ニットアウター特集
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【でらでら】スタッフ本田

【でらでら】とは、日本の男性をイタリアの男性みたいにイケオジ化させ、メンズファッションから日本を元気にするお店。

メンズアパレルに携わり15年。ディーゼルのデニムがセールのたび山のように売れていたことが印象に残っています。
女性目線で、男性の着こなし、商品の良さをご紹介。
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はじめに

夏も秋も長く使える優秀アイテムを集めました

夏真っ盛りの時期は、ファッション業界においては秋冬モデルが入荷し始める季節。
ファッションに関心の高い方は、もう来たる秋に目を向けていることだろうと思います。


しかし、秋に活躍するアイテムは、まだ春夏モデルの中にも眠っています! 春夏ものなら秋まで待たなくても今から活躍しますし、価格も下がっているタイミング。


今回は、夏から秋まで使える優秀な春夏モデルをピックアップし、夏・秋それぞれの着こなしをご紹介します。
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目次
1. 秋でも使える夏アイテム 着こなし4選

ジャンネット 長袖シャツ

まずは、ジャンネットの長袖シャツ。
ドレスもカジュアルも幅広く着回せるオックスフォードの一枚です。


シャツはアウターとしてもインナーとしても着られるので、季節問わず活躍するアイテムという印象も強いですね。


まずは、夏におすすめの着こなしからご覧ください!
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◆ 夏の着こなし
シャツを夏に着こなすなら、さらっと羽織りで着るのがベスト!


もちろんシャツ一枚で着るのも良いですが、フロントを開けた方が見た目にも涼しさを感じられます。


ジャンネットのシャツはタックアウトしても全く違和感がないイタリアシャツ。
襟の形がキレイなのでフロント全開けでもちゃんとして見えますし、フロントの太陽マーク刺繍も遊び心があって素敵ですよね。


さらっと着るだけでもサマになるというのはアイテム単体のポテンシャルが試されるものですが、 傍から見れば「シンプルなのにサマになっている=その人自体のセンスがいい・スタイルが良い」と思うものですので アイテムの力を借りたシンプルコーデをこの夏は楽しんでほしいです。
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◆ 秋の着こなし
秋はジャケットと合わせてシャツをインナーとしてスタイリング。
ジャンネットはタックインもタイドアップもいけます。


ダークカラーのシャツは、一枚は持っておきたい優れもの。
休日にシャツでしっかり決めたいとき、白シャツだとスタイリングによっては「仕事帰り?」と言われてしまう可能性もありますが ダークカラーシャツならば間違ってもそんなことは起こり得ません。


ちょっと気合いの入ったディナーの日など、キメたいときにキメられるとパートナーも嬉しいはず。
ましてや待ちきれなくて早めに着いた待ち合わせ場所でソワソワしているところなんて見た日には、 好感度もグンと上がること間違いなし!です。
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カネル ISOLDE ニットTシャツ

2つめは、カネルの人気モデル「ISOLDE(イソルデ)」ニットTシャツ。


バスクシャツによく見られるボートネックで爽やかながら、ニット地で秋っぽい表情も見せてくれる絶妙な塩梅が魅力のTシャツです。


それではまず、夏らしい着こなしからご紹介!
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◆ 夏の着こなし
友達との予定なら、あまりキメすぎるのも恥ずかしいので適度なカジュアルスタイルで向かいたいもの。
カネルのイソルデモデルなら、ニットの生地に表情がありますし、ボートネックのデザイン性も合わせて 一枚でしっかり雰囲気が出るのでおすすめです。


服を極力シンプルに、しかし小物との色合わせでさりげなくトータルコーディネートすることで、 決して手抜きではないと印象付けることもできますよ。


キメすぎず緩すぎず、絶妙なラインの着こなしで気の置けない友人との夏の日を楽しんでください。
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◆ 秋の着こなし
夏に対して秋の着こなしは、アウターとしてデニムジャケットをON。
適度にカジュアルで適度に締まって見えるアウターですので、デートらしさを損なわず 公園デートのゆったりした空気感も演出できる“ちょうどいい”コーディネートに仕上がりました。


Tシャツがニット地だと、カーディガンやパーカーよりも厚みのある生地のアウターがマッチしやすいです。


大人だからこそ様になるエレガントなカジュアルスタイルで、穏やかな休日をお過ごしください。
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リプレイ ホワイトデニム

3つめは、リプレイのホワイトデニム。
春夏シーズンならではの白いデニムは、一本あるだけでコーディネートが一気に華やかになりますね。


それではまず、夏らしい着こなしからご紹介!
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◆ 夏の着こなし
森道フェスというのは、東海地方で開催されている「森、道、市場」のこと。
「モノとごはんと音楽の市場」と言われている野外音楽フェスで、毎年開催地が変わるのが特徴で、今年は愛知県蒲郡市で開催されたんです。
ご存知の方いらっしゃいますでしょうか?


