バドミントンをはじめたいけど何を買って良いかわからない…
そろそろ上達してきたし、レベルに合ったモデルに買い替えをしたいなぁ〜


バドミントンラケットの選び方 ミニ講座


 文字をクリックすると説明文が表示されます。

    【1】 材質で選ぼう
    【2】 プレイスタイルで選ぼう
    【3】 ラケットのバランスの選び方
    【4】 グリップのサイズの選び方 バドミントン
    【5】 テンション(張り上げ時の強さ)を決めよう バドミントン
    【6】 ガット《ストリング》を選ぼう
    【7】 ステンシルマーク
    【8】 ラケットが折れたとき

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【1】材質で選ぼう
●スチール
主におもちゃのラケットに多くみかけます。
ぶつけても折れる心配はほとんどありません。
重量が重いので素振りの練習などには良いのですがぶつけたときの衝撃も大きく、打感もきついので競技には向いていません。
ほとんどの場合がガットが切れても張り替えたりせず、使い捨てとして使用されています。

●アルミ
スチール同様金属製の為折れの心配があまりありません。
スチールに比べ重量が軽く振りやすいのが特徴で、
レジャー用としてや初心者の距離感を憶える為などの練習用としても向いています。
弾きも良いのでまったく初めての人でも楽しく飛ばすことが出来ます。
アルミフレームもスチール同様張り替えには向いていませんので、使い捨てになります。

●カーボン
ブランドにもよりますがフルカーボン製のラケットは5,000円位からあります。競技には主にカーボンラケットを使用します。金属製に比べシャフトにしなりが出来るのでより反発性の高い攻撃的な飛びをサポートします。
重量も金属に比べ軽くなり、軽いものでは90g未満になります。
軽い分俊敏な動きも可能になります。

●チタン
チタンフレームと言ってもフルチタンではなく、カーボンフレームの一部分にチタンが使われています。部分的にチタンを使うことによって面安定性を高めコントロール性をUPしたり、反発性を高めより攻撃性をUPするなどの効果があります。
現在の競技向けモデルのほとんどのものにチタンが搭載されています。
しかしチタン自体が高価な材質の為、搭載モデルは少々価格が高めなのが難点かも。


【2】プレイスタイルで選ぼう
●スマッシュ主体の攻撃型
硬めのしなりのラケットが良いでしょう。特にスイングスピードが早い人には固めが良いです。
柔らかめのものだとしなりすぎて、ヘッドが追いつかないで打点がズレるなんて事も…。

●レシーブ主体の守備型
柔らかめのしなりのものが良いでしょう。球をすくうように拾えます。


【3】ラケットのバランスの選び方
バランスは大きく分けて言うと、

と、わかれています。

 トップライトは重心が手元近くにあり、実際にラケット全体の重量が重かったとしてもあまり重さを感じません。
振り上げるまでのスピードが早くなるのでネットプレイヤーなど俊敏な動きが必要なプレイヤーに向いています。

 トップヘビーは重心がラケットの頭の部分に近いところにあります。
ラケット自体の重量を軽くしてもパワーダウンしないように、遠心力や重力を味方に付け、強い打球を打ち出します。
その原理は丁度、カナヅチに似た感じです。

 ミディアムはトップライトとトップヘビーの特性を合わせたものになります。特にどちらかに秀でたというわけではありませんが、幅広いスタイルを目指すならミディアムがおすすめです。
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【4】グリップのサイズの選び方 バドミントン

★ G3・太い
★ G4・中
★ G5・細い 
3タイプありますが、
一般的なのはG4とG5で、G3は品番限定で製造されています。

選び方のポイントは、
細いとコントロール性に優れます。レシーブタイプのプレイヤーにおすすめですが、細すぎると強い打球が打ち出しにくくなります。
太いとパワーのあるボールが打ち出しやすくなりますので攻撃タイプに向いています。しかし太すぎると、打球時に握力がついていかず、ラケットを落としやすくなる場合もあります。

