羽毛布団の選び方

羽毛布団の選び方は、羽毛布団の品質表示票の行間に、羽毛布団の選び方のチェックポイントが

 羽毛布団の選び方を「品質表示票」の行間を補いながら品質差(選び方)を説明致します。

 羽毛布団を買う際に、価格・品質など羽毛布団の選び方に迷われることでしょう。 そして誰しも「上質の羽毛布団」を「お買い得価格」にて買えればと思うのも当然のことと思います。
また、羽毛布団の売れ筋ランキングなども参考にされるかもしれません。しかし、上位にランキングされている羽毛布団が、必ずしもご満足を頂ける羽毛布団であるとは限りません。 そこで羽毛布団を買う際のポイント、言いかえると価格差(品質差)が生まれる背景と満足できる羽毛布団の選び方について、自店舗の商品に誘導するのではなく努めてニュートラルな視点でご説明致します。

 羽毛布団を買う消費者の方に、羽毛布団の品質の違いを業界用語を並べて説明をするのは乱暴かと思います。 しかし、業界用語を詳しく説明しながら文章を書くと大変長くなってしまいます。
そこで、「♪」の付いた文字(業界用語)←ここにカーソル(マウス)をのせて頂くと、 黄色い枠の小ウィンドウに業界用語の簡単な説明文を表示致します。タブレット・スマートフォーンでご覧頂いている場合は、画面にタッチして下さい。(ブラウザの設定により非表示の場合も)
画面(文字)サイズを大きくする場合は、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら「+」キーを、小さくする場合は「-」キーを押して下さい。

 当店の選び方は、五感で選ぶ羽毛布団の選び方と申し上げたいのですが・・・? 一般の消費者の方に寝具専門店の選び方、特に経験から得られる手の感触は言葉では説明できません。この感触の違いが素材のランクの違いなのです。 このように申し上げている♪店主も今もなお勉強中です。
 例えば、同じように見える「みかん」の味は、私たち消費者には皮をむいて食べてみないと解りませんが、みかん農園の方は、みかんを見て触れるだけで糖度計は必要ないと言われています。 感触の違いによる選び方の点では似ています。 この品質表示票に記載されていないランクの違いを、業界の裏事情などを織り交ぜて解りやすく「羽毛布団の選び方」としてご案内致します。

 羽毛布団の選び方は、羽毛布団の品質表示票の行間に選び方のチェックポイントがあります。 行間にこそ価格差が生まれる要因があります。側生地の素材、詰め物(羽毛)には、品質表示票に記載されていないランク差があります。

 ※羽毛布団の選び方5ポイント、品質表示票の行間に注目すべきチェックポイントが

羽毛の品質での羽毛布団の選び方へ 羽毛の品質での羽毛布団の選び方・・・・鳥の種類、産地、飼育期間、採取時期・方法、洗浄度合など

側生地の素材とレベルの違いによる羽毛布団の選び方へ 側生地の素材での羽毛布団の選び方・・・綿、合繊、シルク、また各素材のランク

内部構造での羽毛布団の選び方へ 内部構造での羽毛布団の選び方・・・・・立体1層構造、2層・3層構造とマス目の数・形状

メーカーでの羽毛布団の選び方へ メーカーでの羽毛布団の選び方・・・・・中身の羽毛の品質を知っているのは羽毛を入れたメーカーです。

サイズでの羽毛布団の選び方へ サイズでの羽毛布団の選び方・・・・・・もう少し「広ければ/長ければ/軽ければ」熟睡できるのに。

羽毛布団を購入時の注意事項 羽毛布団の選び方18箇条・・・・・・・羽毛布団を購入する時の注意事項18箇条+・・・。

 5ポイントの選び方のなかでも、価格差(選び方)は基本的には「羽毛の品質」「側生地の素材」「内部構造」の違いにより決まります。 そこで、まず主要な3ポイントについて品質表示票の行間を補足するように羽毛布団の選び方をご案内致します。

 以下の説明は、当店がご提案する「選び方」です。 完全に♪「公正無私」とまでは言い切れませんが、 自店舗の取扱商品をひいき目で見ることなく、努めてニュートラルな視点で「羽毛布団の選び方」についてご案内致します。 羽毛布団の具体的な選び方の説明の前に少しだけ♪ 2014年の羽毛布団の価格動向を書きました。