日常から少し離れた開放感のある場所で、細かいことは気にせずゆっくり時間を過ごす。素敵ですね。


長時間屋外で過ごす日はカジュアルコーデでいつもよりも色合いに着目した装いにして、統一感を出してみると楽しいですよ。
暑い日ならば爽やかなホワイトカラーは欠かせない色。


ボトムスはコーディネートの中で最も視界に入る面積が広いので、ホワイトデニムはまさにおすすめです。
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◆ 秋の着こなし
秋の装いにも、ホワイトカラーのボトムスは一役買ってくれます。


ダークカラーが多くなりがちな秋冬シーズンのコーディネートにおいて、 白いボトムスを取り入れることで一気に軽やかになり、垢抜けます。


若作りしすぎない程度に若々しさを感じさせてくれるのがホワイトカラーのボトムスなんです。


シューレースが白いスニーカーと合わせればカラーコーディネートもバッチリ!
ちょっとアクティブに動きたい休日にぴったりのスタイリングになります。
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パラブーツ PACIFIC グルカサンダル

アズーロ・エ・マローネの配色で大人のマリンスタイルに
最後4つめは、大人の夏の装いに欠かせないグルカサンダル。


靴同様の安定感があるので、夏だけでなく秋にも十分活躍させられるポテンシャルを持っています。


まずは夏の装いから見てみましょう!
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◆ 夏の着こなし
夏らしい装いといえば、やっぱりハーフパンツとサンダルの組み合わせ。


夏のバカンスには絶対このコンビで休日を開放的に過ごしたいものです。


グルカサンダルの魅力は、素足で履いても足先の肌がかなり隠れるので だらしなく見えず大人っぽさを崩さずにサンダルルックが楽しめるところ。


また、アクティブに動き回っても足にぴったりフィットしますので、 旅行など歩く機会の多いシーンでも大活躍します。


夏のお出掛けにはグルカサンダル、必須級のアイテムです。
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◆ 秋の着こなし
秋の装いにグルカサンダルを取り入れる際には、当実店舗スタッフが推奨している靴下との組み合わせがおすすめです!


素足がさらに隠れるので、レザーシューズと変わらないほどのきちんと感が演出できます。


また、このパラブーツのグルカサンダルモデル「パシフィック(PACIFIC)」はオールレザーですので 当然フットベッドもレザー製。
直接素足で履くには抵抗があるという方にも、靴下とのコンビはおすすめ。


衛生面にも配慮でき、革の状態もより良く保つことができます。


グルカサンダル×靴下のコンビネーション、ぜひ試してみてくださいね。
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2. スタッフおすすめ 秋でも使える夏アイテム
  • ジャンネット

    詳細はこちらから

    オックスフォード
    カジュアルシャツ

    税込 29,700円

  • カネル

    詳細はこちらから

    ISOLDE
    半袖ニットソー

    国内参考価格 16,500円

    税込 13,200円

  • カネル

    詳細はこちらから

    ISOLDE
    半袖ニットソー

    国内参考価格 16,500円

    税込 13,200円

  • レッドカード

    詳細はこちらから

    Shore
    コーデュロイパンツ

    国内参考価格 20,900円

    税込 14,630円

  • パラブーツ

    詳細はこちらから

    PACIFIC
    グルカサンダル

    税込 46,200円

  • パラブーツ

    詳細はこちらから

    PACIFIC
    グルカサンダル

    税込 46,200円

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モデル着用アイテム 商品ページ一覧

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まとめ

秋も活躍できるアイテムで夏のマンネリ解消を!

夏と秋、どちらでもいける優秀なアイテムたち。

2シーズン分のコーデも掲載いたしましたので、コーデに迷ったときにはぜひ参考にしていただけたらと思います。

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