>カッティングステッカーの貼り方


 カッティングステッカーの貼り方と特徴について


 カッティングステッカーを貼るには、水を使わずに簡単に貼れるドライ貼りと、
 水を使って時間をかけて安全確実に貼る水貼りの2つの方法があります。
 今回は水を使わない貼り方を説明します。

 


 ドライ貼り・水貼りの違い


 ●ドライ貼り●
 比較的小さいサイズのステッカーを貼る場合はこちらの方がお手軽でオススメです。
 

 メリット⇒水貼りより、手軽に短時間で貼れます。
 デメリット⇒一発勝負!やり直しが出来ません。充分気を付けてお貼りください。

 ●水貼り●
 大きいサイズのステッカーや慎重に貼りたい場合はこちらがオススメです。
 
 メリット⇒ある程度水を抜くまで、位置の修正が出来ます。
 デメリット⇒比較的時間が掛かります。小さな文字や細かな線等には不向きです。

 

 ご注意


 ●貼る場所の素材に注意●
 剥がれ易い塗料やベニヤ板の表面など、貼る場所の質によってはアプリケーションフィルムを剥がした時、
 その素材まで一緒に剥がす恐れがありますので、貼る場所の素材に注意して貼って下さい。

 ●アプリケーションフィルムを剥がす際のご注意●
 貼り付け後フィルムを剥がす際に勢いよく剥がしたりしないでください。
 ステッカーがフィルムに残ってしまう恐れがあります。
 フィルムを剥がす際にステッカーが残ってしまっているのに無理をすると破れる事が御座います。
 貼り付け時の破損や失敗が不安な方は業者さんにご依頼ください。

 


 ドライ貼り方法


 @貼りたい対象物の表面はあらかじめ、ホコリや汚れを拭き取って綺麗にしておいて下さい。

 A貼りたい位置が決定したら、アプリケーションフィルムの端を少しめくり、対象物に貼って固定します。

 B離型紙を剥がしながら、スキージを使いシワや空気が入らないように注意して貼ります。

 C最後にステッカーの表面に貼ったアプリケーションフィルムを剥がします。
   角度を付けないで剥がしていくとステッカーシートがアプリケーションフィルムに残らずに、うまく剥がれます。

 

現在画像を用意中です。準備ができ次第更新致します。