アイオライトについて
アイオライトの名はギリシャ語の”ion”=菫(すみれ)色に由来します。
鉱物名はフランスの地質学者コルディエの名前から『コーディエライト』と呼ばれています。
アイオライトは光にかざして回して見ると方向によって濃い青色から薄い青色、曇った黄色などに色が変化する多色性が強い特徴があります。
そのため”二つの色をもつ石”という意味を表す『ダイクロアイト』という別名を持っています。
昔の船乗りはこの色の変化する石によって嵐を避けることができると信じ、航海の安全を守るお守りとして大切に扱われてきました。
通常は青色、紫青色などが多くありますが、稀に無色のアイオライト=ホワイトゴーディエライトも存在し、また産地によって色の違いやスター、キャッツアイなどの特殊効果が見られるアイオライトがあります。
取り扱いについて
直射日光、熱、汗などに注意する必要があります。