3大お悩みポイントで探す、あなたにぴったりのフライパン。

フライパンについてのお悩みポイントといえばコレ!

こびりついちゃう!
「しばらく使うとすぐにこびりつくようになって、料理がストレスなんです。」そういう声、すごく多いです。「こびりつかない」を謳ったフライパンたくさんありますが、当店の考える「イチバン」をお伝えします!
こびりつかないフライパン
買い替えが面倒!
こびりつくようになってイライラ→買い替える→しばらくはいい感じ→こびりつくようになってイライラ…というループ。もううんざりの方も多いはず。本当に長持ちする一生モノのフライパンをご提案します。
長持ちするフライパン
とにかく手軽に使える!
たくさんの調理器具を収納できないという声も。一人暮らしの方や、ご年配の方は、「軽くてさっと使いやすいものが一つあればいい」とよくおっしゃいます。「ひとつで何役!」の便利な万能フライパンをご提案します。
1台3役のフライパン
バイオタンイメージ

こびりつかないフライパン

バイオタン

「こびりつかないこと」への2年間保証付き。他社製品との耐久性比較を公表している本気度。
コーティング性能で世界No.1の評価(test誌)。全てにおいて最高品質の次世代フライパン。

バイオタン(BIOTAN)は、ドイツのガストロラックス(GASTROLUX)社のキッチンウェア。ドイツの政府機関も出資するtest誌にてNo.1の評価を獲得しました。
バイオタン最大の特徴は、何と言ってもそのこびりつきにくさ。品質に自信があるからできる「2年以内にこびりついたら交換」保証。 長持ちのヒミツは、ガストロラックス社独自技術の「バイオタンコーティング」にあります。バイオタンはバイオミネラルと、粒の大さが異なる珪藻土を活用してできた画期的な新世代コーティングです。生物由来のミネラルは強いコーティングの骨組みを形成し、その隙間を珪藻土で埋めることにより、堅牢なコーティングが完成するのです。さらに、その骨組みのミクロ空間を、ナノ技術を使ってフッ化炭素樹脂で満たしたものを、アルミニウム本体と一体化させたのが「バイオタンコーティング」です。

■初心者でもプロの仕上がり
高純度アルミ素材使用で熱伝導・蓄熱性に優れています。短時間で食材にしっかり熱を伝えるのに適しています。
■環境と人にやさしい
身体に有害とされる環境ホルモンを含まない安全なフライパンです。少量の油で調理できるので、料理がヘルシーな仕上がりに。
■使いやすさの工夫
取っ手の受け金は、リベットやネジを使わない本体との一体成型。繰り返し使ってもガタつきが生じません。
フライパンの縁には「ドリップストッパー」と呼ばれる溝がついており、スープを注いでも液ダレが生じにくくフライパン本体を汚しません。

こびりつきにくさ 調理性能 耐久性 重さ 収納 値段
× 深型28cm:23,220円
「こびりつかないこと」 を2年間保証。独自のバイオミネラルコーティングで少量の油で調理できる。 グリル料理に最適。オーブン使用可。
厚みがある高純度アルミ素材使用で、熱伝導・蓄熱性に優れている。
一般的なコーティングフライパンに比べ、剥離が生じにくくい。(本体とコーティングが一体化構造のため)。しかし剥がれを意識した取扱いが必要なのがコーティングフライパンの宿命。 かなり重い。
深型28cm:1,675g
取っ手が取れる。
取っ手の受け金は、リベットやネジを使わない本体との一体成型。繰り返し使っても、ガタつきが生じにくい。
高級。
リバーライト極シリーズ

