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春夏の植物といえば
デイジー、ペチュニア、コスモス。
秋、冬の植物といえば
パンジー、ガーデンシクラメン。
季節ごとに旬な植物ってたくさんあります。

季節の植物で寄せ植えを作ってみませんか?
四季折々、様々な表情の寄せ植えが楽しめますよ♪









今回はこちらの花苗
(ガーデンシクラメン、ダイアンサス、千日小坊)と
コニファー、垂れものでヘデラを使いました。
鉢に合わせてシンプルに、
赤、白系の花苗のみで仕上げます。

テラコッタは底穴が開いてるので、土の流出を防ぐのに鉢底ネットを使います。
鉢底穴の大きさに合わせて、4cm×5cm程の大きさにカットしました。
カットした鉢底ネットを穴の上に被せます。
次に、水やり時の排水を良くするために鉢底石を敷きます。
入れる分量は、指の関節一つ半ぐらいを目安に入れてます。
既にブレンドされてる草花用の培養土を用意。(初期肥料もブレンドされてるので化成肥料等は自分では入れてません。)
鉢底石を敷いた鉢に培養土を入れます。
おおよそ鉢の1/3程度まで最初に入れました。
まずはコニファーをプラ鉢から抜いて(木の根元を優しく握り、ゆっくり取り出します。抜けにくい場合はプラ鉢の周りを両手で押したりしてください。)センターに配置。
次に、少し背の高めのダイアンサスを苗ポットから優しく取り出します。
鉢の正面を決めてから、正面に対して後方部に配置します。
花数が多い鮮やかなダイアンサスに対して、次はこぶりのかわいい花をたくさんつけた千日小坊を苗ポットから優しく取り出します。
千日小坊も正面に対し後方部に配置。※苗を抜いた際、根がびっしり張っている場合は指で少し毟り取ります。(今回は根が張りすぎてないのでそのままの状態です。)
後方部の配置が終わったので、今度は正面の配置を行います。ガーデンシクラメンを苗ポットから優しく取り出します。
正面にそれぞれガーデンシクラメンを配置しましょう。
色違いのガーデンシクラメンが左右を飾ります。
鉢の正面から植物を少したらしたいので、ヘデラを用意。
ガーデンシクラメンの間の隙間にヘデラを配置。
植物の配置は終わりました。配置したそれぞれの株の間は隙間が空いた状態ですので、培養土を入れていきます。株を優しく手でかき分けて入れるようにしてください。
しっかり培養土を詰めた後はジョーロで鉢底からながれでるまでたっぷりと水やりをしてください。
花に掛からないように、片手で葉をかき分けながら、株元に水を上げるようにしてください。
さあ、水をあげ終わったらいよいよ寄せ植え完成です♪


できあがりです!!
植え替えしてから2週間程度は根が落ち着いていませんので、
肥料はその間はいりません。
土が乾いたら水を与えるようにしてください。

中心に背の高いコニファー、
背面側には千日小坊とダイアンサス、
前面にはガーデンシクラメン2色と
その間にヘデラが垂れています。
見る角度で、いろんな表情が楽しめる
寄せ植えの醍醐味ですよね〜♪

お気に入りの寄せ植えができました!

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