PowerDJ's楽天市場店長が語る! デジタルDJのすべて 〜DJソフトウェア編〜

今ではホームユースに限らず、クラブシーンにも欠かせないツールとなったDJソフトウェア。
しかしながら、年々DJソフトウェアは多様化しており、
「どんなことができるのか?」
また、
「それぞれの特徴は?」
などユーザーにとって見えにくい点が多いのが現実です。

そこで今回は皆さんが最も気になっている「DJソフトウェア」について その誕生から現在のシーンに定着していったか?その歴史を紹介することにより、 様々な種類の違い&魅力について知っていただきたいと思います。

1、DJソフトの誕生

ソフト上で仮想DJセットがあり、内部でミックスすることができるというのが DJソフトの始まりでした。

ソフト上に仮想DJセットがあるイメージ

それまでシェアウェア、フリーウェア問わず、いろんなDJソフトがリリースされていましたが 実用的なDJソフトとして最も注目されたのは2000年に発売された「PRO-53」 「FM8」などの良質なバーチャルインストルメントソフトウエアを開発していた ドイツメーカーNative Instruments社の「TRAKTOR PRO」です。

Native Instruments TRAKTOR PRO(TRAKTOR DJシリーズの最新モデル)
Traktor PRO

パソコン内の音楽ファイルを仮想デッキに割り当て、テンポを検出し、2つの曲のテンポを 自動的にあわせてくれるsync機能により、通常のDJプレイでテクニックが必要とする テンポ合わせが簡単にできてしまうという画期的なソフトです。

しかしながら、初期のTRAKTORはマウス、キーボードのショートカットを使用して すべてパソコン内で操作を行い、バージョン2になってからやっとMIDIコントローラーの使用が できるようになったものの、DJ用のコントローラは発売されておらず、汎用コントローラーを 使用するしかありませんでした。

そのためアナログレコードの操作性は望めず、今までアナログレコードが使っていたDJにとっては やはりターンテーブルを使用したほうが従来のDJプレイがやりやすいというDJの意見が多いのが 現状でした。

 

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