コーヒー豆 仕入れ│【楽天市場】コーヒー通販・古川珈琲株式会社 |
まだ焙煎していない状態のコーヒー豆(生豆)を手に入れることは、 それほど難しいことではないのですが 問題は、その豆がどれだけ新鮮で良質な豆であるかということになります。 ただ、新鮮で良質な豆というのは、全体的な量からすると少なめであり、その分、 手に入れるのが難しいのと、割り当てもある程度、決まっているようなので お金を払いさえすれば誰でも買える、売ってもらえる、というものでもないです。 国内には大小含めると、コーヒー豆を販売する店、あるいは会社が数えきれない ほどあります。(当店も小さいですが・・・その中のひとつに数えられます) つまり、新鮮で良質な豆というのは、コーヒー豆を販売する者であれば誰もが手に 入れたいと願って当然なので、その激戦区で新鮮で良質な豆を確保することは・・・ ある意味、取り合いと言ってもいいかもしれません。 早いもの勝ちという言葉は、僕自身あまり好きではないのですが、 コーヒー生豆を確保する上においては、好きとか嫌いとか言ってる場合では なく、どこよりも早く新鮮で良質なコーヒー生豆を確保しなければ 味を維持してはいけないし、お客様の期待をも裏切ってしまうことになるので 僕にとっては、コーヒー生豆の確保は絶対に気の抜けない仕事のひとつです。 なので、このときばかりは普段、気の弱い僕も、厚かましくなります(笑) ただ、幸いなことは過去これまでに新鮮で良質なコーヒー生豆の確保が できなかったという記憶がないのです。もちろん、それは今も同じです。 それは、なぜかと言うと・・・ そういう「道」を作ってきたからです。 新鮮で良質なコーヒー生豆が毎年スムーズに海の向こうから流れてくる「道」を 何年、何十年もかけてコツコツ作ってきたからです。 その「道」があるから、今もこうして安心してお店を続けていけるし、 多くのリピーター様に支え続けて頂けているのだと思います。 この「道」がある限り、古川珈琲のコーヒーは美味しいままです。 これまでも、これからも・・・ 店長兼クリエイティブ・ディレクター 古川裕介(ふるかわゆうすけ) YUUSUKE FURUKAWA Shop Manager/Creative Director ▲これは倉庫の中にある、ほんの一部の生豆です。他にもあります。 ※ 「道」というのは「人」であり、「心」であり、また「信用」であると僕は思います。 |
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