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注染手ぬぐいが出来るまで
一つ一つ丹念に、型紙を彫っていきます。
彫り上がった型に、紗(しゃ)を張って完成します。
約1尺(31センチ)の小幅のさらしを使います。
さらし生地を一度水洗い・天日干しした後、生地を巻き取ります。
海藻などでつくった「防染糊」。これによって柄を作っていきます。
型とへらを使い、さらしに糊をおいていきます。
裏、表、交互に繰り返していきます。約40枚を1束に仕上げます。
糊が流れてしまうのを防ぐ為、反物の両面におがくず等をつけます。
微妙な色を再現するには、経験による勘が必要です。
染料を注ぎながら、下からバキュームで吸い取っていきます。
生地についた糊と余分な染料をしっかりと洗い落とし、脱水します。
  天日または風通しの良い場所で乾燥させます。