照明ってお金のかかるものなので、じっくり考えてから買いたいですよね。
そんなお客様のため、“当店で買ってよかった”と思って頂けるようにここでは、お客様の目線から考えた、ご購入時に役立つ情報をご紹介しています。
「お部屋に合わなかったらどうしよう・・・。」とご不安なお客様に、後悔をしないよう、ちょっとでもお役に立てればと思います。
ぜひ、素敵なお部屋作りのご参考にして下さい。
ダイニング | リビング | キッチン |
ダイニングにはペンダントライトがおすすめです。
テーブル面から60〜80cm上に照明を飾ることで、料理を美味しく鮮やかに演出してくれます。片付けをするときや必要のないときは短くすることで邪魔になりません。
その他、照明天井付近に設置するシーリングライトは空間をスッキリ見せてくれます。
食卓を豪華な雰囲気にしたいときは、シャンデリアを飾るのも素敵です。
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リビングには、全体を照らすシーリングライトなどの大きな照明をひとつ飾り、お部屋の隅にはフロアライト、サイドテーブルにはキャンドルや小さなスタンドライトなどの間接照明を置いたりと、明かりを複数飾ることでお洒落なお部屋ができます。
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作業の多いキッチンは、手元をしっかり明るくしたいところです。
すでに取り付けられている照明はそのままで、小さなスタンドライトなどの間接照明をプラスすることで明るくなります。また、キッチンカウンターに小ぶりなペンダントライトを飾るのもおしゃれですね。
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寝室 |
和室 |
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電球の種類は、くつろぎの空間ですので、電球の種類は、リラックス出来る柔らかな光の白熱灯か、蛍光灯でも暖かみのある色をおすすめします。
天井部分にシーリングライトやダウンライトなどの主照明を設け、枕元にすぐにつく手元灯や足元に常夜灯などの間接照明があると便利です。
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竹や天然木の素材からできた“和風”な照明もご用意しています。
既に天井などに取り付けられている照明はそのままで、和風なスタンドライトをお部屋の隅にプラスすることで、和の風情を高め、くつろぎ感を深めます。
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照明の種類をご紹介します。
天井照明 |
ペンダントライト
天井から吊り下げるタイプの照明。部屋全体を柔らかく照らします。小ぶりなものから、1灯でも主役になるものや、アクセントになるものなど種類も豊富です。 |
シーリングライト
天井に直接取り付ける照明。天井からお部屋全体を照らす主照明。空間に高さがでるので、お部屋をすっきり・広く見せることができます。 |
シーリングファン
室内の空気を循環させるための羽根が取り付けられたシーリングファン。
羽根の回転によって空気を循環させ、室内上下の温度差を均等にしてくれます。
シーリングファンだけの機能のものや、ライトが組み合わさったものもあります。
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シャンデリア
お部屋を華やかに彩り、リッチな気分になります。明るさこそ控えめですが、見る人の心をひきつけ、存在感を発揮します。小ぶりなものからゴージャスなものまで大きさも派手さもいろいろあります。 |
天井照明は購入前に天井接続器のご確認を! 「せっかく買ったのに、ご家庭に設置されている天井接続器に取り付けれなかった」ってことにならないように、購入前にその商品がお部屋に取り付けることが可能か、ページに記載されている情報を確認してください。
▲ 一般的に上記のような形の天井接続器が一般的にご家庭に取り付けられています。 ▲
※対応の接続器が取り付けられていない場合や、商品によって別途工事が必要なものもございますので必ずご確認ください。 |
間接照明&その他 |
フロアライト
床面に直接置いて使用するライト。
フロアライトなどの間接照明をひとつプラスすることで、簡単にあたたかみのある空間を作り出すことができます。
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デスクライト
サイドテーブルやデスクなどの机の上に置くタイプのライト。読書や勉強をする時に、手元を照らしてくれる役割があります。そのまま置いて使用できるものから、クリップ式など様々なタイプがあります。 |
付属品
付属品は電球、コードを短くしてくれるコードリール、照明を複数飾ることができるライティングレールなどがあります。
素敵なライティング空間を作り出すために便利なアイテムです。
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間接照明の使用目的は住まいの“遊び”であり“余裕”なのです。自分の思うように設置し、 楽しんでみましょう。
生活光としては利用しにくいですが、光が反射することによって柔らかい光を作り出し、雰囲気作りに役立つ照明です。
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は消費電力の単位で、
数値が大きいほど明るいです。
はLEDの明るさの単位。ワット数と同じく
数値が大きいほど明るいです。
せっかく素敵なデザインの照明を飾っても、電球の光が雰囲気を壊してしまったり
無駄な電気代を払っていたらなんだかもったいない・・・。
ちょっと電球のことを知るだけで、お部屋に適した光を照らすことができ 電気代だってお安く済むこともあります。
型番をメモするか、取り付けられていた電球を、電気屋さんにもっていくのが確実です!
ひとつのお部屋に複数の照明を飾るとき、様々な配置方法がありますが
ここではライティングレールを使った多灯付けの方法をご紹介いたします。
★ ライティングレールを使えば 簡単に照明の位置をずらせれるので、照らしたい場所に照明を合わせられます。 |
★ コードの長さを調節することで 空間にメリハリがでます。 |
★ こんな使い方も!
スカイプランター(植物)を吊るすと、お部屋が爽やかで清潔な印象になります。レールにフックを追加して取り付ければ簡単に取り付けれます。
簡単な技なのに、上級者の技かのようです。今流行の“スカイプランター”をプラスして飾れば一気に人とは違うお洒落部屋の完成です。
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その1 コードリールを使う!
その2 ライティングレールを使う!
レールにフックを取り付け、画像のように2点で吊るすことでコードの長さ調整が可能です。
その3 道具不要!お洒落なコードの結び方
「すでに取り付けられているスイッチカバーは飽きた!」
と言う方におすすめ!
インテリアのアクセントとして
お部屋が引き締まった印象に変わります。
スイッチプレートは
こちらからcheck!
テーブル面から50〜80cm上に照明を飾ることで、料理を美味しく鮮やかに演出してくれます。
ダイニングテーブルを照らす照明は白熱灯の照明器具をおすすめします。
白熱灯は蛍光灯に比べ、色を忠実に見せてくれます。特に、食欲を駆り立てる赤が鮮やかに見えます。
陰影がはっきりするので、立体感が出て、お料理をより一層おいしそうに見せます。
照明はただ単に明るくするだけのもではありません。
暗さの中に豊かで心地のいい空間を演出する役割もあるのです。
低い位置に照明を置くと落ち着き、安らぎ感を与えます。また、電球色は暖色系のお色がおすすめです。(白熱灯など)
“和スタイル”のお部屋にも低い位置に照明を置くことをおすすめします。
★寝室でのライティング
寝るとき、真っ暗だと赤ちゃんは不安がるので豆電球をつけてあげたり、フロアライトなどの間接照明をつけてあげてくださいね。
今のあなたのお部屋には、天井に大きめの照明がひとつ飾られていませんか?
照明は一部屋にひとつ飾られていることが一般的ですが、ホテルやお店屋さんでは
いくつかの照明が飾られています。それこそがお洒落なライティングなのです。
ライティングの基本は“一室多灯”にあるのです。
ひとつのお部屋に複数の照明を飾ることで雰囲気が出て、簡単にお洒落なお部屋になります。
製品によっては、保証書がついている場合がございます。
保証期間内なら、交換・修理ができる場合がありますので、なくさないように保存してください。
※保証書を紛失してしまうと、保証期間中でも保証が無効となります。