5種類のイヤホンから各3アイテムをピックアップ
無線で音楽を
楽しめる
運動時に最適な
防滴仕様も
電車での通勤通学
でケーブルが
引っかからない
携帯を取り出さず
に通話可能な
イヤホンも
Bluetoothにはバージョンがあります。1.1、1.2、2.0、2.1、3.0、そして最新バージョンの4.0などです。
これらのバージョンのBluetooth製品同士であれば基本的に、接続することは可能です。
ただし、各バージョンにある固有の機能を利用するためには、そのバージョン以上同士の組み合わせでなければ利用できません。
接続できますが、Ver2.0までの機能しか使えません。
イヤホンとヘッドホンのバージョンが逆でも同じになります。
普及バージョン
2.4GHz帯域の無線LANとの干渉対策が盛り込まれました。
Ver1.2の約3倍のデータ転送速度(最大3Mbps)になりました。
ペアリングが簡単に!マウスやキーボードのバッテリー寿命を最大5倍延長できる省電力モードが追加!
従来の約8倍のデータ転送速度(最大24Mbps)を実現。電力管理機能を強化し、省電力化を向上。
大幅な省電力化を実現する低消費電力モード(BLE)に対応。通信速度1Mbps。
Bluetoothにはバージョンとは別に、電波強度を規定した「Class」(クラス)というものがあります。
これは、電波が到達する距離の目安を表していて、Classの数字が低いほど電波強度が"強い"です。
Bluetoothには"プロファイル"と呼ばれる、"何ができるか"を定めた規格があります。
"音楽を聴く""通話をする""再生・停止などのコントロールができる"など、
製品ごとに対応したプロファイルがありますので、購入前にチェックしましょう。
Advanced Audio Distribution Profileの略称。高音質な音楽を、ステレオで聴くためのプロファイル。
Audio Video Remote Control Profileの略称。再生や停止、スキップや早送りなどのコントロールに関するプロファイル。
Headset Profileの略称。携帯とヘッドセットを接続して、モノラル音声のやり取りが可能。
Hands-Free Profireの略称。HSPの機能に加え、通話開始操作などもハンズフリーで機能を使用することができます。
マルチポイントとは機器を 同じプロファイルで同時に接続できる機能 のことです。
例えば 2台同時に通話待ちうけする場合などを指します。
※通話で1台、音楽で1台など、別のプロファイルで同時に接続することはマルチポイントとはいいません。
1台のBluetooth機器に、複数のBluetooth機器のペアリング設定を登録しておくことです。
例:「マルチペアリング=3台」のBluetoothイヤホンの場合
※規定の台数以上の相手をペアリングした場合は古い情報から消えていきます。
Bluetoothヘッドセットと携帯電話A、携帯電話Bをそれぞれペアリングし、普段は携帯電話Aと接続して使用していたとします。
携帯電話Aの画面操作でBluetoothヘッドセットを切断し、
携帯電話Bの画面操作で登録されているBluetoothヘッドセットと接続することで携帯電話Bで使うことができます。
その際、お互いを検索してパスコードを打ち合うペアリング作業は必要ありません。