心づけ・お車代マナー講座

「あ、忘れてた・・・」そんなカップルが多いのがこのアイテム。結婚式の準備が忙しくて、ついつい準備し忘れていることが多いのが「お車料封筒・お心付け封筒」です。忘れないように、お早目の準備がオススメです。ファルベのオリジナル封筒は、他にはない可愛くて豊富なデザインとリーズナブルな価格が人気の秘密。さらに、独自の封筒の表書き用テンプレートをご用意してます。テンプレートはMicrosoft Wordで編集可能なので、表書きに自信のない方も安心です。


1. 【新札を入れる心配りを】
ご出席くださるゲストの方々へ「お越しいただきありがとうございます」の気持ちをこめてお渡しする御車料。心付けは、お世話になる方への感謝の気持ち。いずれも必要に応じてあらかじめパリッとした新札を準備しておきましょう。当日あわてて用意しようとしても週末の挙式なら金融機関はお休み…なんてことのないように。
2. 【いくらくらい包むの?】
金額はその地域や家のしきたりなどにより様々ですが、
一般的には会場までにかかると思われる交通費か、
遠方なら片道分くらいでキリの良い数字を入れることが多いようです。。
3. 【表書きの書き方は?】
基本的には左上にお渡しするゲストのお名前、下中央に新郎(新婦)の苗字を書きます。新郎側の出席者には新郎の苗字、新婦側には新婦の苗字といったように、それぞれから贈るのが一般的です。ご両家に縁の深い方であれば両家の連名で書くこともあるようです。書き方や贈り方には地域や家ごとに違う場合もありますので、事前にご両家のご両親様にご相談されることをおすすめします。