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”雑草魂”はなくしたくないけれど、
この時期、本当になくなってほしいのが”雑草”。

抜いても抜いてもキリがなくって、
ほんとに嫌になっちゃいます(泣)

せっかく可愛くお手入れしているお庭だもの
雑草を生やしっぱなしにしたくない、、、

ですよね、ですよね、わかります〜。
できるだけ手抜きして、できるだけカンタンに
お庭の雑草対策しちゃいましょ。

それでは、夏直前!!
ガーデン用品屋さんがお届けする
お庭の除草大作戦、スタートです♪






雑草が生えてる場所、生え具合もさまざまですよね。
状態によって対処法も違ってくるので、状態から見てましょう。




まずは草をざっくりと減らしたいところ。
しゃがんでむしるのは腰も痛いし本当に大変、、、
雑草が生えている面積が狭ければ、
持ち手が長い草刈りばさみがオススメ!
面積が広い場合は充電式草刈り機で
がっつり刈っちゃいましょう♪


細かい部分に威力を発揮!!
これがあるのとないのとじゃあ、
仕上がりのスピードが格段に違います!!






ある程度刈れたら、ここからが本番。
”除草剤”を使って除草大作戦の始まりです。

除草剤には液体タイプと粒剤タイプがありまして
雑草の長さによって選びます。

生え始めの短い状態の雑草には粒剤、
少し伸びている状態の雑草には液体タイプがオススメ。

※粒剤は水を撒いた上から撒いてください。
風に飛ばされずに済みますよ。

※液体タイプの場合は雑草に邪魔されず
根元、土にまけるくらいに雑草を書き込んでくださいね。


除草剤を購入されるお客様!!
こちらもご一緒にご注文下さい!!
作業効率が格段にあがりますよ♪






除草剤を撒く場合は、大切な樹木や花壇から、
少なくと1mは離してください。


樹冠(木の枝の先端)から
1m以上離れた位置から除草剤を撒けば安心です!







除草剤は即効性はあるんですけど
持続性に制約があって、大体効き目が6カ月くらい。
それ以降、効き目が弱くなって、、、
冬の間は雑草は生えないんですが
来年の初夏あたりには、またしっかり
生えてきちゃうんですよねぇ。

毎年毎年、除草剤をまくのは面倒〜!
そんな方にはコレ、固まる土。

お庭の小スペースにはウッドチップ、
駐車場など広い面積には防草シートがオススメです♪







キワに生えたちょっとした雑草。
除草剤を撒くほどじゃないけど、、、

なんか気になる!!

そんなときにあると便利なのがこちら。
手軽に使える草刈りカッターです♪







芝生の中にも雑草が生えちゃってる、、、
そんな時にオススメなのが芝生用の除草剤。
芝生を枯らさず、中に生えた雑草だけを
枯らしてくれるスグレモノなんですよ♪

(※芝生の種類にご注意ください※)
◆和芝(高麗芝)専用◆
(洋芝にはお使いいただけません!)

そして塀や駐車場、アプローチの
コンクリートに生えた苔も気になっちゃいますよね。
そんなあなたにオススメなのは
こちらの苔駆除剤です!









さてさて、今度はお庭のそれぞれの場所で
いったいどんな対策をすればいいのか。
ガーデン用品屋さん的な、
一方的な主観でオススメ対策を
ご紹介していきたいと思います。

A.エントランス/アプローチ〜
【対策例】
枕木などステップの隙間から生える雑草には
雑草抑制砂利として瓦チップがオススメ!


B.路地裏〜
【対策例】
普段通ったり、あまり使わない路地裏の雑草には
除草剤(粒剤)をまいて防草シートを敷くのが
オススメ!




少し草が伸びっちゃてる場合は
液体除草剤がオススメです!


C.勝手口通路〜
【対策例】
飛び石などステップの隙間から生える雑草には
固まる土がオススメ!


D.芝生(和芝)〜
【対策例】
芝生の中に生えた雑草には
シバキープ(和芝専用)がオススメ!


E.テラスデッキ〜
【対策例】
滑りやすく、腐ることにもつながってしまう
苔には苔駆除剤がオススメ!