アクセサリーのお取扱いについて

  • ・ 手垢や汗、埃、化粧品の付着等によって変色することがあります。
  • ・ 運動、水泳、入浴、炊事、手を洗う際は必ずアクセサリーを外してください。
  • ・ ご使用後は柔らかい布で汗や水を拭き取ってください。
  • ・ 太陽光によって金具やビーズが変色することがあります。ご使用にならない時は直射日光をさけて風通しがよく温度の低い場所に保管してください。

金属性パーツの安全性について

私どもの取扱商品はアクセサリーへの使用を目的としており、金具・ビーズにつきましてはアクセサリーとしてのご使用に危険のない商品を販売させていただいております。

金属製パーツの一部には合金としてごく微量な鉛が含まれる商品がございますが、日常的に皮膚の表面にアクセサリーとして装着していただくことに危険性はありません。
鉛を含んでいる製品を乳幼児がなめる、口に入れる、飲み込むなどした場合、鉛を摂取する危険性があります。鉛を摂取すると脳や神経を侵し発達に悪影響があり、幼児は大人に比べて鉛を摂取しやすいとされますので、乳幼児がいるご家庭では、これらの金属製パーツに乳幼児が接触しないよう大人が取り扱いに注意しましょう。

アクセサリーパーツを販売する一業者として、今後各仕入先やメーカーへ安全確認を実施の上、 可能な限りの情報開示をして参ります。主要な金属製パーツの素材、鉛の含有率を以下の表にまとめさせていただきました。輸入商品が多いため現在調査中のものも多数含まれますが、確認次第随時更新してまいりますのでしばらくお時間を賜る事をお願い申し上げます。

以下の一覧表にない金属製パーツについてご確認をされたい場合は、大変お手数ですが下記のフォームよりお問合せください。輸入商品が多いため調査にお時間がかかる場合がございますが、予めご了承ください。

[商品のお問合せ] ⇒ コチラのフォームへ

【金属性パーツ素材、鉛含有率一覧表】

    ・・・調査中

商品名 素材 鉛の含有率 人体への影響
Cカン 真鍮 0%
丸カン 真鍮 0%
Tピン 真鍮 0%
丸ピン 真鍮 0.03%以下
星ピン 真鍮 微量 アクセサリーとして使用する分には影響は無し
9ピン 真鍮 0%
ボールチップ 真鍮
つぶし玉 真鍮 3%
引輪 本体→真鍮  バネ→鉄
カニカン キャスト 微量 アクセサリーとして使用する分には影響は無し
ハートカン キャスト(鉛と鈴の合金) 微量 アクセサリーとして使用する分には影響は無し
板カン 真鍮
アジャスター ツユ→真鍮
鎖→銅(鉛無し)
0.03%以下
ニューホック 真鍮
マグネットクラスプ   微量 アクセサリーとして使用する分には影響は無し
座金 アルミ 0.03%以下
座金4弁ドーム アルミ 0.03%以下
イヤリング4mm玉ブラ 真鍮 0.03%以下
イヤリングオワン4.5mm 真鍮 0.03%以下
フープイヤリング 真鍮&鉄(バネ) 0.03%以下
ピアス3mm玉ブラ 玉→真鍮
ポスト→サージカル
0.1%以下 アクセサリーとして使用する分には影響は無し
ピアスオワン4mm おわん→真鍮
ポスト→サージカル
0.03%以下
ピアス平皿3mm 皿→真鍮
ポスト→サージカル
0.03%以下
フレンチフックピアス サージカル
アメリカンピアスボールチェーン 真鍮 0.03%以下
3連バー  
甲丸バチカン 真鍮
三角カン 真鍮
ヒモ留め金具 真鍮
三角3連バー 真鍮
マンテル 真鍮 0.03%以下
座金 アルミ 0.03%以下
座金小花 アルミ 0.03%以下
ノンホールピアス片穴玉付 本体→燐青銅
片穴玉→真鍮
微量 アクセサリーとして使用する分には影響は無し
ピアス金具メッシュ 真鍮(アミ)&サージカル(針部分) 微量 アクセサリーとして使用する分には影響は無し
リング台5連カン付 真鍮 0.03%以下
ローズ 片・両カン 真鍮 0.03%以下
Vカップ 真鍮 0.03%以下
コネクター 真鍮 0.03%以下
カボション台座ツメ付き 真鍮 0.03%以下
カボション台座ハート 真鍮
ピアスキャッチ サージカル 0.03%以下
チタンピアスキャッチ チタン 0.03%以下

米国 CPSC 基準(鉛含有率0.06%)
※ 米国 CPSC とは、米国消費者製品安全委員会 (The U.S. Consumer Product Safety Commission) のこと。消費者製品安全法に従って消費者製品に関する傷害及び死の不合理な危険から国民を保護することを目的として 1972 年に設立された中央政府機関。

「代用ロジウム」について

  • 「代用ロジウム」とは、ロジウムの代わりということで、そのように呼ばれています。
  • 成分は、パラジウムとコバルトを主とする合金。
  • アクセサリー使用の範囲内であれば、人体への影響はありません。