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21. ちょっと離れた定置網へ移動。今度は網目がもう少し大き目のもので、大型の魚がよく入る網。網自体をクレーンで引っ張りながら魚を水揚げします。
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22. 珍魚その 5 ヤガラ
写真はわかりづらいですが、口が異常に長い魚。あまり取れない魚で、地魚専門店などへ直行。かなり美味しい魚だそうです。
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23. 先ほどの網と魚種的には大差なかったですね。鱧のような細長い大きな魚がやたらかかってました。名前を聞いたら「ウミヘビ」。おいおい、違うだろっ。食えない魚で全部捨ててました。
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24. 先ほどのかもめがまた、おびただしい数で船についてきました。ヒッチコックの「鳥」という映画を彷彿とさせます。
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乗組員の皆さん。港に戻るまでのほんのひとときが語らいの場となります。
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25. 船の全景。中央のクレーンが目を引きます。水揚げ中はクレーン先端の鉄のフックがぶんぶん回って、これまた危ないんです。
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26. 長井漁港到着、船底から魚を仕分け台に乗せて、乗組員全員で仕分け作業に入ります。
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27. 魚種ごとにざるに分けていきます。大量に取れたあおあじは、巨大な氷入りの箱を台の脇においてそこにどんどん落としていきます。
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28. 隣接の仕分け作業場。地元の主婦が大きさなどをさらに細かく仕分けていきます。
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29. 魚をすべて水揚げし、船をきれいに掃除したあと明日の漁の為に船底にたっぷりと氷を積み込みます。
これだけ多いと、そう簡単には解けません。 |
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30. 今回乗船させていただいた「井戸隠居丸」。現役バリバリの船長なのになぜ隠居丸???このあたりでは、のれんわけ(?)した船は隠居丸と名づけるんだそうです。
お疲れ様でした! |
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