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天ぷら(かき揚げ)

解凍した生ズワイ足の殻の部分の水気を布巾などで取って、薄く小麦粉をつけ、ゆるめの衣をつけて、短時間で揚げて下さい。大きさにもよりますが、油に表面に浮いてきた頃合いが目安です。

かき揚げは、ほぐしたカニを小麦粉に片栗粉を少しとお酢をたらし(衣がさくっとします)、青味(三つ葉など)と一緒に一まとめにして、軽く色がつく程度に油で揚げます。

カニが加熱済みですので、浮かんできて一呼吸ほどで揚げて下さい。天つゆでも美味しく召し上がっていただけますが、塩を振って召し上がっても、カニ味噌をつけるようにして召し上がっても、かにの甘さにカニ味噌のコクが加わって、いっそう美味しいです。


グラタン

カニの身を適当にほぐし、軽くバターで炒めたきのこ(シメジなど)と一緒にグラタン皿にいれ、お好みのホワイトソースをかけて、上にカニをトッピングとして並べて、たっぷりとチーズを乗せ、オーブンで焼いて出来上がりです。


酢の物

ほぐしたかにの身に、市販の寿司酢をひたひた位にかけておき、うす切りして塩でもみ、水気を絞ったきゅうりと、召し上がる間際にさっくり混ぜて、軽く水気を切って器に盛るだけです。


チャーハン

チャーハン用のお好みの具剤を刻んで炒め、塩コショウで下味をつけてから、温かいご飯をいれてざっくり混ぜ合わせ、最後にほぐしたカニの身を混ぜ合わせて、お皿の脇にレモンを添えます。


焼がにの作り方(直火の網などで焼くとき)

甲羅が上に見えるようにまな板に毛蟹のせて、甲羅を手で押さえ、両足、はさみ、足を包丁やハサミで切り落とし、甲羅を手ではがします。

甲羅から取り出した抱き身(肩の付け根)を、焼き上がりやすいように、半分に切り分けます。

切りはずした足と、甲羅の中の身も殻ごと、網にのせて軽く塩をふりかけ、表面が焼ける程度にさらっと焼きます。(焼きすぎないように注意してください)

そのままでも、レモン汁をかけても美味しく頂けます。


甲羅酒の作り方

甲羅に残ったカニミソをきれいに食べてから、甲羅にほんの少々の塩をいれ、日本酒をそそぎます。

甲羅にアルミホイルを巻いて、弱火で焼くと香ばしい甲羅酒の出来上がりです。
熱いうちにお召しあがりください。

甲羅のとげの先端が折れて、穴になっていることがありますので、内側から飯粒などでふさいでから、酒を注いで下さい


カニしゃぶ

足も爪も、充分に解凍してから、熱くした出汁の中でゆらゆらさせ、身が白くなり、ちょっと縮みかけがジャストです 。
※爪は丸くて厚みがある分、足よりも長く加熱し、アツアツのほっくりした旨みと食感をお楽しみ下さい

足も爪も、加熱しすぎますと、甘味も柔らか味も落ちてしまいますので(その分出汁が美味しくなりますが)ちょうどの頃合いで引き上げ、ポン酢などでお召し上がりください。

アツアツのカニの身にカニ味噌をのせて召し上がってみてくださいね(^^)

かにを召し上がった後の出汁は、大変美味しくなっておりますのでお野菜やお豆腐、春雨などを召し上がった後は、必ず雑炊かおうどんを入れて召し上がっていただくことをオススメします(^^)

雑炊もおうどんも、ポン酢でも美味しく召し上がっていただけますが、器に取り分けてから、お醤油や生味噌をちょっと入れて召し上がっても、また、カニ味噌をタップリのせていただいても、ポン酢とは味わいが変わり贅沢に美味しく召し上がれます


カニステーキ

解凍した生ズワイ足の、殻のキワに軽く切れ目を入れ、まな板の上で切れ目の所に包丁の刃先を当てて、殻のついているほうを引きますと、中心に通っている薄い殻を引き抜くことができます。

中心の殻を引き抜き、身だけになった生ズワイ足を、サラダオイルなどをひいて、熱くしたフライパンやホットプレートで、焼き過ぎないように裏表を焼き、暖めたお皿に取り出してから、フライパンにバターを足してジュワッしてきたら、お醤油や刻んだ香味野菜、カニ味噌を加えて一混ぜし、カニステーキのソースとして、焼いたカニの上からかけてお召し上がり下さい。

また、さっとバターを絡ませるようにしながらオーブンで焼き、仕上げ際にチーズやカニ味噌ををタップリのせてチーズが溶ける程度に焼いても美味しく召し上がれます 。


ホットプレートで蒸し焼きにする場合(店長オススメ(^^)

足を根元から切り離し、関節で切り分けます。
足の付け根部分の抱き身を召し上がりやすくに切り分け、熱くしたホットプレートに乗せて、ふたをして15分ほど蒸し焼きに。

カニからも水分が出ますが、酒か水を適量振りかけて、焦げ付かないようにご注意ください
この場合は、塩分が全くない加熱ですので、召し上がる時にはポン酢やワサビ醤油、レモンなどで召し上がってください。


かに鍋の作り方

蟹の足は取り外し、抱き身を召し上がりやすい大きさに切り分けます。
足は、縦に2本切れ目を入れますと、食べる時に殻が外れやすくなります。

長ねぎ、しいたけ、えのきなどお好みのお野菜や豆腐などを、だし汁を入れた鍋に煮えづらいものから、順に入れて、ポン酢醤油と薬味などでお召し上がりください。(この時、蟹はあまり煮すぎないようにご注意ください)

出汁を少し多めにして作り、具を目合いあがった後!ここからが、生のかにで作るかに鍋の真髄です。
残った出汁のなかから、網などで具をキレイにさらえ、冷ご飯、うどん、お好みでビーフンや春雨などを入れて、蓋をして待つこと10〜15分・・・雑炊の出来上がりです(^^)
かにや野菜の旨み吸い取って、至福の旨さをご堪能いただけます。

鍋のあとは必ず雑炊! (雑炊目的でかに鍋をなさるのも一興ですね(^_-)-☆


 

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