胡蝶蘭専門農園 胡蝶蘭産直 iファーマーらんぼ





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胡蝶蘭基本の育て方 胡蝶蘭の花が咲いているときの管理方法

春(3~5月)の管理方法


  • 風通しのよい、直射日光の当たらないところ。
    レースカーテン越しに半日程度当たることろが最適です。

    株元に指を入れて、湿り気がある場合は不要。
    少し乾燥してきたと感じた時に常温の水を一株につき50~100ccほど与え、水切りをしっかりとして下さい。

    【これはNG】
    乾燥しきってしまうと葉がしわしわになってしまうのでその直前が理想的です。
    苔が十分に湿っている場合に毎日少しずつ水を与えてしまうと病気の原因となります。



    必要ありません。(開花中の肥料は花落ちの原因となります)

  • 3月
    休眠期から目覚めます。
    花芽が10cm近く伸びたら支柱を立てて下さい。

    4月
    花茎が伸び、開花する株がでてきます。

    5月
    成長期に入り、新根と葉が伸び、開花します。
    週1回、薄めの肥料を水遣りの変わりに与えます。
    蒸れると病気になりやすくなるので、通気性のよい場所で管理して下さい。

    株の成長をサポートするなら5月~6月(最低気温が15℃以上になってから)は素焼き鉢へ植替えを。
    ※らんぼの植替えセットはこちら→3株分
夏(6~8月)の管理方法


  • じめじめしたところは避け、風通しのよい、直射日光の当たらない場所(レースのカーテン越しのような優しい光)。
    クーラーの風が当たる所は、乾燥しやすいので避けて下さい。

    梅雨から真夏は過敏な湿度に気をつけましょう。
    あまりジメジメしているとカビや根ぐされで病気引き起こす原因となってしまいます。
    どうしても湿度が高い時は風通しをよくしてあげてください。締め切った蒸し暑い部屋に長時間はよくありません。

    気温が高くなりますので乾きやすくなります。
    株元に指を入れて、湿り気がある場合は不要。
    少し乾燥してきたと感じた時に常温の水を鉢底から出るくらいたっぷりと与え、水切りをしっかりとして下さい。

    【これはNG】
    乾燥しきってしまうと葉がしわしわになってしまうのでその直前が理想的です。
    苔が十分に湿っている場合に毎日少しずつ水を与えてしまうと病気の原因となります。


    開花中は必要ありません。(開花中の肥料は花落ちの原因となります)

    花が終わったら1週間に1回程ラン用の液肥(薄め)や固形肥料を与えて下さい。

  • 6月
    開花中。梅雨の時季なので屋外での管理には注意して下さい。 蒸れると病気になりやすくなるので、通気性のよい場所で管理して下さい。
    週1回、薄めの肥料を水遣りの変わりに与えます。

    株の成長をサポートするなら5月~6月(最低気温が15℃以上になってから)は素焼き鉢へ植替えを。
    ※らんぼの植替えセットはこちら→1株分 3株分

    7月
    花は終わり、活発に成長します。鉢内に根を広げる時期の為、植替えは避けて下さい。
    週1回、薄めの肥料を水遣りの変わりに与えます。

    8月
    根と葉の成長が活発。
    無風の場所で管理したり、植替えを行うと株が弱ってしまいますので注意。
    週1回、薄めの肥料を水遣りの変わりに与えます。
秋(9~11月)の管理方法


  • 風通しのよいところ。
    日差しが弱まるため、カーテン越しの日光に当てて下さい。
    直射日光は厳禁です。

    暖房器具を使い始めたら乾燥に注意!
    人が快適に暮らせるくらいの湿度が理想です。

    できるだけ午前中に与えて下さい。
    株元に指を入れて、湿り気がある場合は不要。
    少し乾燥してきたと感じた時に常温の水を春夏よりも少なめの50ccほど与え、水切りをしっかりとして下さい。
    気温が低くなってきた時は、株が休眠するので、水苔を湿らす程度に留めます。
    【これはNG】
    乾燥しきってしまうと葉がしわしわになってしまうのでその直前が理想的です。
    苔が十分に湿っている場合に毎日少しずつ水を与えてしまうと病気の原因となります。



