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実録 お客様の声
ご購入者様
戒名を彫刻した、お位牌は、呂色漆の気品があって落ち着いた仕上がりに満足しています。
戒名の文字や確認を何度もしていただくなど出来るまでの対応もよかったと思います。

ご購入者様
急なことで、ご葬儀から終わってから2日くらいまで本当に大変でした。四十九日の忌明けまでには、お位牌を作らなくてはと思ったのですが、予算がなくて思案してい
ましたが、ふたきやさんで、考えていた予算よりずっとお安くできました。ご葬儀などで、大変だったので大助かりです。そんなにお高いお仏壇は求められませんが、一
周忌までには、お仏壇を考えています。その時は、よろしくお願いします。。

ご購入者様
ふたきやさんからお仏壇とお位牌を求めましたが、親切な対応ありがとうございました。初めてのことなのので仏事のことは何も判らなかったのですが、お寺さんのことからお仏壇の置くとこまでいろいろ教えていただきました。


お盆と盆提灯

お盆とは7月15日(地方等によってさまざま)を中心に行われる先祖の霊をお祀る行事の事です。迎え火をたき、ご先祖様の霊を 迎え、親戚、知人が集まりお供え物をし歓迎する慣わしです。盆提灯は御先祖様や、故人が迷わずに帰って来れるようにする目印が盆提灯といわれています。

お盆とは
お盆はご先祖さま・亡き方の霊を迎えて供養する仏教行事です。
お彼岸と並んで大きな仏教行事の一つであるお盆は、「盂蘭盆会・うらぼんえ」といいます。これは、梵語(古代インドの文語)のウラバンナからきています。
お盆という言葉の由来は"ウランバナ"という梵語を、漢字に音写した"盂蘭盆"の"盆"に、接頭語の"お"をくわえたものと言われています。『盂蘭盆経』と言うお経のなかで、お釈迦様のお弟子の日蓮さまの母親が、餓鬼道に落ちたとき、お釈迦様の教えにしたがって多くの人々や僧にご供養し、母親を救ったという教えから、はじめられたものとされています。この日蓮さまの母親をお釈迦さまが7月15日に供養したのが盂蘭盆会で、お盆の始まりとされています。
ウラバンナの直訳は、「倒懸・とうけん」とよばれるもので「非常な苦しみ」という意味があります。お盆は、この「倒懸・とうけん」の苦しみを逃れるための供養とされています。苦しんでいるご先祖・故人がいないように、ご先祖さまの霊を迎えて供養する行事といえます。
日本では、お盆に先祖の霊が各家に帰ってくると信じられるようになり、精霊を供養し、仏様や先祖の恩に感謝する行事となったとされています。『盂蘭盆経』の教えは親孝行の大切さを説いた教えといわれています。

お盆にご先祖さまを迎える
お盆には、迎え火を焚いて提灯を飾り、ご先祖さまを迎えます
お盆の期間は、7月13日から16日までですが、月遅れのお盆といって8月13日からのところもあります。
お盆の入りには、仏壇をよくきれいにして清めて、盆棚(精霊棚)を作ります。この盆棚(精霊棚)は、お盆の間、ご先祖の霊が宿るところとされています。盆棚には四隅に4本の竹を立てて、まこもや盆ござなどを敷きほうずきなどで立派に飾る風習もあります。今は、仏壇の前に経机(きょうつくえ)や小さい机を置き、上にまこもやきれいな布地などを敷いて盆棚のかわりにすることも多いようです。
13日の夕方には、先祖の霊が迷わずに帰ってくるようにと、家の軒下に白い提灯を吊るして灯りを入れ、門前や戸口でおがら(麻の茎)を素焼きの皿などで燃やします。これが「迎え火」といわれるもので、地方によってはお墓までいって、焚くところもあります。また、地方によっては、お墓で焚いた火を「弓張提灯」とよばれる提灯に移して家に持ち帰るところもあります。
江戸時代から、迎え火の灯を提灯に移して、お盆の間中提灯に火を灯す風習が始まったとされていますが、現代では、火を焚くことが出来ない場合が多いため、盆提灯の灯りで、迎え火・送り火とする場合も多くなっています。

