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前年の秋からが原木にタネを植え付けるシーズンになります。原木にタネ=(種駒と言います。)を植え付けることを植菌と言います。 原木には、コナラ、クヌギ、クリなどが良く、サクラが咲く頃までの期間に原木に穴をあけ、種駒を植え付けます。 種駒を植え付ける方法については、(タネの植え方)をご覧ください。 植菌が終了次第、下記植菌直後の管理の作業に移ってください。 |
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種駒を植えた原木は湿度と保温を保つことが大事になります。明るい場所を選び、原木を寝かせて覆いをかけて管理するのが良いでしょう。 日中の気温が20℃を越えるようになったら、覆いを外して次の行程に移ります。 植菌直後の管理を上手に行うと、木口に白いシイタケ菌の発菌が見られるようになります。 ![]() |
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気温が20℃を越えるようになりましたら、植菌直後の管理から『本伏せ』(キノコが発生になるまでの間の管理期間)に移行します。 ★伏せ込む場所の選定 (1)、下が地面であること。(コンクリートやアスファルトの上は乾燥や温度上昇で不向きです。) (2)、直射日光の当たらない場所で雨のかかる場所であること。(直射日光は温度が上がり菌が傷んでしまうので極端に寿命が短くなります) 一般的には、竹林や松林などの林内、庭木の陰になるところを選びますが、どうしても場所が無い場合は、「ヨシズ」などを使って木陰を作り、その下に置きます。 <林内を使った伏せ込み> ![]() 立て掛ける方法は、下図を参考にしてください。 <ヨシズを使った庭先での伏せ込み> ![]() 梅雨の頃から秋にかけて、一月に一回程度、タネを打った木の上下、表面と裏面を入れ換えしてやると、全体的に均一な仕上がりになり収量などが増えることが期待できます。(専門的にはこの作業を天地返しと呼びます。) 極端に乾燥する場所、風通しの良い場所、雨が少なく日照りが続いた場合などは、散水してやります。 この期間にシイタケ以外のキノコが発生した場合は、こちらをご覧ください。 (害菌の種類と管理方法=準備中) 夏を2回越した秋、気温の低下とともにキノコの発生が始まります。 |
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タネを植え付け夏を2回越した秋になり、気温が下がってきますと椎茸の発生が始まります。 夏の間乾燥するようであれば、地面近くまで伏せ込む高さを低くして、雨の少ないときはタップリ散水します。 樹皮を破ってシイタケの芽がでても、風にあたったり、乾燥して大きくならないときは、防風垣のように周りを囲うか、シイタケの芽に袋を掛けるとよいでしょう。 キノコの発生は、翌年春先5月頃まで続き、木の径級(太さ)にもよりますが、4年程度、繰り返して発生があります。 |
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