<<門柱幅・高さの目安>>
 
両開きで一般的によく用いられるサイズは1200幅〜1400幅が多いのですが、限られた間口によりセレクトする門扉が異なります。たくさんの種類の中からいったいどれを選べばいいの?って思われる方もたくさんおられると思いますが、実はそれほど難しいものではございません。

よく門扉のカタログで07-12サイズ・06-12サイズ等と書かれており迷われる方も多いかと思います。この機会に是非覚えて頂きたいのですが、07という数字は扉1枚の幅サイズの事で700mm(70cm)を表しております。
そして後ろの12は扉1枚の高さサイズの事で1200mm(120cm)を表しています。
この2点を覚えて頂ければだいたいの門扉サイズが理解できるかと思います(親子は幅が異なる為04.08-12等と表示しておりますが、前の数字2つが幅サイズと覚えて頂ければOK)あとは、どの門扉の幅・高さが自分の敷地の間口にあっているのかを確認するだけです。



一般的に門扉の高さの目安とするのは、門柱(門の横にくる塀)の高さから20cm程度下がったものとなります。これは門柱と門扉のバランスがよい高さと考えられております。(選ばれる方の好みもございますので必ず20cm下げなくてはいけないというものではありません)

高さが決まりましたら、あとは開口幅に合わせた門扉選びです。ここを間違ってしまいますと非常に見栄えの悪い設置になるケースがございますので特にご注意下さい。
1400mm(140cm)の門扉をつけたい場合には1400mm(140cm)の開口があれば問題ないと思われる方が多いと思いますが実は違います。門扉と門扉の間には隙間があります。

又、門扉を吊る為の柱と門扉には隙間がございます。門扉2枚の寸法+3箇所の隙間をたして頂いたものが必要開口寸法となります。
3箇所の隙間をたさないまま開口幅をきめてしまいますと、門扉の一部が門柱の後ろに隠れることになります。
弊社ショップでは必要開口幅を明記しておりますので、バランスのよい設置ができますようご注意してセレクト下さい。
 


一般的に門扉の高さの目安とするのは、門柱(門の横にくる塀)の高さから20cm程度下がったものとなります。これは門柱と門扉のバランスがよい高さと考えられております。 (選ばれる方の好みもございますので必ず20cm下げなくてはいけないというものではありません)

高さがきまりましたら、あとは開口幅に合わせた門扉選びです。ここを間違ってしまいますと設置できなくなるケースがございますので特にご注意下さい。1400幅の門扉を設置する際には、門扉幅+柱2本のスペース+隙間寸法が必ず必要となります。
弊社ショップでは必要開口幅を明記しておりますので、バランスのよい設置ができますようご注意してセレクトください。
 
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