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誕生石とは、1月から12月までの各月にちなむ石のことです。 自分の生まれた月の石を身につけると、その石の加護を得られると言われており、今も多くの人々から注目を浴びています。
各国によって誕生石は様々ですが、ここでは主に日本で誕生石として紹介されているものをご紹介していきます。

※当方に在庫のあるものには石の説明なども記載しております。

1月(January) ガーネット
ガーネット(Garnet):
実りの象徴であるガーネットは、地道な努力を成功に導くサポートをしてくれる石で、不可能を可能にする瞬発力と粘り強さを与えてくれます。受験や就職のお守りにも。
また、恋のお守りとしても非常に効果的で、不変の愛を願う方にオススメです。古い伝承で、大切な人にガーネットを贈ることで、変わらぬ永遠の愛を約束した、ともいわれています。

硬度:7.5
浄化方法:すべての浄化方法に適しています。

2月(February) アメジスト
アメジスト(Amethyst):
紫色は、日本でも古くから高貴な色であるといわれており、官能・知性の象徴でした。アメジストには強力なヒーリング効果があり、精神の安定を促し、さらに深い愛情で包み込んでくれます。
アメジスト『酒に酔わない』というギリシャ語の『Amethystos』に由来しており、飲みすぎの防止や、暴飲暴食・眠気・毒からのお守りとしても効果があるといわれています。

硬度:7.0
浄化方法:長時間日光に当てると退色してしまいますので、太陽光以外の浄化をオススメします。

3月(March) サンゴ・アクアマリン
サンゴ(Coral):
繁栄・幸運のシンボルで、特に海洋に関係する仕事の人には特別なお守りになると言われています。女性には、妊娠・出産・産後のお守りとして役立つでしょう。
サンゴとは、八射サンゴと呼ばれる生物(コーラル・ポリブ)の骨格の集合のことで、主成分は炭酸カルシウムです。そのため酸類に弱く柔らかいので傷がつきやすいので、取扱いには注意が必要です。

硬度:3.5
浄化方法:クラスター、セージ、流水などの浄化がオススメです。日光浄化は退色の恐れがありますので、控えめにしてください。
アクアマリン(aquamarine):
富・健康・幸福を象徴するこの石は、深い愛情で包み込み、幸せな結婚へ導くさせる力があると伝えられています。夫婦円満のお守りとして、ご夫婦で身に着けて頂くのも◎
さらに、恋の邪魔を退けて穏やかな生活を送るためのサポートをしてくれます。夫婦の愛情を甦らせる愛の石だといえるでしょう。

硬度:7.5~8.0
浄化方法:クラスター、セージ、流水などの浄化がオススメです。日光浄化は退色の恐れがありますので、控えめにしてください。

4月(April) 水晶・ダイヤモンド
水晶(Crystal/Quartz):
浄化・調和・統合・強化、などを表すこの石は、そのいわれの通り、全てを清め強運をもたらします。いろんな石を混ぜてアクセサリーを作る際、石の間に水晶を挟んでおくと、石同士のパワーがぶつかり合ったり相殺し合ったりしないそうです。
その他、潜在能力やパワーを呼び起こす効果や、ヒーリング効果にも優れており、もっとも馴染みやすく、パワーの溢れた石です。

硬度:3.5
浄化方法:クラスター、セージ、流水での浄化がオススメです。熱や酸に弱いので、太陽光での浄化は避け、化粧品や汗などの付着にご注意ください。

5月(May) 翡翠・エメラルド
翡翠(Jadeite):
『忍耐、調和、飛躍』を表す鉱物とされ、持つ人に素晴らしい知識と人徳を与えてくれるといわれてきました。古くから大切にされてきた石で、直観力、精神力を高める効果があります。
また、人生の成功と繁栄を守護してくれるので、ビジネスを成功させるお守りとしても効果的です。中国では昔から馴染みの強い石で、多くの人々が身に着けています。

硬度:6.5~7.0
浄化方法:どの浄化方法でも大丈夫ですが、特に流水での浄化をオススメします。
エメラルド(Emerald):
記憶力をアップさせ、苦痛を和らげます。エメラルドの鮮やかな緑色にはすばらしいヒーリング効果、リラックス効果があり、古来より治療・治癒の石として使われてきました。
瞳を美しくする石とも言われており、愛のエナジーを高めるとともに、異性を魅了する力を与えてくれます。