羽毛布団の選び方Part1.品質を決める第1Pointは、中味のダウンの品質です。

羽毛(ダウン)の品質での羽毛布団の選び方

 羽毛布団の良さは、軽くて温かであり羽毛の温度調節機能により、秋から春までの長期間お使い頂けることです。 品質の良い羽毛は、「軽い・暖か・温度調整機能」が優れています。念のため説明をしておきますが、この温度調整機能があることで、よく「一年中使える」「夏も涼しい羽毛布団」のセールストークを見かけましたが、 日本国内においては夏には暑くてお使い頂けません。(北海道の一地方では7月に使うとのお客様からの情報がございます。)

羽毛布団の中味は羽毛(ダウン)と羽根(フェザー)

1. 羽毛布団の中味は、♪羽毛(ダウン)と羽根(フェザー)です。 品質表示票の「ダウン:フェザー/93:7」との記載は、ダウンが93%でフェザーが7%であること示しています。 このダウン率が高いものがよい羽毛布団といえます。 ♪ダウン率は、ダウン93%以上がおすすめです。
♪羽毛布団と羽根布団は別物

 しかし、ダウン率には、ダウンボールが割れた枝羽、未熟ダウンも含まれるため、1つの目安と考え下さい。 偽装表示の話も珍しくありません。 信頼できるメーカー品(例えば、西川、山甚物産など)の最低でもダウン率90%以上と申し上げたいのですが安心なのは93%以上です。ダウンパワーが400未満でダウン率が90%の羽毛を充填する場合の羽毛量は、保温力を確保するためにはシングルサイズで1.3kgから1.4kgは必要かと思います。

羽毛(ダウン)は2種類の鳥グースとダック

2. 羽毛布団に使われている主な羽毛(ダウン)には、 ♪グースとダックの2種類の鳥のダウンがあります。 おすすめは、ダウンボールが大きいグース羽毛です。ダウンボールが大きければ、少量で保温力のある軽い羽毛布団に仕上がります。また温度調節機能においてもダック羽毛よりグース羽毛が優れています。 品質は、ダックダウン-->グースダウン-->♪マザーグース(後述)-->上質マザーグースの順番で上質になっていきます。 採取量は、ダックダウンが多くマザーグースが少なくなります。各々のダウンにも鳥の体格・飼育環境・採取時期などにより品質差がございます。 ダウンの選び方において、グースかダックかは重要な選択です。

 よくあるお問い合わせの中に、下記の2つの質問がございます。
※ダックダウンの方が、グースダウンより上質なのですか?
ダックダウンとグースダウンの優劣について、上質のダックダウンは、粗悪なグースダウンより品質がよい場合も希にありますが、 基本的にグースがダックより上質です。また、別格の希少ダウンとしてアイダーダックダウン(毛綿鴨)があります。 このアイダーダックダウンが素晴らしいから、ダックダウンがグースダウンより優れているかの説明文を見たこともございますが、基本的にグースがダックより上質です。
羽毛布団の品質表示票または説明文に「ホワイトダウン」とあればダックダウンと判断すべきです。 グースダウンであればグースの文字があります。

 最近「マザーダック」なる文字を見かけますが、羽毛の業界ではマザーダックの規格はありません。 メーカーが自社のオリジナルな名称として「マザーダック」と命名した羽毛ならあり得ます。マザーダックの羽毛布団の現物に触れたこともございますが、 仕入れて販売するには至りませんでした。

※ダウンの色による品質の違いはあるのですか?
ダウンには、鳥の色の違いによりホワイト、シルバーなどの違いがあります。 淡い側生地の場合はシルバーダウンは、透けて見えることがございますが、他の条件が同じ場合は暖かさには差はありません。 カバーを掛けてお使いの場合は問題にならない程度です。ただし、例えばホワイトグースとシルバーグーにおいて、同じレベル品質の場合はホワイトグースの方が少し価格は高くなります。暖かさは同じです。

