フレーバーコーヒーとは?
フレーバーコーヒーは、その名の通りコーヒーにフレーバー(香り)をつけたもので、徐々に日本にも広まって来ています。
当社がフレーバーコーヒーを販売し始めて20年目に入りました。
その販売経験を通じて、1番感じるのは受入れ方にとても個人差があるという事です。
コーヒーのようでコーヒーとは違うフレーバーコーヒー。
「普通のコーヒーはダメでも、フレーバーコーヒーなら飲める!」
アメリカ・カナダでは種類はナッツ類、チョコレート類、フルーツ類、スパイス類など50 以上ありますが、 当店はその中でも日本人に受け入れ易いフレーバーを選び、ご用意しております。
コーヒー豆へのこだわり
フレーバーコーヒーといえどもコーヒー豆が大切です。
国内市場のほとんどが輸入物に対して、当店は注文に応じて焙煎されたばかり少量のコーヒー豆に香り付けしています。
コーヒー豆はブラジル、コロンビアからの厳選された豆(アラビカ種)をベースにブレンドし、 パッケージには、新鮮なコーヒー豆から出る炭酸ガスを出すバルブ付のアルミ袋を使用しているので、新鮮そのものです。
コーヒーは生きています
コーヒーは生きています。
とにかくできるだけ早く消費することが1番です。
輸入物のフレーバーコーヒーの中には消費期限が2年以上の品もあります。
新鮮なコーヒー豆は炭酸ガスを排出しています。特に挽くとたくさん出ます。
ほとんどの方が真空パックが一番新鮮な保存方法だと思っていますが、
真空でガチガチなままのコーヒーは新鮮とは言えないと思います。
フレーバーコーヒーは無糖です
甘い香りがしますが、※ノンカロリーです。
(フレーバーに含まれるカロリーはコーヒーカップ1杯(約120〜140cc)につき1キロカロリー程度)
※ノンカロリーとは:食品100g(100ml)あたりの含有量が、5kcal未満のことです。
ドリップする場合
レギュラーコーヒーですと一杯(140cc)あたりコーヒー豆10〜12gぐらいに対し、 フレーバーコーヒーはそれより少なめが美味しいと思います。
ドリップは、蒸らし時間・お湯を落とすスピードなどで、異なる風味が出ます。
基本的にはレギュラーコーヒーと同じなので、ドリップで淹れていくうちに、ご自分にあった淹れ方&分量を見つけられると良いと思います。
コーヒーメーカーの場合
ドリップと違い、同じコーヒーメーカーであれば常に一定の淹れ方ができます。
またコーヒー豆の量も少なめで結構です。
家庭用、業務用などコーヒーメーカーによって異なりますが、 水550ccに対して、20gのコーヒー豆を使用していただく事をおすすめしています。
保存方法
ほぼ毎日淹れるようでしたら、パッケージの開放部分を折り込みテープなどで止めてください。
しばらくお飲みならないようでしたら、開放部を折り込みジプロックやタッパーなどの密封容器に詰め、冷蔵または冷凍保管してください。
長時間空気にさらしますと、コーヒーの鮮度及びフレーバーの香りを損なう恐れがあります。
コーヒーミルを使う
コーヒー豆は挽いてしまうと鮮度が落ちます。
出来れば、フレーバーコーヒー専用ミルのご購入をおすすめします。 ミルにフレーバーが残りますので、レギュラーコーヒーとの共用はおすすめしません。
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有限会社ビーアールエンタープライズ
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FAX: 03-5204-9052
24時間受付(土日・祝日の場合、お返事は弊社営業日となります。)
メール: flavorcoffee@shop.rakuten.co.jp
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