硬度:7.5~8.0
浄化方法:どの浄化方法でも大丈夫ですが、変質の恐れがあるため長時間の太陽光浄化は避けて下さい。

6月(June) パール(真珠)・ムーンストーン
淡水パール(Fresh water Pearl):
海水産ではない唯一の真珠で、母貝はイケチョウ貝やカラス貝などです。生命の輝きに満ちた美と健康の石で、ヒーリング効果が強く、美を保つサポートをします。健康運アップにも◎
また、守護のパワーが非常に強いので、邪気を払い、邪悪なエネルギーからも身を守ってくれる効果があるといわれています。

硬度:2.5~4.5
浄化方法:水や太陽光に弱いので、それ以外の浄化方法をオススメします。
ムーンストーン(Moonstone):
淡い乳白色が特徴で、月の光のようにも見えることからムーンストーンと呼ばれています。白、無色のほかにも、オレンジ、灰色など、カラーバリエーションも豊富な石です。
恋人に送ると愛がいっそう深まるといわれ、特に女性が身に着けるとより効果が高まるとされています。優しく大らかな愛情を育み、大切な人により優しい気持ちで接することが出来るようになるでしょう。

硬度:6.0~6.5
浄化方法:基本的にどの浄化方法でも大丈夫ですが、特に月光浴での浄化がオススメです。満月の夜はさらに浄化効果がアップすると言われています。

7月(July) ルビー・カーネリアン(瑪瑙)
ルビー(Ruby):
情熱や深い愛情に恵まれたい方にオススメの石で、勝利を呼び込み生命力を高めます。積極性を養いたい方にも効果的でしょう。
また、恋愛面でもよい効果をもたらしてくれるといわれているので、恋愛成就のお守りとして身に着けておくのも良いとされています。

硬度:7.0
浄化方法:長時間日光に当てると変色し、暗がりに置きすぎるとパワーを失う可能性があるので、明るい場所でクラスター、セージなどで浄化してください。
カーネリアン(Carnelian):
持ち主の秘めたる可能性を引き出し、成功へ導く石です。強いエネルギーと安定作用に満ちているので、好奇心、向上心を高めます。活気ややる気の回復にも◎
生きて行く中で、自然とポジティブな選択が出来るようになっていくので、ネガティブになりがちな方にもオススメです。

硬度:7.0
浄化方法:紫外線に弱く、変色の恐れがあるため、太陽光以外での浄化をオススメします。

8月(August) ペリドット・サードオニキス
ペリドット(Peridot):
ネガティブなものやマイナスのエネルギーを取り除き、不安や恐怖を払いのけて、持ち主を前向きにさせてくれるといわれています。
さらに内面から美しくさせ、魅力をアップさせてくれる効果があるので、新しい出会いを求めている方や自分に自信が持ちたい方にもオススメです。

硬度:6.5~7.0
浄化方法:すべての浄化に適していますが、長時間日光に当てると退色の恐れもあるので日光浄化の場合は短い時間に留めましょう。
サードオニキス(Sardonyx):
人と人の信頼を深め、深い絆で結びつけつパワーがあり、家庭や恋人、仕事での人間関係を良好に導いてくれるといわれています。協調性をアップさせたい方にオススメです。
また、恋愛や幸せな結婚のお守りとしても知られており、夫婦円満や幸運の証として身に着けたり、家族の仲をより深めるお守りとしてそばに置いておくのもよいでしょう。

硬度:7.0
浄化方法:クラスター、セージ、月光浴、流水。塩での浄化はパワーを吸収されてしまうといわれています。

9月(September) サファイヤ・ラピスラズリ
サファイヤ(Sapphire):
目的を貫徹させる強い意志、判断力や冷静さを高めてくれる石で、勝負運アップに効果があります。憎悪の感情を和らげ、邪悪なものから守ることもあるため、お守りとして身に着けていただくのも◎
また、夫婦和合や恋人との関係を良くする効果もあるので、最近夫婦間、恋人との関係がギクシャクしている方や、より愛情を深めたい方にもオススメです。