飼育期間により羽毛(ダウン)の品質に違いがお勧めはマザーグース

3.飼育期間と飼育方法によりダウンの品質に差がでます。産卵用の親鳥マザーグースダウンがおすすめ。

 飼育方法には、放し飼いで自然の餌だけで育てるものから、 食肉用(フォアグラ・北京ダック)に飼料を与え短期に育てるなど様々です。 栄養バランスの点から羽毛の耐久性に差がでます。 グース羽毛のなかでも、やはり産卵用等に長期間育てられた「親鳥(マザーグース)」からは大きくて丈夫な羽毛が採れます。
「マザーグース」は高級羽毛布団の選び方のキーワードの1つと言えます。

マザーグースとは

4. ♪マザーグースとは、 産卵用に長期間育てられた親鳥(グース)から採取されたダウンのことであり、丈夫で個々のダウンが大きく枝羽も伸びているため、他ダウンと比べると少ない量で同じ保温力を得ることができ、その分羽毛布団を軽くすることができます。 しかし、マザーグースにもランクがございます。1年間に3回ほど採取しているようですが晩秋に採取されたダウンが良質のものです。この時期のダウンでないとダウンパワー430cm3/g以上の品質は難しいと思います。

 マザーグースには、産地、グースの種類(大きさ等)、飼育方法(放し飼で自然の餌)、採取時期、飼育期間、選別・洗浄方法によりランクがあります。 ♪上質マザーグースは、産地、グース鳥の種類(コーダ種など)、 採取時期(晩秋)、ダウン率など色々な点でランクが異なってきます。見逃しがちなのが「採取時期」です。 採取時期が表示されているものは少ないですが、明確になっているものは良いダウンです。マザーグースにもランクがあるといえます。

 最近「マザーダウン」の表示についての質問を受けますが、マザーダックダウンのことを略しているようです。 紛らわしいので注意して下さい。マザーグースのようにグースの文字が無ければダックダウンだと考えるべきです。

ダウンパワーとは

5. 羽毛の品質を評価する基準に♪ダウンパワー値がございます。 この値が高いダウンは、弾力・保温性に優れています。

 ダウンパワー値とは、ある一定の条件下にて30グラムのダウンを、内径29cm高さ60cmの容器に自然落下させて入れ、重さ94.3gの円盤をのせ、 2分後の底から円盤までの高さを計測。羽毛1gあたりの体積値のことです。 布団の厚みではなく羽毛のパーワーを示す尺度です。
羽毛かさ高性最高値は460cm3/g。 同じ数値でもメーカーにより差を感じます。
※羽毛布団の暖かさは、羽毛の品質以外にフィット性も重要です。内部構造と生地の柔らかさも重要です。
※西川ブランドの羽毛布団では、旧の基準値の「かさ高値」180mmはダウンパワー430cm3/gの表示です。 2012年製造の商品においても「かさ高」表示ラベルが添付された製品が入荷しています。しばらくは、 かさ高表示の商品も販売されると考えます。

ダウンパワーとマザーグースについて
※日本羽毛製品協同組合では、マザーグースはダウン率93%以上でダウンパワー430cm3/g(かさ高180mm)以上の品質と示されていますが、 ネット上で検索をすると、商品名に「マザーグース」の表示をしているが、品質表示にはダウンパワー430cm3/g未満の商品を見たことがあります。 マザーグースの評価が高く人気があるためだと思いますが、ダウンパワー430cm3/g未満のグースダウンにマザーグースの表示は理解しがたいことです。 「マザーグース」の表示だけでなく、ダウンの品質(ダウンパワー)の数値を確認する事をおすすめします。
マザーグースから採取したダウンだからマザーグースの表示されているとすれば残念なことです。

 確かにマザーグースは上質の羽毛ですが、羽毛布団を選ぶ際にマザーグースは必須条件ではありません。 ダウンパワー400cm3/g以上のグース羽毛であれば合格点は付けられる品質です。このレベルの羽毛が充填されていれば実用的な羽毛布団であると言えます。 羽毛布団の選び方においてマザーグースは、おすすめしたい羽毛であり高級羽毛(ダウン)の代名詞とも言えます。
 西川産業(株)・(株)京都西川・西川リビング(株)などの西川グーループ会社においては、かさ高180mm以上のダウンパワー品質表示は、430cm3/gと表示されています。 西川ブランドの羽毛布団においても440cm3/g~の表示の羽毛布団もございます。

