特集:ファブリックパネルの作り方

寒さが厳しい北欧。家の中で暖かく明るく過ごせるよう、ファブリックパネルが生み出されました。日本でももうおなじみのアイテムですよね!
今回はそんなファブリックパネルをご自宅で作る方法をご紹介!難しそうですが案外簡単。小さいものだと1時間程でできてしまうので、季節ごとにどんどん作りたくなっちゃいそう!
プレゼントとして贈られるのも素敵ですね☆

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材料

▼初心者の方でも作りやすいサイズでご紹介します♪
・お好みの生地(サイズはパネルに合わせて調整しますので、大きなものがあるとベター)
・木製パネル 33×33cm
・裁ちばさみ
・ガンタッカー
・水貼りテープ
・スポンジ


作り方

1.生地のどの部分をパネルにするか決める!
まずはパネルの上に生地をかぶせて、どの部分をパネルにするか決めましょう♪
メインにする柄をどどん!と真ん中に持ってくるより、ちょっと切れるくらいがなんだかいい感じでおすすめ。デザインの奥行きや広がりが感じられます。

2.生地をカットしましょう。
生地のどの部分を使うか決まったら、パネルより各辺8〜10cm程度大きいサイズでカットします。
生地サイズが大きい方が張り込みが簡単です。小さすぎると後々角の処理が難しくなる可能性があるので注意!

3.生地にアイロンをあてましょう。
生地の裏面からしっかりアイロンをあて、しわを伸ばしましょう。
パネルに張り付けた後はしわを伸ばすのは困難なので、ここでしっかりと!
アイロンの温度が高すぎたり、生地に水をかけ過ぎると色がにじむので注意です。北欧生地の場合は、ケア方法のページもご参照ください!
≫ケア方法はこちらから

4.生地の裏面にパネルをセット!
生地の裏面にパネルをセットします。斜めになっていないか、生地とパネルの間に糸くずなどが入っていないか、ここでしっかりチェックしてくださいね。

5.ガンタッカーを使い、生地を仮止めします
いよいよ生地をパネルに張り付けます。まずは仮止めです。各辺の真ん中にひとつずつガンタッカーを打ち込みます。1つ打ち込んだら、次は必ず反対側を打ち込みましょう。(ABCDの順)順番通りに進めないと、生地に均等にテンションがかからず、たるみが生じてしまいます。ご注意ください。

6.ガンタッカーを打ち込む時は、生地を引っ張りながら!
ガンタッカーを打ち込む時は、生地にたるみができないよう、生地を引っ張りましょう。

7.仮止め4箇所が終わりました!
仮止め4箇所が終わるとこんな感じ◎パネル表面を確認して、生地にたるみがなくピシっと張っていればOK!
もしたるみがあれば、ガンタッカーを使って針を取り、もう一度やり直してくださいね!

8.ガンタッカーをどんどん打ち込みます!
仮止めをしたところから角に向かって、どんどんガンタッカーを打ち込みます。その時も6で説明した時同様、生地をしっかり引っ張ってくださいね!
ただし、角から3cmは空けておきましょう。端まで打ってしまうと、角の処理が難しくなります!


9.角の処理をします。
角の処理は難しいですが、きちんとするとできあがりがまるで違ってくるので、しっかり行いましょう!
まずは生地を画像のようにパネルの角に合うように山折りにします。しっかりと折り目をつけてください。

10.山折りした部分を谷折りに。
9でしっかりと折り目をつけた山折りを、そのまま反対に谷折りにします。

11.きれいに折りたたみます。
矢印の方向に生地を折りたたみます。

12.ピッタリとパネルの端に合わせて折りたたみます。
折り目がパネルの端に合うようにきれいにたたみます。中で変な折り目がついてごわついたり、パネルの端より生地がオーバーしてしまったりしていませんか?
根気強く画像のようにピタッと合うまでやり直してくださいね!


13.端もガンタッカーを打ち込みます。
きれいに角の処理ができたら、その部分もガンタッカーを打ち込みましょう。
この作業を4つの角全て行ってください。

14.余った生地をカットします。
余った生地をカットしてください。パネルの木枠よりも生地がはみ出ないようにカットするのがポイントです。

15.生地の張り付け完了!出っ張りが気になる針は金槌などで打ち込んで!
生地のカットが終わると裏面はこんな感じ!生地の張り付けが完了です。
次のステップに移る前に、針が出っ張っていないかここでチェック。出っ張っていたら金槌などで打ち込みましょう。出っ張ったままだと、水貼りテープを突き破り、壁紙を傷つけてしまう恐れがあります。

16.水貼りテープを準備します。
壁紙を傷つけないよう、水貼りテープで裏面を保護します。木枠の長さに合うように水貼りテープをカットしてください。


17.スポンジを使い、水貼りテープを濡らします。
たっぷりと水を含ませたスポンジの上すべらせるように、水貼りテープを濡らします。光沢のある面が粘着面です。水がつくと、粘着性のあるテープに変身します。

18.針が隠れるよう丁寧に貼り付けます。
ガンタッカーの針が隠れるように、ゆっくり丁寧に貼り付けます。

19.折りやすいよう、ハサミで切り込みをいれます。
木枠よりはみ出た水貼りテープを折りやすいよう、ハサミで切り込みをいれます。木枠のラインギリギリ部分を切るようにしてください。

20.水貼りテープを折り完成!
切り込みを入れたら、丁寧に折ります。この作業を4辺全て繰り返して下さい。
そうすると全て完了!手づくりファブリックパネルの完成です!

完成!


いかがでしたか?思い描いたファブリックパネルは完成しましたでしょうか。
小さいパネルも大きいパネルも同じような要領で作成可能です。作れば作るほど慣れて簡単に思えますので、ぜひたくさんチャレンジして楽しんでくださいね!

▼使用生地・道具

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