細いものは別売りのオーバーグリップテープ(一本分約300円)を巻くと約サイズ1分太くすることが出来ますが、太いものは細くする事が出来ませんので注意してください。

※たまに見かけるのですが、ラケットにもともと巻いてある分厚いグリップテープを剥がしてしまう人がいます。これは打球時の衝撃を吸収させる為と、グリップ力をUPさせ、打球時のパワーロスを防ぐ為に大変重要な役割をしているクッショングリップテープですので剥がさないで下さい。
特に成長期の子供さんが使用する場合、肘などを痛めやすくなり、テニスエルボーなどの故障を引き起こしやすくなるので剥がさないように注意して下さい。
うっかり剥がしてしまった場合や、使用で磨耗してしまった場合は簡単に巻き替えが出来ますので新しいものを巻きましょう(別売りで約1,000円位からあります)。




【5】テンション(張り上げ時の強さ)を決めよう バドミントン

フレームにガットを張り上げてようやく『ラケット』として使用することが出来ます。
ボールに直接触るのがガットですので、ガットを適当に扱うとせっかくの
フレームの性能もいかせなくなります。

ラケットにはそれぞれ適正テンションというものがあり、
その範囲内で張るのが最も性能をいかすことが出来ます。

 数字が大きくなるほど張り上がりが硬くなります。
硬く張ることによって、ブレの少ない正確な打球が可能となり、弾きが良い為、シャトルスピードがUPします。
しかし、スウィートスポットに当たらないと振動が大きく腕や肘にかかる負担が大きくなりますが、スウィートスポットに当てた時は爽快な打球感が味わえます。

 逆に小さな数字で張るとゆるくなるのでシャトルを奥まで引き込め、球持ちが良くなり、レシーブ時のコントロール性が良くなります。
さらにトランポリンのような原理で楽にシャトルを飛ばすことが出来ます。

まずは新しいラケットを買ったときは真中のテンションで張るのがおすすめ(14〜18の場合は16ポンド位で)。
そうするとラケットの特性が良くわかりますので、次回張り替えるときに参考にしやすいです。

※適正テンションの最大数を超えた力で張ると、折れる原因になります。その際はメーカー保証は一切適応されませんのでご注意下さい。
逆に適正テンションよりも低い数値で張った場合は保証の対象となります。


【6】ガット《ストリング》を選ぼう

太さは0.67mm〜0.75mm位まであり、一般的には0.70mmが人気。
細いものは反発力が高く切れ味が良いのが特徴。
バドミントンはガットが細いため、力の弱い子供さんでも簡単に切れてしまいます。
出来るだけ切れにくいガットが良ければ太目のものをおすすめ致しますが
打感は多少鈍くなります。

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 ガットの選び方はこちら
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【7】 ステンシルマーク

プロの試合を見ているとラケットのガットの部分に
模様が付いているのを見かけます。
その模様が 『ステンシルマーク』です。


描かれているのはラケット(フレーム)のブランドロゴで、
スポンサーのアピールの意味で飾られています。
趣味の範囲でテニスをする場合に『ステンシルマーク』を
入れるのは構いませんが、

試合などになると『広告』行為に なってしまう為、
一般の試合では『ステンシルマーク』付きのラケットの使用は認められない場合が
あるので注意が 必要です。

 『ステンシルマーク』は専用のインクと、型紙があり、
張り上げたガットの上に型紙をのせてインクを抑えるように塗るだけ。

● 色移りに注意
インクをつるつるしたガットに付着させているだけなので色が打球するたびに落ちてしまい薄くなってしまいます。
落ちた色は打球時にボールに移ったり、衣類にも付着することがありますので取り扱いには注意しましょう。

