Power DJ's的 OYAIDEケーブルの魅力に迫る!! 〜DJ用ケーブルのすすめ

市原:
前回のトークから1ヶ月以上経ったわけなんだけど、NAGAOKAのレコード針の特集はたくさんのお客様から反響があって、紹介して良かったなあと思ったね。
茂木:
そうですよね。良い音で音楽を聴きたいという皆さんが多くてうれしかったですね。
市原:
でも大丈夫かな?「DJ機材のほんねトーク」と銘打ってるのに第一弾が商品としてはDJ機材じゃないっていうのは(笑)。
だいたい普通だったらターンテーブルとかCDJとかDJミキサーについて特集するでしょ?
なのにいきなり、オーディオ用のレコード針の特集って(笑)
茂木:
いやいや、それだけ時代が変わってきたということですよ。
10年前であれば、いかに良い音でレコード音源をPCに取り込むことの重要性を見出すことは難しかったと思いますよ。
だからこういったオーディオ用のレコード針もDJ機材の仲間になってきたんですよ。
市原:
そうだねぇ。10年前はまだiPodすら世に出てなくて、mp3とか言われても全然意味分からなかったもんね。
ターンテーブルで音楽ファイルをコントロールするなんて、考えもできなかったから。
すごい時代になったものだよ、ほんと。
で、今回も本来ならDJ機材ではないところをクローズアップするわけなんだけど(笑)
茂木:
製品自体はDJ機材に限らず、あらゆる電子機器に関係するところですね。
いかに良い音質でレコード音源をパソコンに取り込めるかという点で考えると、カートリッジの次は…   ケーブルです!

小柳出電気商会 PowerDJ's対談

OYAIDE(オヤイデ)ケーブル

市原:
ケーブルはいろんなメーカーいろんな種類がありますが、今最も業界で注目されているケーブルメーカーといってもよいでしょう。OYAIDEケーブルについてクローズアップしたいと思います!
茂木:
で、今回はゲストをお呼びしております。
株式会社 小柳出電気商会の傍島(そばじま)さん、武市(たけち)さんです!
傍島&武市:
よろしくお願いいたします!
市原:
こちらこそよろしくお願いいたします。
いきなり本題に入りたいと思いますが…
ズバリ!「なぜケーブルを変えることで音が変わるのでしょうか」
傍島:
弊社の基本的な考え方としては「外部コンデンサー」と意識して製品を開発しているということです。
コンデンサーは電荷を貯める素子で質によって音が変わってくるのですが、ケーブルも電流が流れ電荷を貯める役割があれば、ケーブルの質によって音が変わるはずです。
全般的なケーブルに言えることは、音の劣化は伝送ロスが大きな一因であるのですが、ロスがあると帯域バランスなどが影響して音質の違いになって現れるわけですね。
市原:
極論を言ってしまえば、ケーブルがなければ音源を忠実に再現できているはずっていうことですよね。
まあ、そんなことは不可能ですけど(笑)
小柳出電気商会 PowerDJ's対談
傍島:
そうですね(笑) デジタルにしてもアナログにしても、なにかケーブルを使わざるを得ない状況がありまして、レコードにしてもカートリッジで針の音を拾うという段階から始まっているので、拾うレンジだったり情報量は100%吸いだせるものではない。そこである程度製品よっての癖がでてくるんですが、ケーブルもその一部であるということですね。
武市:
もちろんデジタルにも伝送ロスは生じてて、大きなロスだとジッター精度だとか。PCだけで曲作りされている場合もロスは少ない状況ではあるのですが、コンピューターの中でのデーターのやり取りの中で100%拾えているかというとそうではない、限りなく100%には近いデータではあるけれども。
音を人が耳で聴くときには必ず外に出して空気の振動で音を出しますので、そういったところでそれぞれの機材の性能が出てしまうということはしょうがないですね。
市原:
なるほど。音を伝達させると、何かしら劣化しているというわけなんですね。
傍島:
例えばレコードには溝に音声データが入ってますが、それを針で引っかいてその振動をカートリッジで電気信号に変えているということは、100%違うものに変換しちゃってますんで、やっぱりイコールということはないですね。
そこで必ず機器の特性だったり個性がでてくるわけですね。
市原:
その個性が逆に良かったりすることもあるってことですか?
傍島:
はい。倍音などがその典型的な例で、アナログ音声になったものは可聴周波数を超えたところで原音のサウンドから多少付加がされるようです。機器により、そういったところで今でも好まれているビンテージ機器もありますし、また個性的な歪みで支持されているものもあります。デジタルの場合付加価値要素というのは難しいでしょうけど。

Oyaide(オヤイデ)の製品開発ポリシー

茂木:
オヤイデさんが開発されるにあたって一番のポリシーはどんなところでしょうか。
傍島:
コンセプト的にまず、お客様が使いやすいもの。そして音がよいもの。音がよいというのは価値観によってすべて変わってしまうのですが、しいて言うならDJラインでは、低域を中心に輪郭を持たせるような設計をしています。音の立ち上がりが早い音楽に関してはマッチング性がよくて輪郭が見えるようになっています。 また音質に関してアドバンテージを常に考えている。この手のジャンルのユーザーの方には音の立ち上がりのスピードが速い、気持ちよく聞こえるとよく言われます。あと音の歪みに関しても深く考慮しています。
あとは購入していただきますので、他のオーディオメーカーに比べてリーズナブルにしています。
市原:
他のオーディオメーカーさんってもっと高いんですか。
茂木:
オーディオ系は高いっすよ。1本10万とか普通にあるんで。
市原:
あぁ、そう。。それはすごいね(笑)
傍島:
まあ、作っている原価が格段に高いかどうかは分からないんですが、他のメーカーさんに比べてそういった価格面に関しても企業努力しています。

Oyaide製品

DJ機材のほんねトーク

プロフィール

Power DJ's楽天市場店長
市原泰介

市原

2005年の7月から始めたPowerDJ's Blogも現在一日も休むことなく連続更新中!
新製品が出たらまずは自分が試さないと気がすまない機材フェチ。
茂木店長と仲良くケンカしながら、お客様に面白い機材の使い方を提供できないかと日々情報交換をしています。茂木店長より一つ歳上。
テクノ、ハウス、エレクトロニカ、音響系などの電子音には特に過敏に反応。


Power DJ's池袋店店長
茂木崇弘

茂木

アナログ音源をこよなく愛する池袋店店長。
レコードコレクションはトータル1万枚前後!
1日アルバム1枚分を目標にレコード音源をパソコンへ録音していましたが、最近NAGAOKA製カートリッジと出会い「過去に録音したアナログ版もまた録音し直しか〜…」、「全てのレコードを録音し終わるのは58歳か〜…(1日1枚の録音ペースだと)」とちょっとうれしそうに薄ら笑いを浮かべため息をついています。
ちなみに職場では市原楽天店長の隣のデスクです。

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