長持ちするフライパン

リバーライト極シリーズ

鉄を窒化処理することで錆びにくく熱変形しにくいフライパンを開発。
持ち手も交換でき、長く使い込むための工夫がいっぱい!本当の一生モノのフライパン。

当店でイチオシのフライパンはコレ。初心者でも簡単にプロのような本格料理が作れちゃう鉄フライパンです。
目玉焼きや野菜炒め・チャーハンなど、「家でこんなにおいしくできるなんて!」という驚きの声をで多くいただいています。
鉄フライパンは従来錆びやすく扱いにくいと思われて敬遠されがちでした。今では、錆びにくく、お手入れがとっても簡単な鉄フライパンが大人気となっています。日本の鉄製フライパンメーカーが試行錯誤の上に開発した画期的な鉄フライパンです。一つずつ手作りで職人のこだわりと自信が詰まっています。プロはもちろんですが、料理にこだわる人の必需品です。お手入れも簡単で、取扱説明書も付いているので初心者も安心。
金属ヘラや金属たわしもガンガン使えて、コーティングフライパンよりもタフでラクチン!ズボラさんにも扱いやすいのが魅力です。
扱いに慣れた頃に買い替える…いつも残念な思いをしていませんか?鉄フライパンはあなたと一緒に料理人生を歩む、一生モノのフライパンです!

■普通の鉄製フライパンより焦げ付きにくく、調理が快適。
■熱伝導が段違い!炒め物がシャキッと、焼き物は香ばしく仕上がります。
■自然と鉄分補給できます。
■普通の鉄製フライパンより手入れが簡単。
■傷に強く丈夫で耐久性抜群!長く使えます。
※ガス・IH対応

こびりつきにくさ 調理性能 耐久性 重さ 収納 値段
× × 28cm:6,372円
油が馴染むまではこびりつきやすい。温度調節を失敗するとこびりつくが、たわしでゴシゴシこすれるので、お手入れは意外とラクチン。使い込んで油が馴染むと、気持ちよく調理できる。 熱伝導が極めて良く、短時間で食材の芯まで火が通ります。食材の水分を失わず火が通るので、お肉は香ばしく野菜はシャキシャキの出来栄えに。(火加減は控えめでOK。) 万一焦げ付いても金属たわしや磨き粉を使用できる。金属ヘラなども使用できるので、ざっくばらんな使い方ができる。取っ手も取り替え可能。 重いが、鉄フライパンの中では軽量。(スピニング加工で軽量化されており、プレスや鋳造のフライパンと比べ軽量。)
フライパン28cm:1,280g
フック付き。油を馴染ませるという商品の性質上、フックで掛けて収納がおすすめ。 一生モノのフライパンと考えると、非常にコストパフォーマンスが良い。
ルッツシリーズ

万能なフライパン

ルッツシリーズ

様々な調理に対応する深型形状。深型フライパンの中では軽量!年配の方でも軽々使えます。
底面が平らなので一度にたくさん調理も◎。気軽に使えるダイアモンドコーティング。

深い・軽い・ダイヤモンドマーブルコート・IH対応──今フライパン界で人気の機能を全て盛り込んだフライパンです。
一人暮らし・単身赴任の方や、お料理初心者の方に最適な万能型フライパン。深型で、鍋の替わりにもなるので、カレーやシチューなどの煮込み料理もコレ一つでできちゃう!「今はまだたくさんの調理器具はいらない」「とりあえず一つあればいい」という方にぴったりです。
また、深型フライパンの中では圧倒的な軽さで、年配の方や腕力に自信のない方でも軽々と使えます。ご年配の一人暮らしの方にも最適です。
マーブル&ダイアモンドコートで手軽に使えるのも嬉しいポイント。普段はプロ仕様のフライパンを使っている方もサブとして一つあると便利です。手頃な価格なのも魅力的。

■深い!
深さ8cm。炒め物や汁物もなんでもOK!料理の幅が広がります。パスタをゆでたり炒め煮にも。
■軽い!
側面を削ることで軽量化を実現。同タイプのものと比べて150g程軽く、手の負担を軽減します。
■底面が広い!
魚の切り身がいくつ焼けるのか…大きなポイントですよね!
■ダイアモンド粒子配合の「強力マーブル4層コーティング」でお手入れ楽々です。
■お手頃価格!
価格の割に使いやすく万能!お手頃フライパンをお求めの方にイチオシです。
※ガス・IH対応