● ステンシルマークの豆知識
ブランドロゴ以外に見かけるステンシルの2本線は何?
これはBABOLAT(バボラット)のガットの契約選手のしるし通称『バボライン』。
ラケット(フレーム)だけでなくガットにも契約選手がいるんですよ。
ラケットとガットの両方でそれぞれ契約をしている場合、
ラケットのブランドロゴとバボラインの両方のステンシルマークを入れたりする選手もいます。


【8】 ラケットが折れたとき

〜ラケットが折れちゃった!〜


ラケットが折れる原因にはいろいろな要因があります。
ここにいくつかの折れ方をご紹介します。

フレーム外側
プレイ中に低いボールを拾おうとした時に付いた傷から起きるフレームの折れ。
軽くこする程度なら大丈夫ですが、たびたび擦ってしまうと最初に塗装がはげて中のカーボンが見えてきます。

カーボンはとても細い繊維状のもので、ラケットフレームはカーボン繊維を編むような形成方法で一体成型で出来ていますから、傷が深くなりカーボンにまで傷が付いてしまうと、カーボンが繊維の束のためにほどけるような感じでヒビが入ってしまいます。

見た目には『筋』が入ったような感じで『割れている』ようには
見えないのですが、この状態で打球すると折れてしまうことがあります。
傷が付いている状態では張替えが出来ません。
傷がある状態で張替えを行うと張り替えている途中で
折れてしまったり、うまく張り上がっても
打球時の衝撃で折れてしまうこともあります。

硬式のフレームにはプラスチック製のバンパーが付いて
いるのである程度の傷は防げますが、ぶつけ続けると
バンパーが割れてしまいます。機種によってはバンパーを
取り替えることも出来るので、フレームに傷が付く前に
交換しましょう。
軟式テニスやバドミントンフレームにはバンパーが付いて
いないのでガードテープで保護しましょう。
フレームの内側
ガットを張っている時に付いたもしくはボール以外のものを
フレームで打った。
加工中に傷が付いてしまう原因として考えられるのは
【1】加工者のセッティングが悪かった
【2】フレームが不良品だった
【3】ラケットがへたっていた

・・・【3】の『へたっていた』とは使用による用品の劣化のことで、
新品のラケットを適正内のテンションで張ったときは
まずフレームを凹ませるような傷は付きません。
もし保証期間内に適正範囲内の数値で張って陥没する(フレームが
凹む)様なことがあったときは加工ミスまたは不良品の可能性が
あります。

使用頻度にもよりますが、フレームの寿命は長くて1年。
メーカーの保証書に書いている期間になります。
バドミントンラケットの保証期間は3ヶ月ととても短いのですが、
細いフレームで時速200km前後の打球をしていればそれぐらいしか
持ちません。トッププレイヤーでは1ヶ月程度で折れることも
あるようです。

へたってしまったフレームを強い力で張り上げると
フレームの原型を保てなくなり歪んでしまったり
陥没したりします。バドミントンは1年、テニスラケットは
3年を買い替えの目安にすると良いです。ただしあくまでも
中級プレイヤーの場合の目安ですから使用頻度に応じて
様子を見ましょう。『へたる』と反発性が悪くなるので
飛びもいまひとつです。
折れたら触らない!
フレームが折れたのを見るとついめずらしさから
触ってみたくなりますが、絶対に触らないで下さい!
フレームは大変細いカーボン繊維のかたまりです。
うっかり触って刺さったりすると自分では取れなくなり
病院に行かなくてはなりません。
絶対に触らないでください!
保証対象外・・・
1、ぶつけて折れた。
2、プレイ中以外の損傷。
3、ボール(バドミントンの場合はシャトル)以外のものを打った。
4、適正値以上のテンションで張った。
5、改造をした。
6、盗難。
7、天災。
8、保証期間切れ。
9、保証書の販売店名と日付の記入漏れ

(eSPORTSでの購入の場合は購入履歴があるので記入が無くてもOK)

※1〜9に該当しないのにラケットが折れた場合は、
折れた時のままの状態で保管し、弊社までご連絡くださいませ。
現物が無い場合は保証は致しません。
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