ドクダミ卵・田中鶏園の代表者、田中成美(しげみ)は、独自の製法で鶏の飼料にドクダミを混ぜ与えるという画期的な飼育法を開発しました。
3年間の研究機関を経て、平成15年11月にドクダミ卵・純を販売、平成7年度に北九州市の特産品に選ばれたすばらしい卵が誕生したのです。

減反の転作作物としてドクダミを栽培、鶏の飼料にドクダミを混ぜて与えるよいう飼育法に挑戦し始めたのは、平成2年のこと。
当時130アール作っていた水田のうち30アールが減反の対象となったため、何か養鶏に利用できる転作作物はないかと思案し、薬草としているドクダミの栽培を思いつきました。


自然の薬草ドクダミを探し、自家栽培に成功した後、900坪の畑に定植し、雑草を助走する時でも、ドクダミには除草剤は一切使いません。
すべて手作業で除草しながらドクダミを栽培するのは非常に難しく、手間のかかることでした。
そうして苦労して育てたドクダミを鶏に与えてみたところ、また問題が勃発!
ドクダミには独特のにおいと苦味があり、鶏の食いが減ってしまうのです。
食いが減れば、当然、産む卵の量も減ることになります。
どうしたら鶏がおいしくドクダミを食べることが出来るのだろうと、1年半ものあいだ、ドクダミを煮たり、焼いたり、蒸したり、乾燥させたりと、研究を続けました。
そして、ようやく独自の製法により、飼料にドクダミを混ぜて与えるという画期的な飼育法に成功したのです!


試行錯誤のすえ、ようやくたどり着いたドクダミ入り飼料で平成2年から実験を始めたのですが、鶏が病気に強くなり、黄身の盛り上がりも良いことが確認できました。
もちろん周りの環境も自然が豊かで、鶏も子供たちものんびり元気に育ちます。
こうしてドクダミを食べながらすくすくと育った鶏が産む卵は、黄身の色が鮮やかで、白身の盛り上がりも良く、卵を割った時に殻に白身が残りません。
手で黄身をつまんでも潰れないほどしっかりとしており、生で食べると違いがわかります!

こうして、漢方ドクダミを使った鶏が産む『ドクダミ卵・純』が誕生しました!(*^_^*)
※卵にドクダミのにおいは移らないのでご安心下さい♪

また、ドクダミを食べた鶏の肉はサラサラしており他の鶏に比べて脂肪が少ないです。


こだわりその【1】発送日に産まれた卵を発送

安心して卵を食べて頂くには、新鮮であることが一番です。
当鶏園では、発送日当日に産卵された卵をホカホカの状態で店長自らがお詰めし、心を込めて発送させて頂きます!
こだわりその【2】鶏の飲み水

鶏が飲む水には、豊かな自然の恵みがもたらす地下水をくみ上げて利用しています。
塩素の多い水道水は鶏も好まないのです。
人間も鶏も、健康の源は水ですね(笑)。
こだわりその【3】開放的な鶏舎

当鶏園では昔ながらの鶏舎をそのまま使用し、周りの豊かな自然の空気、太陽の光がそのまま届くような環境で鶏を育てています。
こうした開放的な環境が鶏には大切なのです。
最近では「放し飼い」がいいと思っている人も多いですが、放し飼いでは衛生面での管理や健康管理が難しくなります。
独自製法のドクダミ入り飼料をちゃんと食べさせるためにも、当鶏園では自然に近い形の「ケージ飼い」で鶏を育てています。
こだわりその【4】安全性の徹底

鶏が飼育される鶏舎を清潔に保つのは当然のこと。
安心して卵を食べて頂けるよう、サルモネラ菌の検査も徹底して行なっております。
←は今年6月に行なわれた検査の結果です。
こだわりその【5】なんと言ってもドクダミ入り飼料

鶏の食べるものが鶏の健康を左右し、そしてそれが卵のおいしさにもつながります。当鶏園独自のドクダミ入り飼料が鶏を健康にし、その結果おいしい卵が産まれるのです♪