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プレミアム・ブランド −さらなるおいしいコーヒーをもとめて− |
コーヒー豆の名前に他にも契約農家の名前や商社が付けたオリジナルのプレミアム・ブランド名などが存在します。(サントス・イーストコなど)
"サントスNo.2-18の場合、サントス(港の名前)コーヒーの中でNo.2の格付けでスクリーンサイズ(豆の大きさの規格)が18メッシュと言うことです。"
"プレミアム・ブランドの多くは、商社が生産農家から直接買い付けや契約したコーヒー豆ですので一般的な規格には直接当てはまりませんが、その生産方法や収穫、選別、精製に至るまで厳しくチェックされいる物が多く、味の面でも十分にカップテストし吟味されていますので、安心して購入することが出来ます。"
■プレミアコーヒーについて
日本は現在アメリカ、ドイツに次いで世界第三位のコーヒー消費国となっています。近年、コーヒー豆の輸入増加に伴いコーヒー豆の質の低下が問題となってきました。また消費者の嗜好の変化により、よりおいしいコーヒーを求めるようになったことも要因となり、1995年頃より、それまでの大量輸入コーヒー豆と一線を画す上でプレミアコーヒーと呼ばれる(グルメコーヒー、スペシャリティーコーヒーとも呼ばれる)コーヒー豆が登場することになりました。
それまで日本のコーヒー豆の輸入は、産地のグレード(規格と格付け)を基準にしてきましが、これは豆の大きさや産地の標高、欠点数による区別であって味の良さを意味するものではありませんでした。プレミアコーヒーは正に味を基準にしているコーヒーなのです。もちろん欠点数が少ないと味が良くなる可能性は高くなります。標高に関しても同じです。
ただ、コーヒーはあくまで嗜好品ですので味に関する評価は、消費者の皆様に最終判断して頂くしかありません。私たちは、コーヒーの味に関する判断基準を提供し、よりおいしいコーヒーを飲んで頂くお手伝いをしようとしています。
■プレミアコーヒーは何が違うのか?
プレミアコーヒーと一般のコーヒーとの一番の違いは、その栽培方法にあります。コーヒーはもともと冷害や日照不足などに非常に弱く、また植物の病気にもかかりやすいものでした。近年のコーヒー需要の増加に伴い、品種改良と化学肥料、農薬の使用などにより収穫は飛躍的に増えました。その反面、土地はやせ結果的に品質の低下をもたらしています。
大増産によるコーヒー豆の価格の低下ものコーヒー農家の労働意欲を低下させる一因にもなっています。そこで、製法や品種、肥料などを昔ながらのものに戻し、出来る限り手をかけ高品質なコーヒー豆を作ろうとする動きが出てきました。これがプレミアコーヒーなのです。人手がかかっている分価格は高くなっていますが、消費者の人々はよりおいしいコーヒーを求める傾向にあります。
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