こびりつきにくさ 調理性能 耐久性 重さ 収納 値段
× 28cm:2,138円
ダイアモンド粒子配合の強力マーブルコーティング。 深型形状で、焼く・煮る・炒める、一台三役。 コーティングが剥離しやすいため、注意が必要。 深型フライパンの中ではとっても軽い。側面を削ることで軽量化を実現。 深型で大きいため、スペースが必要。ただし、コレ一つあれば大体の調理ができる。 使い捨て感覚で手軽に使うフライパン。サブとして置いておくと便利。

「こびりつかない」「長持ち」するためには、
フライパンの素材に合わせた調理温度を守ることが非常に大切です。

ほとんどのフライパンは強火での調理に適しません(コーティングフライパン)。
もしくは強火での調理は必要ありません(鉄・鋳物・ステンレス・ガラス)。

ご使用方法によって、こびりついたり、すぐに使えなくなることがあります。

美味しい「焼き物」「炒め物」「揚げ物」料理を作る決定的なポイントは?
答えは、正しい「調理温度」です。
良い食材を購入し、下ごしらえもしっかりと行ったのに、最後に「調理温度」を間違うと、特に調理温度が高すぎるとそれまでの努力は水の泡です。もうやり直しはききません。「調理温度」がなぜ大切なのか、理由は3つあります。

1.糖分
食材に含まれている糖分、あるいは調味料として加える糖分、どちらも同じですが、糖分は加熱されて、だいたい170〜180度くらいで大変良い香りがします。糖分のカラメル化といいます。
2.油
油も過熱していくと、だいたい糖分と同じような温度領域で、油独特のカラっとした香ばしいにおいや香りがします。
3.タンパク質と糖分、あるいはアミノ酸と糖分
これが一緒にあるとき、加熱していくと化学反応が起き、大変食欲をそそる良い匂いと香りが家中に漂ってきます。メラノイジンという物質がこの「良い匂いと香り」のもとです。

この3つがほとんど同じ温度領域で起きるのです。3つ全部がそろうかどうかは使う食材や調味料によりますが、いずれにしてもこの3つが、美味しい「焼き物」「炒め物」「揚げ物」料理のポイントです。
よく、焼き物料理や揚げ物料理のときに、表面の色を「こんがりキツネ色に」という表現をしますが、上の3つがそろうと「こんがりキツネ色」に仕上がります。

170〜180度です。ぜひこの温度をしっかりとご自分のモノにしてください。TVの料理番組などでは「フライパンから油の煙が立つまでしっかりとフライパンを熱くして」といった表現をされることがありますが、油から煙が立つ状態は、あまりにも温度が高すぎます。油からどんどん煙が立つのは、油がどんどん痛んでいるということです。美味しくもないし健康にも良くありません。上限温度はしっかりとお守りください。

最近、調理温度が高すぎる傾向が見られます。日本の多くの家庭で、どうも「焼く」「炒める」料理の調理温度が高すぎるようです。特にフッ素樹脂コーティングのフライパンを使っておられる方にその傾向が強いようです。本来フッ素樹脂も、焼く260度までの温度なら溶けたりしません。しかし、2〜3ヶ月でフッ素樹脂を溶かしてしまい、また新しいフライパンを購入する方がたくさんおられます。正しい調理温度の上限は180度強にもかからわず、260度以上の温度で調理されていると考えられます。美味しくないだけでなく、健康にも良くありません。
なぜ、こんなことが起きるのでしょうか。原因はフッ素樹脂の「熱伝導率」にあるようです。フッ素樹脂の熱伝導率は鉄の217分の1です。熱伝導率が良いとか悪いとかを比較するレベルではありません。フライパンにコーティングされているフッ素樹脂は、ごく薄い皮膜状態ですからある程度は熱が伝わってきますが、決定的に熱量が不足します。その結果、多くの方は鉄のようにスカッと熱が食材に伝わらないので、つい強火のまま調理してしまうようです。道具も特性によって使い分けが必要ということです。料理の基本は「正しい食材を、正しい道具で、正しく調理する」ことです。ご家族のためにも、もちろんご自分のためにも、素敵なお料理を楽しんでください。

(『リバーライト取扱説明書』より。鉄フライパンだけでなく、全てのフライパンについて共通している内容のため、引用させていただきました)