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クレアーレきき トップ お茶染のこだわり

お茶染めのこだわり

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染めのこだわり

京都「大谷茶園」の純粋宇治の茶葉だけを使い、多くの時間をかけて抽出した天然染料で丹念に何回も染め重ねた生地を、媒染(色の定着と発色を行う技法)し乾燥処理をした後、独自の技法で化学薬剤を使わず柿渋だけで、茶道具柄を描きました。

通常は綺麗に染め上がけて完成なのですが、素朴感を増すために、特殊な洗い加工を繰り返し、納得のいくまで時間を掛けてつくりあげていきます。

天然染料であるお茶で染めている為、毎回染め上がる布の色も表情も違いますが、どれを取ってみても味わい深いものばかり。職人の感性が、ふんだんに発揮された、creareきき、オリジナル「お茶染帆布」の完成です。

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素材のこだわり

ききの綿帆布は、素材感、風合い、使用感、全てにおいてこだわっているオリジナル素材。

ちょっと専門的になりますが、帆布生地の基本ベースは「7号規格で均一フラット」「同じものを作る」が、基本なんですね。

でも、それでは面白さに欠けると思いませんか?

物づくりの醍醐味は、再現性の無いわくわく感や期待感、そして独自性ではないでしょうか?

ききの綿帆布では、厳選されたシャトル繊維(身付き)を用いる事で、独特の風合いを追求しているので、手にとってみれば、違いはきっとわかるハズ

もちろん機能面では耐久性も抜群です!

使い込んで、擦り切れてもどこか味わい深さがある・・・これが、ききのオリジナル帆布なのです。

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製品のこだわり

帆布バッグと言えば、パラフィン加工による撥水性とか耐久性が、よく知られるところ。

しかし、創業当初より「汚れても洗えるのであればより長く愛用していただけるのでは?」という考えから、試行錯誤を繰り返し、耐久性はそのままに、洗える帆布バッグを実現しました。

京の町中で見かける帆布トートバッグは、レッスンバッグとも言われる、簡単な手提げバッグが多いのですが、creareききのトートバッグは、京都の詫び寂をイメージした茶道具の柄を柿渋で描き、シンプルでありながらお洒落さを感じさせます。

手軽に持ち歩き、仕事に遊びに、どんどん使って下さい。

そして、ききの帆布バッグは「汚れても大丈夫!」洗い、使うほどにどんどん馴染んでいきます。

是非、使い込んであなただけの使用感、そして四季折々の思い出を刻んで下さい。きっと、手放せない逸品となることでしょう。

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