本音の教訓

●塩分は抑え、夕食を減らして肥満解消

現代人が病気になるのは、食事や仕事など普段の生活の不自然さが人間の許容限度を超えていることを表すものだ。高血圧の場合、ストレスの関係も深いが、何より注意するべきなのは、食生活だ。
「日本人の生活は、歴史の始まりから近代に至るまで、一部の特権階級をのぞいて大部分の人たちは慢性的な食糧難、つまり栄養不足の状態を過ごしてきた。ところが今は飽食の時代になった」と杤久保教授(横浜市立大学医学部公衆衛生学)は戒める。
まずは、肥満を解消するだけで、その多くが解消します。運動と食生活、特に夕食を改善し生活そのものを見直すことが現代人に問われているのです。

Q 現代は飽食の時代といわれ肥満が大きな問題になっています。肥満は万病の元と言われますが、肥満にならないためには何に気を付けたら良いでしょうか?

かつての日本では、大部分の人は貧乏でした。腹いっぱい飲み食いができるようになったのはここ20〜30年です。今では、おいしいものがいくらでも食べられる。
しかも自動車が増えて歩く機会が少なく、家庭でも電化製品が増えて、仕事や生活の中であまり体を動かさずにすむようになりました。
一方、食べ物の摂取は昔に比べて2倍になった。ところが運動量は3分の1から、4分の1くらいに減りました。その結果、内臓脂肪の多いタイプの肥満者が非常に増えてきています。特に、朝昼よりも夕食をたっぷり食べた後、寝るという生活パターンのため余分な脂肪がお腹にたまっていく現実からも良く判ることと思います。
大企業で調べた統計では、肥満者が従業員の15%に達したものもあります。そういう人たちを調べてみると、肥満が原因となり、いろいろな病気を引き起こしている人が半数以上いることがわかりました。
まずは、運動と食生活の改善をして正しいダイエットを図ることが大事ですが、それには、特に夕食を減らすことが大切です。減塩、低塩でしかも、栄養バランスが取れた夕食を毎日カロリーを計算して料理を作ることは大変手間がかかることなので、低カロリーで栄養バランスがとれたこのBC400は、現代の理にかなった夕食セットとして大変期待をしています。

監修:
横浜市立大学医学部 公衆衛生学教授
杤久保 修(とちくぼ おさむ)

肥満を予防するには・・・

1.適正体重と適正エネルギーを知り、食べる量を覚える(腹7分目を目安とする)

摂取カロリー消費カロリーより減らすことが原則です。
まずは適正体重適正エネルギーを知り、食べる量を見直してみましょう。

  1. 適正体重を算出
    適正体重算出法
  2. 適正エネルギーを算出
    適正エネルギー算出方法

生活活動量の目安

・軽労作(デスクワークが主な人・主婦など)
25〜30Kcal
・普通の労作(立ち仕事の多い職業)
30〜35Kcal
・重い労作(力仕事の多い職業)
35Kcal〜

2.栄養バランスの取れた食事をする

  1. 基本は「主食」プラス「主菜」・「副菜」これに「牛乳と果物」を加えます。
    主食とは→ご飯・パン・麺類など(炭水化物−体や脳を動かすエネルギー源
    主菜とは→魚・肉・卵・大豆製品など(たんぱく質・脂質−筋肉や血液など、体の組織を作る
    副菜とは→野菜・海草類など(ビタミン・ミネラル・食物繊維−体の調子を整える
    (牛乳は歯や骨を作るカルシウム源・果物はビタミン・食物繊維の供給源)
    各栄養素は、それぞれ大切な役割を持っており、適正な量の中で、過不足なくきちんと取るように、心掛けましょう。
  2. 従来の伝統的な「日本型食生活」では一汁三菜(又は一汁二菜)を基本に献立の組み合わせを考えてきました。お米を主食に、魚や大豆製品などのおかずとなる主菜そして煮物や和え物など野菜料理の副菜があり、味噌汁などの汁物がつきます。自然と栄養バランスが良くなり、理想的な食事に近づきます。といっても毎日の食生活において、低カロリーでありながら、栄養バランスの良い食事を作るのはとても大変な事ですね。
    BC400「低カロリーバランス栄養ディナーセット」はまさにバランスの取れた健康食であり、丈夫な体を作るのためのヘルシー食又は長寿食と言えます。
    栄養バランスの整った食生活は、体と心を養います。強い体を作るためにも、食生活をもう一度見直してみましょう。

