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1.ブリスは、「光沢が違う」 |
ブリスで仕上げたボディの光は透明感が違います。
ブリスはガラス繊維による光沢なので、キラキラとした磨いたガラスのような艶になります。
ブリスでピカピカなボディ!
左:ブリスコーティング後 右:コーティング前 |
油脂系のものは、1点の光が乱反射して見えるので、ギラギラとした光沢でホコリが乗ると輝きを直ぐに失ってしまいますが、 ブリスは1点の光を複数に真っ直ぐ返すので、表面に多少の埃、汚れが付いても、輝いて見えます。
また、使えば使うほど、厚い皮膜でコーティングできるだけでなく、ますます輝きと保護効果もアップします。ワックス時に気 になるような、重ね塗りによるムラは全く発生することなく簡単に拭き取れます。
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ブリス |
ワックス |
従来のフッ素コート |
酸化防止 |
◎ |
× |
△ |
拭きムラ防止 |
◎ |
× |
△ |
光沢 |
◎ |
◎ |
○ |
■ 痛んだ塗装でもブリスで光沢が甦ります!
<痛んだ塗装面> |
<ワックス> |
<ブリス> |
HORIBAの光度計を使って、光度を調べた計測結果。
光度計による調査…左から痛んだ塗装面(11)、ワックス(54)、ブリス(80)。新車は75程度です。 |
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2.ブリスは、「酸化しない」 |
今まで多くの方が使われている油脂ワックスは、石油系油脂分が空気中の酸素に触れることにより酸化し、ボディ表面を劣化させます。
そのため汚れが付きやすくなり、洗車時に細かいキズの原因となりますが、ブリスには、このような酸化の原因とな る石油系油脂分等は、ほとんど含まれておりません。
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ブリスはガラス繊維系ポリマーだから、油脂ワックスより小さな分子で表面をカバーします。
珪素のわずかな隙間も、フッ素との化学反応で隙間なく結合している状態で、塗装面をコーティングします。
ブリスの皮膜は雨が降っても流れずに、頑固にクルマにしがみついて紫外線や汚れから塗装面を守ります。
また、油脂成分を使用していないので、油膜も出来ません。 |
■ ブリスは、酸化しないから鉄粉にも強い!
鉄粉が塗装面に付着すると従来のワックスの場合は、酸化し錆びますので塗装面に刺さったような状態になります。この為、 粘土等で除去する必要がありました。
ブリスコーティング後は、塗装面に乗っているだけですので洗車時には取れてしまいます。
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3.ブリスは、「簡単作業」 |
洗車後、水分と一緒に拭き取るだけの作業でコーティングされます。
詳しい使用方法はブリスの使い方をご覧下さい。
■ ブリスは、簡単作業だから洗車もラクラク!
ブリスコーティング後は汚れが落ちやすくなりますので、洗車が驚くほど簡単になります。 |
4.ブリスは、「効果持続」 |
1回のコーティングで、約4.5ヶ月間効果が持続します。
コーティングが長期にわたり保持でき、酸化もしない為、汚れもつきにくく、汚れがついても落ちやすくなります。
カーシャンプーでもブリスは落ちませんし、汚れは洗車スポンジ等で軽く洗い流していただくだけで簡単に除去できますので、力を入れての洗車から解放されます。
■ ブリスは、重ね塗りすることで更なる効果を得られます!
重ね塗りすることで皮膜が厚くなり、光沢も増しキズも入りにくくなります。
※1回目のコーティングから48時間経過後に、2回目のコーティングを行ってください。 |
5.ブリスは、「保護効果」 |
ブリスは外気の厳しい条件下でも問題なくご利用いただけます。
ブリスはマイナス70℃〜プラス300℃の範囲で使用できます。
塩害テストもクリアしていますので、海岸のドライブやサーフィンなどにも安心。
融雪剤による錆の被害もありませんので、雪国の方、スキー・スノーボードに行く方にもおすすめです。
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■ ボンネット上の燃焼実験
燃焼にも耐える強い皮膜で覆われています。
■ ボンネット上の燃焼実験
ブリスの硬度は、モース硬度6(9H)です。
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6.ブリスは、「防糞対策」 |
ブリスは強い皮膜を形成しますので、鳥の糞によるボディの傷みを極力防ぎます。
強アルカリの固まりである鳥糞はボディの塗装を傷めてしまいますが、ブリスコーティングすれば安心です。
※鳥の種類によっては、ボディの塗装を傷めてしまう場合がありますので、鳥糞が付着した場合はできるだけ早く除去する事をオススメします。
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7.ブリスは、「弱撥水 → 疎水」 |
ブリスコーティング後の1ヶ月間は弱撥水性ですが、1度シャンプー洗車していただければ、疎水性に変わります。
疎水性はボディの上を水が流れ落ちるような感じで、ウォータースポットが出来にくい仕上がりです。 撥水性がお好きな方は、洗車のたびにブリスでコーティングすれば弱撥水性が保てますので、好みに合わせてお使いいただけます。 |
8.ブリスは、「用途多彩」 |
ブリスは、クルマのボディはもちろん、いろいろなものに使用できます。
■ 自動車・バイク・自転車に・・・
(使用できる部分) |
(使用できない部分) |
・ボディ
・タイヤ
・ホイール
・樹脂モール
・ドアミラー(無塗装ドアミラーもOK)
・モール(無塗装モールもOK)
・バンパー(無塗装バンパーもOK)
・窓のリムにあるゴム部
・オープンカーのナイロン製スクリーン
・表面がツルツルしたウッドパネルやカーボンパネル |
・ドアミラーのミラー面(ブリスが定着しません)
・窓ガラス(ブリスが定着しません)
・ハンドル(滑りますので危険です)
・シートなど染み込む素材の物 |
■ スキー・スノーボード・サーフボード・・・
ブリスは、スキーやスノーボードのお手入れに最適です。
ボードの表面(滑走面は×)に塗りこむとほとんど雪が付着せず運動性能が上がります。ゴーグルにもOKです。
■ その他にも・・・
家具・家電製品・おもちゃ、楽器など表面がつるつるしたものなら何でも使用できます。(つるつるしていますが漆塗りの物は×です)
たとえホコリが付いてもはらえばすぐに落ちますので、いつもキレイです。 |
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