コーヒー豆 美味しい│【楽天市場】コーヒー通販・古川珈琲株式会社 |
当店(古川珈琲)に辿り着かれた方は、たぶん。 今まで、いろいろなお店でコーヒー豆を購入され飲んでこられた方だと思います。 でも、なかなか思うような味に巡り会えず、転々とお店を変えてみては理想の味を 求めて「次こそは!」という淡い期待(ほのかな期待)を抱いて、これまで数々の お店で購入され続けてこられた方が多いのでは?となんとなく僕は思うのです。 それはなぜかと言うと・・・ 初めて当店で注文くださる方から時折、頂く注文時の短いコメントを拝見していると、 それを感じずにはいられないからです。 ものすごく期待してくださっている。 コメントを拝見する都度、そのことを強く感じるのです。 「期待してます!」「楽しみです!」「早く飲んでみたいです!」 そして中にはいきなり、「至急お願いします!」や、もっと嬉しいのは、 「やっと出会えた気がします!」というお言葉をコメント欄に書いてくださったりと、 コメントを拝見させていただいている僕が、ちょっとプレッシャーを感じるくらい ものすごく期待してくださっている気持ちがヒシヒシと伝わってくるのです。 なので、背筋が伸びる思いというか、身の引き締まる思いというか、 いい意味で緊張した気持ちにもなりますが、こんなにも僕のコーヒーを期待して 待ってくれている方がいると考えるだけで、僕はワクワクするし、何よりお客様の 期待に応えたいという気持ちが湧き上がってきます。 もっと言うと、その期待をいい意味で裏切るくらいのお客様の期待値を超えるくらいの味がするコーヒーを作って届けたい。そして、お客様をビックリさせたい。 えっ!ちょっと待って!何このコーヒー!ヤバい!美味しすぎる!!! そのくらいお客様に感動してもらえるコーヒーを僕は作りたくなります(笑 人って、誰かに期待されると、やっぱり嬉しいものです。 期待されればされるほど頑張ろう!という気持ちにもなれます。 そして、そうなると、もう仕事は、やらされる仕事ではなく、 やりたい仕事に変わります。辛い仕事ではなく、楽しい仕事になります。 もっと言うと、それは仕事ではなく遊び(楽しみ)となります。 遊びというと語弊があるかもしれませんが、今までの経験上、僕が思うのは、 遊んでいるときの楽しい感覚でいるときが、一番自分の力を発揮できるような 気がします。 期待に応えるために全力を出したいからこその真剣な「遊び」 僕が伝えたいのは、そういう意味での「遊び」なのです。 決して遊び半分のいい加減な仕事をするという意味ではないのです。 そこは、わかってくださいね。 というか、僕が作ったコーヒーを飲んでもらった方なら、あえて何も言わなくても 僕がどんな気持ちで作ったものかを、わかっていただけてると思います。 真剣に作ったものか、いい加減に作ったものかを・・・。 僕は、コーヒーを作ること意外、何の才能もありません。 不器用なほうだし、たぶん他にできることなんてないかもしれません。 だから、これしかないのです。僕にはコーヒーしかないのです。 店長兼クリエイティブ・ディレクター 古川裕介(ふるかわゆうすけ) YUUSUKE FURUKAWA Shop Manager/Creative Director |
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