硬度:9
浄化方法:すべての浄化に適しています。ただし、色味の薄いものを長時間日光に当てると変色するおそれがありますのでご注意を。

ラピスラズリ(Lapis lazuli):
和名を瑠璃といい、深いブルーからのぞくキラキラはさながら星空のようで、日本でもファンの多い石です。強運を招き第三の目のチャクラを開かせ、直観力や判断力を付けるパワーがあるといわれています。
外部からの邪気を退け、自分の心の中に潜む邪念をも払い、正しい道へ導くサポートをしてくれることもあり、そのパワーは『幸運の象徴』とも呼ばれるほど。

硬度:5.0~5.5
浄化方法:クラスター、セージ、月光浴。熱や酸に弱いので流水や塩での浄化は厳禁です。

10月(October) オパール・トルマリン
ピンクオパール(Pink Opal):
オパールは、愛の宝石、キューピッド・ストーンとして知られており、恋愛面で大きく効果を与えます。その中でも特にピンクオパールはその効果が強く、新しい出会いを運び、恋の成功をサポートしてくれるといわれ、女性から絶大な人気を誇っています。
身につけると幸せな結婚に導き、良い子に恵まれるといわれています。女性は安産や幸福のお守りに、お子様には危険から守るお守りにもなるでしょう。

硬度:5.5~6.5
浄化方法:クラスター、月光浴、流水。日光や塩での浄化はオパールの水分を失う原因になるので厳禁です。

トルマリン(Tourmaline):
+と-の両極を持ち、摩擦することでマイナスイオンを放出するといわれており、そのことから電気石とも呼ばれています。マイナスイオンを発生させることから、健康運アップやヒーリングに効果的だといえるでしょう。
非常に多彩な石で、赤・緑・青色などのカラフルなものから、無色や黒色など無彩色のものまで、その色のレパートリーは多く存在しています。

硬度:7.0~7.5
浄化方法:すべての浄化方法に適しています。ただし色つきのものは長時間日光に当てすぎると退色する恐れもありますのでご注意を。

11月(November) トパーズ・シトリン
シトリン(Citrine):
古くから『幸運の石』として大切にされてきたシトリンは、金運・財運・商売運アップしたい方にオススメの石です。コミニュケーション能力向上にも◎
太陽のような明るくハツラツとしたエネルギーに満ちているので、ネガティブな感情やマイナスの思考を吹き飛ばし、前向きな気持ちや積極性を育み、希望へと導いてくれるでしょう。

硬度:7.0
浄化方法:クラスター、セージ、流水。太陽光にあまり強くありませんので、長時間の太陽光での浄化は避けて下さい。

12月(December) ターコイズ(トルコ石)・ラピスラズリ
ターコイズ(Turquoise):
強い守護のパワーに満ちた石で、勇気をもたらし、精神力を強くします。持ち主のオーラを強化してくれるので、邪悪なパワーから身を守ることも多くあり、旅のお守りとして身に着ける人も多くいます。
別名をトルコ石ともいいますが、トルコでターコイズは産出されません。なぜトルコ石というのかというと、昔シナイ半島産のものがトルコを経由して欧州に入ってきたためだといわれています。

硬度:5.0~6.0
浄化方法:クラスター、セージ、太陽光。水や汗、油に弱いので、流水や塩での浄化は避けて下さい。
タンザナイト(Tanzanite):
非常に創造的なエネルギーを持つ石で、過去からの悪いパターンや癖を克服させ、良いパターンに変えていく為に、とても有効な石とも言われまてす。
また、マイナスのエネルギーをプラスに変換する力に優れるとされ、周囲からの影響を受けずに、自分自身の良い部分を上手く表現するのを助けるそうです。


硬度:6.0~7.0
浄化方法:すべての浄化に適していますが、衝撃に対してもろいので、取扱いにはご注意を。

ラピスラズリ(Lapis lazuli):
和名を瑠璃といい、深いブルーからのぞくキラキラはさながら星空のようで、日本でもファンの多い石です。強運を招き第三の目のチャクラを開かせ、直観力や判断力を付けるパワーがあるといわれています。
外部からの邪気を退け、自分の心の中に潜む邪念をも払い、正しい道へ導くサポートをしてくれることもあり、そのパワーは『幸運の象徴』とも呼ばれるほど。

硬度:5.0~5.5
浄化方法:クラスター、セージ、月光浴。熱や酸に弱いので流水や塩での浄化は厳禁です。