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メンテナンス:ガラス表札のお掃除方法

 

ガラス表札のお手入れ多くのガラス表札は、表側からガラスを取り外せるようになっています。

ここでは、匠のオリジナルガラス表札「煌15」を使って、お掃除方法をご紹介します。


用意するもの
準備するもの1.きれいなウエス(もしくは柔らかく乾いた布巾)
2.ガラスクリーナー
3.(必要に応じて)プライヤ
4.(必要に応じて)スパナ

※匠のオリジナルガラス表札のスパナサイズ=7mm(一部の商品を除く)

ガラス表札のお掃除手順
ガラスをとめているナットを外します。
(回す方向は、反時計回りです)
ナットをはずす。プライヤを使う場合手で回らない場合は、プライヤをウエスで包んでガラスに傷が付かないように挟んで回します。

 

プライヤとスパナを使ってナットを外すそれでも回らない場合は、スペーサー部分にスパナを当ててプライヤでナットを回します。

樹脂ワッシャをはずす全てのナットを外すと、ガラスを保護するための樹脂ワッシャーがありますので外します。

ガラスをボルトから抜きます。商品によっては、固いものがございますが、そのような場合は、無理に引き抜かないで、少しずつ手前に引いてゆっくりと外してください。
裏側の樹脂ワッシャを外すガラスの裏側にも樹脂ワッシャーがついていますので外します。ガラスにくっついてゆく場合もございますので無くさないようにご注意下さい。
部品保護用の樹脂ワッシャーなど半透明のものや、細かな部品は無くさないように一箇所にかためておきましょう。
ステンレスを拭くステンレスをヘアライン目に沿って拭きます。汚れのひどい場合は、ガラスクリーナーを少しつけるときれいになります。
ガラスの裏面を拭くガラスの裏側にガラスクリーナーを吹き付けて拭き上げます。素彫りの部分は、半透明になりますが、から拭きをするときれいになります。 また、中性洗剤を使って水道水で洗うのも彫刻部分の汚れがよく落ちて有効です。水洗いの場合は、やわらかな乾いた布でよく拭いてください。
組み立て
組み立て:樹脂ワッシャを取り付けるボルト部分に樹脂ワッシャーをはめます。

組み立て:ガラスを取り付けるガラスをゆっくりとボルト部分にはめ込みます。

固い場合は、高ナットを少しゆるめると入りやすくなります。

組み立て:樹脂ワッシャを取り付けるガラスの上から樹脂ワッシャーをボルト部分にはめ込みます。

組み立て:ナットを取り付けるナットを時計回りに回して取り付けます。

ナットを取り付ける時は、プライヤを使ってトルクをかけすぎるとガラスが破損する場合がございますので、工具を使わずにしっかりとしめてください。

9で高ナットをゆるめた場合は、この段階でスパナを使って高ナットをしめてください。

ガラスの表面を拭く最後に、ガラスの表側を拭き上げます。