奈義町へようこそ!
奈義町は国定公園那岐山のふもとに位置する
人口約5,738人[おとこ2,877人/おんな2,861人]
(※令和4年9月1日現在)の自然豊かな高原の町です。
また、平成24年に「子育て応援宣言」を行い、
令和元年度には合計特殊出生率2.95を達成するなど、
全国有数の子育て支援の町であり、
海外からの視察など世界からも注目を集める町です。
今後も子育てのしやすい町づくりを進めていきます。
奈義町への応援よろしくお願いします。
在宅育児支援手当 (児童一人につき月額15,000円)
高等学校等就学支援 (生徒一人に年額135,000円3年限度)
医療費を高校生まで無料化 (18歳まで0円)
出産祝い金交付 (一律100,000円)
ワクチン接種 (予防接種0円)
不妊治療助成 (年20万円を限度に5年間)
不育治療助成 (年30万円を限度に5年間)
奈義町には子どもと大人が世代を越えて
交流できる施設やサポートがあります。
子どもと大人が世代を越え・出会い・ふれあい
互いに心を通わせ育ち合える集いの場です
「なぎチャイルドホーム」
「よちよち広場」
「子育てスマイルサポート」
「一時保育」
「親子クラブ」
まちの人事部事業は子育て中の
女性の声から生まれた簡単に言えば
ちょっとした仕事の外注先を求める町内の事業所と
ちょっとした仕事を請け負いたい町民をつなぐ事業
元ガゾリンスタンドを改装した施設。
町内の事業所とのマッチングや、
事業所側の不明点を社会労務士に
相談できる仕組みを構築
2023年2月19日岸田内閣総理大臣が
子ども政策強化の視察として
奈義町を訪問されました
ー視察後の言葉ー
奈義町の肥育農家が生産する黒毛和牛または交雑種の
2等級以上のもので、特別に配合された専用飼料や
作州黒(黒豆)の粉を与えて、ゆったりと健康的に肥育されています。
こだわりの飼育方法で育ったなぎビーフの品質は高く評価され、
5年ごとに開催される全国和牛能力共進会では、
4回連続優秀賞に選ばれています。
自然豊かな岡山県奈義町の
指定農場で健康的に育てています
なぎビーフの飼育方法に合う
こだわりの配合飼料で育っています
岡山県勝英地域特産の黒大豆
「作州黒」を仕上げ期に与えています
「おかやま黒豚」は、大自然が豊かな
岡山県奈義町だからできるこだわりの飼育法で、
ストレスなく丁寧に育てられた奈義町自慢の豚肉です。
キメ細やかな赤身とクセがなくジューシーで
甘い脂のプレミアムな肉質が特徴です。
那岐山麓の原流域に位置した奈義町では軽くて
柔らかい里芋の栽培に適した「黒ぼこ(火山灰土)」
と山からの清流を注ぎ入れそして畜産の町である
町内産の堆肥を活用した土づくりにも力が入って
おり、美味しい里芋が栽培されています。
本町で主に作られている品種は、
石川早生、女早生、白芽です。
6次産業化の実証実験として、普段は農家が廃棄する
里芋の親芋を使用して焼酎を醸造しました。
(里芋の親芋も食べられますが食感が悪いため
食用には適しません)出来上がった焼酎は、
予想を遥かに上回る上品な香りで、一般に広く知られ
る芋焼酎の銘柄に負けない仕上がりとなりました。
奈義町の豊かな土と清らかな水、そして里芋栽培と
真剣に向き合う農家の努力が作り上げた本焼酎を
是非ご賞味ください。
氷ノ山後山那岐山国定公園にも指定されている
中国山地の秀峰、那岐山(なぎさん)。
春には新緑が芽吹き、小鳥のさえずりが聞こえ
夏になると緑はいっそう深くなり、
秋には木々が織り成す可憐な色に装いを変え、
そして冬には雪化粧など、季節ごとに自然と
調和した雄大な姿を見ることができます。
標高1255mの頂上からの眺めは、何も遮るもののない360度の大パノラマで、天気の良い日には
西には大山東に氷ノ山、北には日本海、そして南には遠く四国の山々まで見渡すことができます。
通称Nagi MOCA(ナギ・モカ)と呼ばれ、
わが国を代表する世界的な建築家、
「磯崎新」によって設計され
平成6年4月25日に開館しました。
国際的に活躍されている荒川修作+マドリン・ギンズ、岡崎和郎、宮脇愛子の4人の
芸術家に一般の美術館では収集不能とされる巨大作品をあらかじめ制作依頼し、
その作品、又その全体の空間を作家と建築家が話合い、美術館として建築化したもので
作品を本尊にたとえれば建築家はそれに覆い屋を架けるという発想から建てられた、
いわば作品と建物とが半永久的に一体化した、美術館です。
太陽、月、大地と名付けられた、外部からも明らかに認知出来るような形の3つの展示室
から構成され、この土地の自然条件に基づいた固有の軸線を持っています。
国定公園那岐山中腹にある菩提寺の境内に静かに
そびえる岡山県を代表する巨樹です。
菩提寺は、浄土真宗の開祖・法然上人が、幼い時
仏の手解きを受けた「法然上人初学の地」であり、
仏の「阿弥陀堂の大イチョウ」の枝を
「学成れば根付けよ」と挿したものが根付き現在の
大イチョウになったと言われており、新日本名木
100選にも選ばれています。
滝山の中腹、うっそうと茂った森の中、
ひっそりと鎮座した滝神社は、
岡山でも有数のパワースポットです。
背後の雄大な奥の院滝が凍結して
つららとなる冬の景観も見事です。
この地方では古くは山を“仙(せん)”と呼びました。
ただの山でなく、人偏をつける事で、厳しい自然環境
の中で暮らしていく人々の自然への畏敬の念がうかがえます。
横仙歌舞伎は江戸時代から奈義町に伝わる伝統芸能です。
地下芝居(じげしばい)とも呼ばれ、農村の数少ない娯楽として、
そして地域の絆を深める年中行事として、今も多くの人々によって
大切に年間4回の定期公演の他、県内外への出張公演、
慰問公演なども積極的に行っています。
横仙とは、奈義町の辺りを指す
古い地名で「山の横」という意味です。
奈義町特産農産物キャラクター
武士に相応しく「里丸」は、
奈義の里芋の丸いイメージからついている。
顔は里芋、右手に白ネギ、左手にアスパラガス
町の特産品てんこ盛りの「スーパーヤサイ人」。
「ふるさと納税」寄付金は、
下記の事業を推進する資金として活用してまいります。
寄付を希望される皆さまの想いでお選びください。