形(仕上げ) |
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正面から見ると四角くなっているそれぞれの角を落として、八角形にしていきます。
一気に丸くしようとせずに、まずは8角形にするのが均一に削るコツです。
全ての面のバランスを見ながら丁寧に行いましょう。

正面から見たイメージは上の図のような感じです。 |
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随分とカタチになってきました。一気に完成させたい気持ちを抑えて、バランスをチェックします。
カッターの刃が入り過ぎないように、慎重に作業を行ってください。
後ろに見えるバルサ材の削りカスを見ていただくと分かるように、少しずつ削りながら調整していくと失敗が少ないと思います。 |
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八角形になったもののそれぞれの角を更に落として十六角形にします。
削る範囲が小さくなっていきますので、慎重に慎重に…
(店長の一番苦手なコト…?) |
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途中ですが正面アングルから。
十六角形になると、殆ど楕円と変わらないような感じになってきます。
ただし、最初から丸く削っていくとバランスが分かりにくいので、あくまで多角形の角を落としていくというプロセスで進めていくのが結局は近道です。 |
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カッターでの整形で変なデコボコや削り残しが無いことを確認できたら、サンドペーパーで仕上げます。
荒削りは180番くらいでも良いですが、力を入れすぎると一気に削れてしまう可能性があるので、様子を見ながら丁寧にサンディングして下さい。
仕上げは400番くらいで十分だと思います。
サンドペーパーは二つ折りにしてコシを持たせ、一箇所に強くあたってしまわない様に注意しましょう。 |
| ◆ボディーのコーティング |
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整形できたボディーにクリアーラッカーを刷毛塗りします。ラッカーが染み込んで、内部構造とバルサの接着効果を高めると同時に、後の工程のセルロースディッピングの際に気泡の発生を防ぐ為でもあります。
デコボコしたバルサの内部まで浸透させるようなイメージで、クリアーラッカーを刷毛でのせていきます。
8時間程度乾燥させた後に、600番〜800番くらいのペーパーを掛けて表面を整え、再度クリアーラッカーを塗布します。
3回目に塗ったものが乾けば、下準備は完了です。 |
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セルロースセメントにドブ浸けします。
まずはテール方向から、ゆっくりと沈めて、ゆっくりと引き上げます。
そのままのカタチで吊るして8時間から24時間乾燥させます。
◆セルロースセメント使用時の注意
・有機溶剤が含まれるので、換気を絶対に行う。可能であれば屋外で。
・24時間以上の間隔を空けると下地のセルロースがひび割れを起こす可能性があります。
・湿度の高いときや寒いときなどは「カブリ(白化現象)」を起こす事があります。ドブ浸け前にドライヤーなどでボディーを少し暖めてやると防止策になります。 |
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テール側から4回ディッピングを行った後に、ヘッド側から2回ディッピングします。
ラインアイなどに溜まったセルロースは、素早く取り除いておいた方が後々の工程が楽になりますので、ニードルや爪楊枝、ティッシュで作った紙縒りなどで取り去っておきましょう。 |
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