01■まずは、引越し日を決定しよう!
引越すことが決まったら、まずは引越しの希望日時を設定しましょう。 目当ての業者が予約でいっぱいにならないうちに見積もりを取り、早めに予約を済ませましょう。 準備などの期間も含めた計画表を作るとベストです!
02■引越し業者選びは慎重に
なるべく低価格で満足のいく引越しがしたいですね。 そのカギを握るのは、信頼できる業者選びにかかっています。 周りの口コミ情報やHPなどを参考に慎重に検討しましょう。 お得なサービスの有無も見逃せないポイントですよ〜。
03■いよいよ見積もり
業者によって、見積もりの方法も様々。 業者のHPに荷物や家電の数などの必要項目を入力して金額を出す方法もありますが、実際に担当者に部屋に見に来てもらい、正確な見積もりを出してもらう方がより確実です。
04■お得な格安プランを見逃すな!
荷物の量に応じて設定された低価格の単身用プランや、遠方に引っ越す場合、 荷物と一緒に家主も車で移動できる長距離プランなど、 形態に合わせたお得なプランが揃っているので事前にチェックしてみましょう。
05■手伝ってくれる人の手配
準備万端のつもりでも、いざ引越し当日になるとあわててしまうのが現実。 一人では不安という人は、家族や友人など手伝ってくれる人を確保したいですね。 もちろんお礼も忘れずに!
06■さあ、片づけよう!
引越しは、持っている物を整理整頓する絶好のチャンス! 不必要な物は処分したり、人に譲ったりして、なるべく身軽に。 引越しの約一ヶ月前から少しずつ取り組むのがベストです。
07■掃除や修繕も念入りに
新居に移る前に、今までお世話になった家をキレイに磨いて、 壊れている部分は事前に修繕。 これは大人としての最低限のルールですよね。 住む前より美しく・・・という気持ちで取り組みましょう。
08■新居の見取り図・家具配置図作成
新居に家財を運び込んだ後になって「こんなはずじゃなかったのに・・・」 と後悔しないように、新居の下見は早めに済ませましょう。 面倒でも見取り図を作成し、 各部屋に番号をふり、家具の配置を決めておけば引越し業者の人にその都度指示しなくても、 率先して効率的に運んでもらうことができ、 引越し後の手間もグンと省けます。 スピーディかつ的確な引越しをするためにも、事前の準備を怠らないでね。
09■現金の用意もお忘れなく
業者への支払いや心付け、手伝いに来てくれた人への食事やお茶代など、 引越し当日は現金が必要になることが意外と多いのです。 当日、金額機関を探すのも大変なので多めに準備してね。
10■搬出・搬入の立会い
引越し当日の搬出・搬入には、家主が立ち会うりが原則! 作業がスムーズにいくのはもちろん、 万が一破損などの問題が起こった場合には家主自身が状況を把握しておく必要があります。
11■引越し料金の精算
引越しが終了したら、全部の荷物があるかどうかをもう一度しっかり確認した上で、 すばやく清算を済ませましょう! 領収書が必要な場合は忘れずに申し出ましょう。
12■油断禁物!新居の点検
これで引越しは終わり!と気を抜くのはまだ早い! 新しい生活が無事スタートするまでは油断禁物ですよ〜。 荷物を広げる前にキッチンや浴室トイレ、玄関など各コーナーを見てまわり、 問題がないかどうかを入念にチェックしましょう。 事前の下見では見落としている壁の汚れや床の傷、水道の不具合などが見つかるかもしれません。 その場合は、不動産業者にすぐに問い合わせ、しかるべき対処をしてもらいましょう。
13■光熱・日常生活に関わる手続き
ガス、電気、水道、電話などの使用開始手続き: 引越したその日から始まる日常生活を快適に過ごすためにも、上記の手続きは早めに、そしてきっちりと済ませましょう。 JAF、生協、新聞、灯油などの変更手続き: 引越し後も、今までと変わらない暮らしを続けるために、 最寄りのお店を早めにピックアップしましょう。
14■行政関係の手続き
住民票の転入届、自動車の登録変更や運転免許証の住民変更など なるべく早く役所に行き、必要な手続きをすみやかに済ませましょう。 必要書類などは事前に電話などで確認するとよいです。 その他の手続き: 郵便局への転居届け、銀行やクレジット会社などの住所変更。 大切な郵便物が確実に新居に届くよう、最寄り郵便窓口に届出を。 旧住所宛の全郵便物が1年間無料で新住所へ転送される。
15■モバイル環境に関わる手続き
インターネットの接続プロバイダ、NHK受信契約などの住所変更、 今や生活必需品となったパソコン。 快適なモバイル環境を保つためにも手続きはお早めに。 プラン見直しの機会としてもおすすめ。
16■新居をピカピカに
運び入れが終了したら、再度気合を入れ直して新居の掃除に取りかかろう。 隅々の点検も兼ねているので、小さな所も妥協せずに。 引越し前に揃えた掃除道具一式が役に立ちますね!
