かにの調理方法
タラバガニの食べ方
毛かにの食べ方
ズワイガニの食べ方
花咲がにの食べ方
かにの切り分け方
かにの解凍方法
かにレシピ
魚貝の調理方法
むきホッキの食べ方
真がれいの食べ方
生時鮭の食べ方
塩水生うにの食べ方
醤油イクラと鮭白子
活帆立の食べ方
カジカの食べ方
ごっこの食べ方
殻付かきの食べ方
たち(たらの白子)
銀杏草(仏の耳)
サンマの食べ方
タコシャブの食べ方
にしんの食べ方
活あわびの食べ方
北海道野菜の調理方法
北海道の山菜の食べ方
北あかり(ジャガイモ)
鮭の調理方法
新巻鮭を食べ尽くそう!
生イクラのばらし方
皆様からのレシピ
レシピ一覧
レシピのトップへ

 

 
銀杏草(ほとけのみみ)

寒い時期に海岸の岩場に新芽の出る、地元では「ほとけのみみ」と呼ぶ、小さな丸い葉の海草です。小石や汚れは取ってありますが、気になるようであれば、薄い塩水に浮かべて、浮いた銀杏草をさっとすすいでざるなどで水気を切ってください

洗った銀杏草を一つまみ、お椀の底に置き、熱い味噌汁を注ぐだけで、ぱっと磯の香りが立ってシャキシャキと美味しい海草の食感を楽しんで頂けます。火を止め際に鍋に直接入れて注ぎ分けてもOKです。

保存は、ラップに1椀分位(一つまみ)づつ置いて、もう一枚ラップをぴったりかけてそのままくるっと丸めて冷凍なされば、お使いになるときに、そのままお椀において、熱い汁を注いですぐに、風味よく召し上がれます。


酢の物

湯引きして洗ったぎんなん草と、焼きちくわや板かまぼこを薄めの拍子木に切って、お好みの加減の三杯酢(二杯酢でも)でひたひた程度に混ぜ合わせ出来上がり。

生の海草ですので、見た目の分量どおりです、塩わかめのように戻したり湯引きしても、増えないのでお気をつけ下さい。



- 共同購入 - オークション - カート見る - メルマガ登録 -
株式会社 共栄水産 【楽天】どさんこ旬情報!店
  店長:山室
〒060-0010 札幌市中央区北十条西24丁目 3-16  TEL:0120-78-0014