送り火を焚き、供養した精霊を送る
お盆の16日には送り火を焚き、供養した精霊を送ります
16日の夕刻には、13日に迎え火を焚いた場所で送り火を焚き、供養した霊を送ります。
盆棚や盆棚のお供え物、軒下に吊るした白い提灯などは、その日のうちに片づけるのがしきたりとなっています。
以前は、まこもなどのお盆のお供えものを川や海に流す、精霊流しなどの風習があった地方もありましたが、現在では、環境問題等で禁止となており、川等に流すことは出来なくなっています。
各地で、精霊を送る行事が行なわれています。8月16日の夜、京都盆地の山々に炎で描かれる「大」や「妙法」などの文字が浮かび上がる五山の送り火は京都の4大行事といわれていますが、京都東山の如意ヶ岳の大文字焼きは精霊送りの行事として有名です。

新盆・初盆とは
亡くなられて初めて迎えるお盆を「新盆・あらぼん・にいぼん」・「初盆・はつぼん」といいますが、「新盆・初盆」には、盆提灯やお供え物を亡き方のために賑やかにお供えするとされています。故人が亡くなってから、四十九日の忌明け後に、初めて迎えるお盆が新盆・初盆になります。忌明け前にお盆を迎えたときは、翌年が新盆・初盆になります。

盆提灯とは
お盆には、ご先祖さまや亡き方が家に帰ってくるといわれていますが、お迎えする道しるべが盆提灯と言われています。精霊迎えとして提灯の灯かりが道しるべになり、山の上で火を灯す大文字焼きの炎も精霊迎えの灯りといえます。家の門口で、霊をお迎えするために焚くのが迎え火です。
新盆の場合、親族や子供、友人知人から盆提灯を贈る風習があります。これは、盆提灯は故人の霊が安らかにお眠り下さいという祈りと生前の感謝の気持ちを込めた供養の最もよい表し方として、盆提灯が永年に渡って贈られているものと思います。
いただいた提灯は、お仏壇や盆棚(精霊棚)を中心に飾ります。贈られた提灯の数が多いほど良いとされる風習もありますが、現在では広いお部屋が少なくなり、収納スペースのこともあり、あまり大きくなくてデザインの良いものや上質のものが喜ばれることが多い様です。又、贈られる数ですが、一対にして贈らなければならないという事はありませんので、良いものを一基、あるいは一対にするなどご予算やケースによって贈られるのがよいと思います。贈る場合には、喪家様の飾り付けの準備等もありますので、約一週間前には届くようにして頂くのが良いと思います。
門口等に飾った新盆用の白い提灯以外の提灯は、これからも毎年お盆に飾ります。お盆の終わる16日には、よく拭いてきれいにしてから、箱に入れて収納します。この時、防虫剤を入れておくとよいと思います。特に絹張の提灯には、必ず防虫剤をお入れ下さい。