    開花中は必要ありません。(開花中の肥料は花落ちの原因となります)

    花が終わったら1週間に1回程ラン用の液肥(薄め)や固形肥料を与えて下さい。10月以降は与えないで下さい。

  • 9月
    成長期。夏バテ株は一回り小さいスヤキ鉢に植替えて、それ以外は窮屈そうでも植替えしないで下さい。
    ※らんぼの植替えセットはこちら→1株分 3株分

    10月
    休止期に入ります。肥料は全て取り除いて下さい。
    今後、花芽が出なくなる可能性があります。

    11月
    葉も根も成長を止めます。
    寒くなってきますので、保温の管理には気をつけて下さい。
冬(12~2月)の管理方法


  • 温度の低いところでは、株が弱ったりつぼみが落ちたりします。
    12月~1月中旬までは室内の出来るだけ明るい場所に置いて下さい。
    暖房の風が当たるところは、乾燥しやすいので避けて下さい。
    冬でも日焼けを起こすので直射日光は厳禁です。

    室内が9℃を下回るなら是非乾燥対策を!
    ・夜間は部屋の中央に移動する。
    ・段ボール箱に入れる
    ・ホットカーペットの上に置く
    などして温度を保って下さい。

    株元に指を入れて、湿り気がある場合は不要。
    少し乾燥してきたと感じた時に常温の水を春夏よりも少なめの一株につき30~50ccほど与え、水切りをしっかりとして下さい。
    夜間の温度が9℃を下回る場合は株が休眠するので霧吹きを使い株元からポットの中の水苔が湿る程度にとどめます。

    【これはNG】
    乾燥しきってしまうと葉がしわしわになってしまうのでその直前が理想的です。
    苔が十分に湿っている場合に毎日少しずつ水を与えてしまうと病気の原因となります。


    暖房のよく効いているところは乾燥しがちなので、花・つぼみ・葉に霧吹きをして下さい。
    与えすぎは根腐れの原因となります ので、ほどほどにあげて下さい。

    必要ありません。





  • 12月
    根や葉の成長は止まり、春までこのままです。

    1・2月
    休眠期に入り、花芽が出てき始めます。
    根腐れの時のみ植替えをして下さい。

    保管方法
    室内が9℃を下回るなら是非乾燥対策を!
    ・夜間は部屋の中央に移動する。
    ・段ボール箱に入れる
    ・ホットカーペットの上に置く
    などして温度を保って下さい。



  • 花が終わっても、また花を咲かせたい方、ご参考ください。
    大事に管理してみましょう。 花茎カットは2通りあります。

    ■用意するもの■
    水苔・液肥・4号サイズ素焼鉢・消毒したハサミ
    便利な植替えセットと詳しい植替えの様子はこちら→


    【手順1】
    ≪じっくり来年立派な花を咲かせたい方≫
    株の消耗を抑える為花が全部萎れる前に、 花茎が出た付け根から1~2cm程度残してカット。

    ≪ 早くもう一度花を咲かせたい方 ≫
    花が終わったら、花茎の節の下から2番目の上2cmぐらいの所でカット。


    【手順2】
    鉢・ポットから取り出し、古い水苔を取り除きます。

    【手順3】
    枯れている根はハサミで切り取り、健康な根だけを残します。 黄色くなった葉も取り除いてください。
    (ばい菌が入らないように消毒したハサミを使用してください)

    【手順4】
    水苔を軽く水で戻して、素焼鉢よりも一回り大きくなる程度
    (鉢に押し入れて「やっと入る」くらいまで多め)に巻きつけ、鉢に押し入れる。
    (水苔は3年に1回は交換してください。)



    ≪ポイント≫
    ・寄せ植えのものは、1株につき1鉢づつ、スヤキ鉢に植え替えてください。
    (陶器ではなく、スヤキのほうが通気性があり、水分量もある程度調節できるためオススメです!)
    ・切った根からばい菌が入るのを防ぐため、20日間ぐらいは水を与えず管理します。
    葉にだけ霧水を行ってください。
    ・できれば、すべての花が咲ききる前に以上の処置をしたほうが株の栄養を使い切らないので
    次の花が咲きやすくなります。

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