RADAR

USフィットは顔幅が狭く、鼻が高い欧米人の骨格に合わせて作られており、前面のカーブがきつくフレーム幅が少し狭くなっています。反対にアジアンフィットは顔幅が広く、凹凸の少ないアジア人の骨格に合わせて作られており、前面のカーブが緩くフレーム幅が広く設計されているという違いがあります。鼻パッドはどちらの商品にも大小が付属致します。

一般的にはアジアンフィットをお勧めさせて頂きますが、欧米人の様な骨格の方や、女性等はUSフィットもご検討頂いても良いかと思います。また、競技に使用され少し締め付けがきついものを探されている方も同様です。但し、カーブがきついことでフレームやレンズが、頬に当たらないかは確認が必要です。店頭で試着されてからお買い求め頂く事をお勧め致します。

RADARのレンズはPATH(※写真左上)、PITCH A(※写真右上)、PITCH(※写真右下)、RANGE(※写真左下)の4種類に分かれております。アジアンフィットにはPATHとPITCH Aが、USフィットにはPATHとPITCH、RANGEが装着されています。どのレンズもフレーム互換性があるのでレンズ交換が可能です。

日本市場でもっとも売れているレンズシェイプはPATHになりますが、競技をされる方で少しでも光、風を遮りたいと考える方はRANGEやPITCHも購入されています。ただし、人によっては頬にあたってしまい、うまく装着できない場合もございますのでご注意ください。

レンズ形状の違い

RADARのレンズ(※写真左)はフレームの凸部分に装着するため窪みがあるのが特徴です。RADARLOCKのレンズ(※写真右)はスウィッチロックシステムに装着するため、RADARに比べひっかけ部分が飛び出た形状になっているのが特徴です。

スイッチロックシステムの有無

RADARLOCKはスイッチロックシステムが搭載されておりますので、フレーム内側左側にスウィッチが付いています。

フレーム形状の違い

RADARLOCKはスイッチロックシステムが搭載されておりますので、可動部が表からも見える事と、テンプルが2つのパーツでできているのが特徴です。

現在販売されているRADARに付属するケースは2種類存在しております。旧ケース(写真のケース)はサングラスと交換レンズの差込口が付いております。新ケースはケース内が全てくり貫かれております。現在入荷してきている商品は全て新ケースに移行しておりますが、弊社在庫内では混在しております。そのためお送りする商品に付属するケースがどちらのケースが付属するかはわかりませんが、ご選択頂く事はできませんのでご了承下さい。