良い音のスタートはスピーカーのセッティングから始まる
音はセッティングで決まる
オーディオ機器の音質アップを狙うとき、誰でも「より高額な機器」や「良い高価なAVアクセサリー」を購入し「お金をかければかけただけ音が良くなる」と考えます。しかし、実は「オーディオ機器の音」はその大半が(50〜70%以上)が「部屋の反射によって作りだされた音」なのです。
仮に、全く同じ装置を全く同じ環境で鳴らし較べるとして「私がスピーカーの位置調整を行ったシステム」と「そうでないシステム」の音質は全く違うものになります。極端な場合、「考え得る限り(金額の上限無し)のAVアクセサリーを駆使した音質改善」より「お金を一切かけないで、スピーカーの位置調整だけを入念に行う」方がより大きな音質改善が実現するかも知れないくらい、スピーカーの位置調整による音質改善は大きいのです。
そのため、いくら熱心に機器やアクセサリーを買いそろえても「部屋の反射音のチューニング」をおろそかにしては、購入した機器の性能を発揮することはできません。それは2Chでもマルチチャンネルでも同じです。
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