新盆の白い盆提灯
故人の四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆を〔新盆〕・〔初盆〕(あらぼん・にいぼん)・(はつぼん)と呼び、新盆は、故人の霊が始めて家に戻ってくる日とされています。新盆は、特に厚く供養する風習があります。
地域・地方・ご宗派によって風習は異なりますが、新盆の家では、家の門口などに白い提灯を吊るして、初めて戻ってくる霊が迷わないように目印とするといわれております。軒下などに吊るした、白い提灯は新盆のときだけのものとされ、16日に送り火で燃やしたり、お寺様に納めたりするとされてきましたが、現在の日常生活の中では、火を燃やしたりする事はできないと思いますので、提灯の紙の部分だけ燃やして、よく消していただいてから、紙などに包んで処分する事が多くなっています。
○ 忌明け前にお盆を迎えた場合は、翌年が新盆になります。
○ 新盆の白い提灯は、玄関や縁側の軒先に吊るしますが、お部屋の窓際やお仏壇の前などに飾る事も多くなっています。白い提灯は一つだけ飾ります。白い提灯でなく、草花の描かれた提灯を飾る場合もあります。
○ 軒先に吊るす白い提灯に灯りを灯し始めるのは、地方によって様々だと思いますが、7月お盆の地域では7月初めから、8月盆のところでは8月初めから灯りを入れる場合が多い様です。お盆の13日からという地域もあります。
○ 白い提灯の灯りを灯すのは、本来ローソクの灯が本当だと思いますが、危険ですので全く使われておりません。家庭用の電源を引いて電灯を灯す場合もありますが、〔ふたきやネット〕では、マンガン単2電池2ヶを使用して、提灯の下の部分に外スイッチの付いた取り扱いに便利な専用の新盆用の提灯もございますのでご検討下さい。
(単2電池2ヶを使用していますので、月初めから使い始めた場合に、電池を何度か交換して頂きます)灯りを入れている時間ですが、夕刻の暗くなり始めてから、夜お休みになる前に消灯していただくのが一般的かと思います。一晩中灯りを入れて置く事はありません。

盆提灯の種類
盆提灯の種類は大きく分けて、上から吊るす「吊提灯」と床や畳などに置く「置き提灯・行灯」とあります。
◇「吊提灯」・「置き提灯」共に、小さな箱に収納されていますので、保管して頂く場合も余りスペースを取りません。
◇「吊提灯」・「置き提灯」を仏壇の近くに飾るとき、置き提灯は畳や床に簡単に組み立てて飾ることができます。吊提灯は、天井や鴨居に金具などを取り付けてから吊りますので、金具を取り付けられない天井や鴨居の無いお宅の場合など吊りにくいケースもあります。このような吊り提灯の特性もあり、最近は贈り物としての盆提灯は、置き提灯の方が人気があるようです。

○置き提灯
提灯の手板と呼ばれる上部、脚部や火袋(灯りをいれる提灯部分)に使用される素材の組み合わせにより、種類も豊富にございます。
◆ 提灯本体(手板と呼ばれる上部、脚部など)の素材で分ける
A 「黒檀」・「けやき」などの天然木を使用
B 「プラスチック」を使用
◆ 火袋(灯りを入れる提灯部分)の素材で分ける
A 「正絹張」
B 「紙張」
C 「ビニール張」
◆ 提灯内の電灯部分で分ける
A 「回転筒があり、灯りが回転する」
B 「やさしく、ほんのりとした灯り」
◆ 家紋入行灯
A 「家紋入り行灯」 家紋を手書でお入れします

○吊提灯
置き提灯と同様に、提灯の手板と呼ばれる上部、脚部や火袋(灯りをいれる提灯部分)に使用される素材の組み合わせにより、種類も豊富にございます。
◆ 提灯本体(手板と呼ばれる上部、脚部など)の素材で分ける
A 「黒檀」・「けやき」などの天然木を使用
B 「プラスチック」を使用

◆ 火袋(灯りを入れる提灯部分)の素材で分ける
A 「正絹張」
B 「紙張」
C 「ビニール張」

◆ 火袋(灯りを入れる提灯部分)の形で分ける
A 「御殿丸提灯」(火袋が球形のもの)
主に九州、四国、中国地方、関東、北海道でよく使われます。
B 「御所提灯」 (火袋が壷の形に似ているもの)
全国で使われます。
C 「住吉提灯」 (火袋が細く長い形をしたもの)
主に九州、関東の一部で使われます。
D 「切子」    (火袋が切り子になっています)
主に九州の一部、四国、中国地方で使われます

◆ 家紋入り提灯
A 「家紋入り行灯」 家紋を手書でお入れします

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