|
1. フランスから取り寄せた醸造用品種の苗木が安定して成長し、上質なぶどうを実らせるようになりました。このような生け垣式がフランスの方法です。写真はメルローです。 |
|
2. 従来の食用品種、また長年受け継がれてきた木はこのようなお馴染みの棚式。甘〜い香りが漂ってきます。 |
| |
|
3. 4ヘクタールにもなるぶどう畑は、渡邊葡萄園醸造の自社農園。世界の一流ワイナリーはぶどう造りからワインまで一貫して行っています。日本では数少ない、本当のワイナリーと呼べるのがこの渡邊葡萄園醸造さんです。 |
|
|
4. ぶどう畑を正面に眺めたところに、渡邊葡萄園醸造があります。大きな赤い看板が目印。 |
|
売店へのアプローチ |
|
5. 敷地内を進むと、こんな入り口が・・・・。引き戸には窓もなく中が全く見えない。フランス語で「入り口」の表記。うーん、人を拒むような外観。
|
|
|
6. 一応、表札らしきものがあるのですが・・・・。怪しすぎる。 |
|
小さな引き戸を開けると、なんと!こんな空間が広がっていました。
ワインのテイスティングも可能です。和と仏の文化を融合したような
不思議なスペース。近くにお寄りの際は、ビビらずにぜひ覗いてみて
下さい。運がよければ渡邉さんのお話も伺えるかもしれませんよ。
|
7. こちらのラベルは創業以来使用しているもの。このレトロな雰囲気で人気があります。赤いラインのほか、緑やブルーもあります。 |
|
8. 世界を目指している、渡邊さんのフランス式ワインについては、このシンプルなラベルを使用します。色は何種類もあります。 |
| |
|
9. テイスティングカウンターで、お好みのタイプをスタッフに言っていただければいろいろ試すことが出来ます。遠慮したら損ですよ。(笑) |
|
|
10. フランスから評価の高い苗木を持ってきても、那須の土壌、温度や湿度に合わなければいいものはできません。渡邊さんが帰国後、試行錯誤し続けて、やっとその相性が見えてきました。
|
|
|
11. ワイン樽は、フランス時代の人脈で、知る人ぞ知る一流樽メーカーに彼専用にオーダーメイドで作ってもらったもの。大企業がお金を出しても作ってもらえない大変貴重なものです。
|
|
|
12. 気取らず、肩肘張らずにいろんな食べ物と楽しんでいただきたいというのが渡邊さんの持論。チーズやハムなどとの相性はもちろんいいのですが、もっと和食や中華などでも遊んでみてください。 |
|
「那須にお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄り下さいませ。」
渡邊さんのお母様と、販売スタッフの花岡さん。
渡邊さんの挑戦はまだ始まったばかりです。
どうぞ
長い目で見守ってください。
世界を目指す ニッポンのワイン
那須ワインはこちら
クック&ダインのホームページへ