3.規則正しく毎日続ける

1日3食の適量と栄養バランスをしっかり身に付け、毎日規則正しく続けていくことで効果が出ます。無理をせずに気長に取り組みましょう。
食事の間隔があくと、体は自然に脂肪を体内に貯めようとしたり、インスリンの分泌に負担がかかりますので気を付けましょう。

4.適度な運動をする

食事だけではなく、運動も並行して行うことで、効果が上がります。
運動によって、筋肉が増えることで基礎代謝が高まり、太りにくい体質になります。
運動の目安は、無理をせずに自分に適した範囲で行うことが大切です。(糖尿病の方は医師の指示に従い、勝手な判断で行わないようにしましょう)

ケータリングダイエットって何!?

宅配方式で自宅に届けられる低カロリー食のダイエット法!                    (出典:株式会社学習研究社発行「FYTTE」)

ケータリングダイエットとは、自宅に届けられる低カロリーの食事でダイエット成功を目指す方法。あくまでも単品や補食スタイルではなく、1日の必要摂取カロリーと栄養バランスを考えられた食事スタイルであることがポイント。
実はこのケータリングダイエット、アメリカではもう定番のダイエット法。なかでも注目されたのは、一時期体重110Kgを越えたジャネット・ジャクソンのやせっぷり。
彼女はロサンゼルスの高級デリバリー・ダイエット食(1日約5000円!)を利用し、なんと4ヶ月で26Kg程の減量に大成功。ほかにも、人気ドラマの女優さんやフィギュアスケートの人気選手も利用してたことでさらに話題になったのです。
ハリウッドセレブに続き、楽しく健康的にウエイトダウンしましょう!

ケータリング食でやせる理由3

理由1

面倒なカロリー計算をしなくてもカロリーコントロールが可能!

そもそも太る原因は摂取カロリーが消費カロリーを上回るから。とはいえ、毎回カロリー計算をするのはなかなか難しいのが現実。低カロケータリング食を活用すれば、カロリー計算をされた食事によってカロリーオーバーを防止。さらに、見た目で適量を学ぶことができるのでケータリングを終了した後も食べ過ぎ防止に役立つのです。

理由2

計算された栄養バランスでやせ体質の育成をサポート!

いくら低カロリー食でも、栄養バランスが偏っていては肌あれや便秘、体脂肪燃焼に必要な筋肉量の低下など障害はいろいろ。結果、リバウンドを招く恐れがあります。ケータリングダイエット食は、そのまま食べるだけ、または主食や汁物を追加することにより必要な栄養素もカバー。体重を落とすだけでなくやせ体質に導いてくれます。

理由3

安い、うまい、調理も簡単。手軽だから毎日続けられる!

「難しい」「ツラい」と感じると続かないのは食事も運動も同じ。ケータリングダイエット食は、そんな負の要素もクリアできます。 バラエティに富んだおかずは、味覚・視覚に満足感を与えて精神的ストレスをセーブ。また、調理も電子レンジや湯せんによって数分で完了。 これならおなかが空いて夕食前につまみぐい・・・なんて悪習慣も防止!

ケータリングダイエットQ&A

ケータリングダイエットの疑問点を棚橋先生に直撃。早速みんなも試してみては?

冷凍食でも栄養価はある?
急速冷凍することにより調理した時点の栄養素をキープ
「冷凍食はつくりたてをいただくのとほぼ一緒。調理するときに多少、素材の栄養価の損失はありますが、急速冷凍を行うことで、 その後はほとんど損失しません。ただし冷凍庫でも長期保存は劣化の原因。賞味期限内に食べて。」
1日何食も食べていい?
1日1〜2食おきかえて食事を選ぶ目も養って!
「3食食べても大丈夫ですが、長期間続けるのは考え物。 むしろ1日1〜2食にして、ケータリング食では考えられない食材を補って。 特に、新鮮なほどビタミン等の栄養素が豊富な野菜や果物は必須。自分で食材を選ぶ力も養えますよ。」

美健倶楽部「BC400」とは?

平成7年横浜市立大学病院の栃久保教授・江上料理学院江上院長のご指導をいただき開発され、10年以上の歴史を持ち、多数のお客様に信頼をいただいている宅配食です。

「BC400」詳しくはこちら