17■家電製品の購入
新生活に必要な家電製品はすみやかに購入し、できるだけ早く日常生活を整えましょう。 一人暮らしに最適なパックなどを上手に利用して、インテリアに合うものを低価格でセレクト。
18■セキュリティ対策もお忘れなく
何かと物騒な時代。 一人暮らしならなおさら、自分の身は自分で守る、それが基本。 手軽で取り付けも簡単なセキュリティ用品が多く出回っているので自分に必要なものをチョイスして 積極的に活用したい。
19■転居ハガキを書こう
今までお世話になった友人や知り合い、仕事先の人たちに引越しのお知らせをしよう。 パソコンなどで写真を載せたり、イラストを入れたりして、さりげなく近況を伝えよう。
20■ついに夢のマイホーム完成!
ついに、念願の部屋が完成!友人を招いて引越し祝いをするもよし、 ゆったりと寛ぐのもよし、休日に後片付けや整理整頓に精を出すもよし。 自分らしいリラックスしたひとときを居心地のよい空間でかみしめて。
知って得する 引越しのプロが伝授する荷造りのコツ!
荷造りは「奥の部屋の使わないものから順番に」が原則。 段ボールの中身を記入する際は、 側面に記入しておくと探す時に便利。 また古い新聞紙や使わないタオル類は、 梱包に役立つので、こまめにストックを。 重い物は小さくまとめ、 軽い物は大きくするのが基本。
知って得する 掃除や修繕のコツ!
汚れや破損の具合に合わせた方法を選ぶことが大切。 自分で処理できないものは無理をせずに、プロのクリーニングに頼むのが懸命ですよ。 引越し業者の中には、掃除のプラン付きのものもあるのでどんどん利用しましょう。
知って得する 引越し当日の心得!
あわただしくて、何がどこにあるか分からなくなりやすいのが引越し当日。 貴重品や現金、有価証券、通帳、印鑑などなくしてはならない貴重品はすべてひとまとめにして、 肌身離さず自身で持ち運び、管理しよう。
知って得する 手続きのコツ!
項目によって、手続きの方法や持参する必要書類はかなり違うので、 事前に電話などで情報収集して行けば間違いない。 また手続きを済ませた必要書類は、 まとめて決まった場所に保管しておくことが大切。
知って得する 転居ハガキの書き方!
転居ハガキは、引越ししたお知らせと新しい住所を知らせるための重要なお知らせ。 最寄の駅や目印などを書き込んだ地図や一人ひとりに向けてのメッセージなどを加え、 あなたらしさをアピールできる内容を工夫してみて。
テレビと録画機器(ビデオ・DVD・ブルーレイ)のケーブル接続
【1】アンテナ線の場所と形を確認
◎形状によって使うコネクタは違います。
【2】テレビの置き場所を決定
◎使いやすい場所を選びましょう
【3】ケーブルを準備
◎置き場所までの長さが足りているかどうかを確認します
◎BS/CS入力がある場合は分配器が必要になる事もあります。
【4】配線
◎アンテナ線の接続。
○地デジの線と衛星の線が分かれている場合(主に一軒家)
○地デジと衛星が一緒になっている場合(主に集合住宅)
※レコーダーが無い場合はそのまま接続してください。
◎レコーダーとテレビの接続
○普通のAVケーブルで接続する場合
○HDMI対応機器同士だとHDMIケーブル1本で済む場合もあります。
洗濯機の取付
【1】据え付け場所を確認
◎ しっかりした水平な場所に据え付けましょう。
◎ 感電や漏電による火災の原因となるので、浴室や雨風にさらされる場所には設置しないでください。
【2】水栓の形状を確認する
◎ 横水栓が適しています。
【3】排水ホースを取り付ける
◎ 洗濯機の排水口いっぱいまで差込み、付属の排水ホースバンドでしっかり止めましょう。
◎ 排水口が洗濯機の下にある場合は、必ず別売の真下排水パイプをご使用ください。
【4】排水ホースを取り付ける
◎ 給水ホースを差込み、ホースを下に引いても抜けないことを確認。
◎ 給水ホースの先についている給水ロケットを洗濯機本体の給水口にしっかり締め付ける。
【5】アース端子を取り付ける
◎ アース端子がある場合は必ず取り付けてください。
◎ アースの取り付けは必ず販売店にご相談ください。
照明の取付
◎イラストのような引っ掛けシーリングが天井に付いている場合は、電源接続と器具の取り付けが同時に可能。
※付いていない場合は取付・電気工事が必要です。(取り付け工事費別、弊社サービスセンター管轄地域外及び離島の場合は設置依頼がお受けできませんのでご了承くださいませ。)
約1週間前
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事前(4〜3日前)
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引越し後
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