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タイヤの知識
タイヤサイズの見方・表示場所 タイヤの交換時期
タイヤの点検 タイヤの保管
タイヤの製造年 インチアップ
タイヤサイズの見方・表示場所


タイヤサイズは下記のようにタイヤのサイドウォールに表示されており、数字やアルファベットにはそれぞれ意味があります。
タイヤをお買い求めいただく際には、愛車に装着されているタイヤのサイズを必ずご確認ください。

※表示位置
表示位置 



ロードインデックス
LI 負荷能力(Kg) LI 負荷能力(Kg) LI 負荷能力(Kg) LI 負荷能力(Kg)
60 250 76 400 92 630 108 1000
61 257 77 412 93 650 109 1030
62 265 78 425 94 670 110 1060
63 272 79 437 95 690 111 1090
64 280 80 450 96 710 112 1120
65 290 81 462 97 730 113 1150
66 300 82 475 98 750 114 1180
67 307 83 487 99 775 115 1215
68 315 84 500 100 800 116 1250
69 325 85 515 101 825 117 1285
70 335 86 530 102 850 118 1320
71 345 87 545 103 875 119 1360
72 355 88 560 104 900 120 1400
73 365 89 580 105 925    
74 375 90 600 106 950    
75 387 91 615 107 975    
               
速度記号(スピードレンジ)
タイヤ表示
速度記号
L Q S T H V W Y *ZR
最高速度
km/h
120 160 180 190 210 240 270 300 240km/h超


タイヤの交換時期
  タイヤの溝が無くなると滑りやすくなり、雨の日は特に危険です。
乗用車用サマータイヤの使用限度は、タイヤが摩耗し、スリップサインが露出する溝の深さが残り1.6mmまでです。残り溝が1.6mmになる前に交換してください。もちろん、このサインが現れていない場合でも、使用中のタイヤに不具合を感じたときには、早めに交換することをお勧めします。

冬用タイヤの場合、凍結路や積雪路における冬用タイヤとしての使用限度は新品時の溝深さの50%までです。
また、車は常にまっすぐ走っているわけではなく曲がったり止まったりしますので、タイヤは均一に摩耗しません。そこでタイヤの位置を入れ替えるローテーションを行い、摩耗を均一化させるとタイヤが長持ちします。
ローテーションの方法は、車の駆動形式やタイヤによって異なります。タイヤ販売店にご相談ください。

タイヤの点検
  タイヤはご存知の通りゴム製品です。使用年数や使用環境、保管状況などによりゴムは劣化します。
事故やトラブルの未然防止のためにも、点検をこまめに行いましょう。
●空気圧のチェック
  タイヤの空気圧を定期的にご確認ください。
●キズ・亀裂などのチェック
  タイヤにクギ、石などの異物が刺さったりしていないか、深い傷がついていなかなど確認しましょう。
また、長期使用しているとタイヤはゴム製品のため、もちろん劣化してきます。
ひび割れなどが起こってくることが考えられるので、継続して使用できるかどうか、タイヤ販売店へ相談し点検してもらいましょう。
●摩耗状態のチェック
  タイヤの減り具合や溝が十分か確認しましょう。

定期的な点検は事故防止にも繋がります。運転前には日常点検を心がけましょう。


タイヤの保管
  タイヤはご存知の通りゴム製品です。使用年数や使用環境、保管状況などによりゴムは劣化します。
直射日光・雨や水・油類・ストーブ類の熱源及び電気火花の出る装置に近い場所などを避けて保管してください。
ホイールが付いた状態のままでタイヤを保管する場合には、ゴムの緊張状態を和らげるためにできるだけ空気圧は半分程度にすることをおすすめします。



タイヤの製造年
  タイヤはご存知の通りゴム製品です。使用年数や使用環境、保管状況などによりゴムは劣化し硬化しやすくなります。
もちろん、そうした環境で使用されることを前提に作られているわけですので、タイヤは様々な添加剤によって熱や紫外線などによって劣化しにくいよう設計されています。
適正に保管されたタイヤの劣化が始まるのは、製造年からではなく使用開始からが目安です。
走行による摩擦熱や振動により性能低下が始まり、劣化します。
これは、タイヤメーカーによる夏用タイヤよりもゴムが柔らかいスタッドレスタイヤでの保管期間と制動距離テストでも実証されております。
ここ最近誤った知識をお持ちの方が多く見受けられます。詳細は各タイヤメーカーホームページをご覧くださいませ。


インチアップ
  インチアップとは、タイヤの外径はそのままに、リム径の大きい低偏平タイヤに変更することをいいます。
《インチアップによる メリット》
 1) 運動性能が向上します。
  中・高速域での操縦安定性が向上します。
 2) ブレーキング性能が向上します。
  ブレーキング時の安定性を高め、しっかり感が向上します。
 3) コーナリングの性能が向上します。
  タイヤの変形が少なくなり安定性が向上します。
 4) スタイリッシュさが向上します。
  シャープな印象となり格好良さが向上します。

《インチアップによる デメリット》
 1) 乗り心地が悪くなる場合があります。
  路面からのキックバックがダイレクトに伝わるため、乗り心地が硬めになります。
 2) 走行音が少し大きくなります。
  ブレーキング時の安定性を高め、しっかり感が向上します。
 3) 燃費が悪化する場合があります。
  転がり抵抗が大きくなるため、燃費が悪化する可能性が高くなります。