〜靴のサイズ選び〜 |
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『靴が足にあうかどうかは、その靴のラスト(木型)が自分の足に合うのかを、調べるのが、一番確実です。
そこで、わがままなキャサリンスタッフは、無理にお願いして、ラストのサイズを測って出してもらいました。
お子様の足のサイズを 足のサイズの測り方を参考に計測し ご検討中の靴のサイズ一覧と照らし合わせ 一番 ぴったりと履いていただけるサイズの靴を ご選択ください。
※下の表の数値は、あくまでも木型のサイズです。足の形には個人差がありますので 目安として ご覧になってください。
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●キャサリンコテージ
フォーマルシューズ ラストサイズ一覧 |
代表デザイン |
TKST04 |
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足長 |
足幅 |
足囲 |
13.0cm |
130 |
58.5 |
153 |
14.0cm |
140 |
61 |
160 |
15.0cm |
150 |
63.5 |
167 |
16.0cm |
160 |
66 |
174 |
17.0cm |
170 |
68.5 |
181 |
18.0cm |
180 |
71 |
188 |
19.0cm |
190 |
73.5 |
195 |
20.0cm |
200 |
76 |
202 |
21.0cm |
210 |
78.5 |
209 |
足幅につきましては、足に体重をかけて計測すると、大きいサイズになるにつれラストの数値より大きくなります。
グレーディングでバランスを見ておりますので、足囲のデータを参考にしてください。
足長は靴の内側先端までの長さですので、5ミリ〜8ミリ程度の捨て寸を考慮してください。
規格につきましては参考値ですので、目安としてお使いください。 |
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●計測の仕方(足長)
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お子様のかかとからつま先までの長さを図って、お選びください。
(※下の図り方参照)
右と左の足のサイズは多少違いますので、大きいサイズに合わせましょう。)
例)右サイズ、18.3 左サイズ18.5の場合は、靴のサイズは、19cmでお選びください。 |
幅の広い足については、1サイズ大きいサイズを選ぶことをオススメします。
また、「やや幅広タイプ」と明記している靴は、同じサイズでお選びいただけます。 |
シューフィッター直伝の方法で
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1. 紙に直角に交わった線を引きます |
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2. 紙の上に直立の姿勢で立ちます。
そのときにかかとの一番の出っ張りを『A』にあわせます。
また、人差し指の先端を線にあわせます。目はまっすぐに見るようにします。
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3 三角定規の直角辺をたての線の上に置き、一番でている指に当たるようにあわせます。
※どの指かは、人によって違います。(左の写真だと人差し指ですね。)
たての線と三角定規が交わったところに、印『B』をつけてもらいます。
『A』から『B』の長さをはかり、靴のサイズとします。 |
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●計測の仕方
(足囲) |
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●足幅
足幅というのは、親指の付け根の一番出っ張ったところ〜小指の付け根の一番でているところの直線の長さです。足に体重をかけて計測すると、大きいサイズになるにつれラストの数値より実際の足幅は大きくなりますので、より正確に足幅を見たい場合は、足囲を参考にしてください。
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●足囲
足囲は、その一番出っ張ったところを通ってぐるりと測った長さです。幅が狭くても甲高の場合は、足囲が長くなりますよね。
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←この子の足だと 足囲 約18cmとなります。
足長は20.3cm 幅の狭い足なので 捨て寸5mmを加え ラストサイズの足長が 20.8cmに近いものを選択します。
幅広タイプの靴ですと 大きく感じる足です。 捨て寸を少なめに考慮します。 逆に 足囲の大き目のお子様でしたら 足囲のサイズを参考にし 靴のサイズをお選びになるのが良いでしょう。足長が大きい場合は詰め物をする・インソールを使用する など サイズ調節をしてください。
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