■国内トナーカートリッジ市場の流れ
現在カートリッジの中心は、モノクロプリンター/複合機/FAX機向けの一体型カートリッジですが、今後はカラー向けのトナーカートリッジ、及び感光体カートリッジの更なる増加が見込まれています。
   
モノクロプリンター/複合機の出荷台数は前年度に比べ0.8%の伸張(2003年)
カラープリンター/複合機の出荷台数は前年度に比べ25.0%の伸張(2003年)
   

レーザープリンター出荷台数(国内)

      電子協:プリンタに関する調査報告書から抜粋

 
1997年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
モノクロ
924,000
856,000
970,000
1,000,000
957,000
843,000
850,000
カラー
14,000
25,000
83,000
107,000
127,000
150,000
188,000
合計出荷台数
938,000
881,000
1,053,000
1,107,000
1,084,000
993,000
1,038,000
                                          (単位)/台

■国内リサイクルトナーカートリッジ市場の流れ
国内再生品カートリッジは、1997年の約6.9%(国内カートリッジ総出荷比)に対し、2003年には約17.1%と伸びています。さらに、日本リサイクルカートリッジ工業会が設立された事などから、再生品が認知され、グリーン購入法の施行など官公庁を中心とした、再生品の購入も増えつつあり、今後も再生品カートリッジの増加は続くとみられますが、再生メーカーの増加に伴う再生品のダブつき、販売会社の増加による再生品の値下げ競争もおきており、以前のように高収益も上げづらくなっている事は否めません。又、これまで独立系再生業者に対してほぼ黙認、野放し状態だったハードメーカー側でも、ここにきて地球的な環境対応から世界的資源循環社会の構築が課題となっており、それに関してメーカー側も以下のような対策をとっています。
   
使用済みカートリッジの回収
独立系再生業者が再生しにくいカートリッジの開発
ハードメーカー自体がカートリッジ再生対応する
   


リサイクル品の推移

                     ※ 日本カートリッジリサイクル工業会推定による

純正品/輸入純正
リサイクル品
1998年
11,948,000
1,405,000
1999年
14,464,000
2,092,000
2000年
16,633,000
2,830,000
2001年
17,387,000
3,045,000
2002年
18,595,078
3,626,462
2003年
20,658,128
4,274,468



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