羽毛の採取方法は非表示

6. ダウンの採取方法は、ダウンの核が傷つかない手摘みダウンが丈夫で長持ち。
長期間放し飼いで自然の餌で育った「成鳥」から、ダウンボールが傷つかない手摘み(ハンドピック)で採れたダウンは丈夫で長持ちします。 「手摘み(ハンドピック)」の表示はしないようになっています。

 飼料で短期に成長させた食肉用の鳥から採れた「副産物のようなダウン」もあります。 また、冬用のダウンと夏用のダウンがあり採取時期(非表示)により品質に差がでます。マザーグースは基本的に手摘です。

羽毛の産地ポーランドやハンガリーなど

7. ♪羽毛の産地は、北極地方/ポーランド/ハンガリー/ドイツ/チェコ/シベリア/カナダ(順不同)の産地の羽毛がおすすめ。 これらの地方の冬は極寒であり、鳥自身が生き抜くためには、格段に保温力のある羽毛が必要なためであり評価が高い理由です。 ただし、日本に輸入されている羽毛の90%はアジア産です。ポーランド産羽毛は1~2%程度、ハンガリー産羽毛は5~6%程度です。

 羽毛の産地として、まずはじめに出てくるのが「ポーランド」です。なぜポーランドなのかと言いますと、 地理的条件による冬の極寒の季候・飼育環境もさる事ながら、ポーランドは国家事業(コーダ研究所など)としてグースの交配を重ねて「羽毛」の品種改良を行ってきたため、 現在上質の羽毛がとれるグース種があるためと言えます。特に♪「ホワイト・コーダ」種の冠が付いた羽毛は格上のものと言えます。
 良くあるお問い合わせの中に「ポーランド産とハンガリー産では、どちらの羽毛が良いのですか?」とのご質問があります。 ポーランド産であれば、ハンガリー産、ドイツ産、北極圏産、カナダ産などよりも「必ず」優れているとは言えません。 ハンガリー産のA農場のマザーグースはポーランド産B農場のマザーグースよりも優れた品質である場合も当然ございます。
 上記の理由により知名度ではポーランド産がやや高いと思いますが、鳥の「種」の違い、あるいは同一国内にも寒い地域と温かい地域があり、 また飼育期間、飼育方法、採取時期の違いがあり、ハンガリー産羽毛とポーランド産羽毛との品質面で優劣は一概に付けられません。 (ポーランド産ではマズーリ(マズリー・マズルカ)地方の羽毛は定評があります。 上記以外の産地としては、やや格下の感は否めませんがシベリア、ウクライナ産の羽毛を見かけます。

 上記の産地の羽毛は有名ですが、例えば「ポーランド産グースダウン95%1.2Kgの羽毛布団が○○○○○円」のようなメーカー名のない広告商品は、 本当にお買い得品なのでしょうか?残念ながら現状は、ブレンドされた羽毛であったり、アジア産ダック羽毛を「ポーランド産」と偽装表示していたなどの話はめずらしくありません。 信頼できる有名メーカー品をおすすめします。

羽毛の充填量

8. 羽毛布団の中身の羽毛の量は羽毛の品質により適量がございます。 上質グース羽毛の場合でシングルなら1.2kg以上、ダブルサイズなら1.6kg以上です。ダック羽毛の場合はグース羽毛より多く必要です。

 羽毛布団の中のダウンの量は、上質の羽毛は少量であり、粗悪品は量を多くする傾向があります。 羽毛の充填量は、ダウン率93%としてダウンパワー400cm3/g~460cm3/gの羽毛で、シングルなら1.2~1.3kg、ダブルでは1.6~1.7kgがおすすめです。 近頃、当店でも少し販売していましたが、シングル1.1kg、ダブル1.5kgと100g羽毛を少なくした羽毛布団を見かけます。100gのダウンの量の違いは保温性と耐久性に違いがございます。 0.1kg(100g)のダウンの量は、縦横4×5の20個のマス目に仕切られたシングルサイズの羽毛布団において1.5マス分のダウンの量です。(100gの現物ダウンをみると驚くほどの量です。)
 ダウンパワー430~440cm3/gのダウンならシングルサイズの場合の充填量は、1.0kgでも十分暖かであるとの説明文を見かけたことがありますが、 当店では、保温力・耐久性の点からシングルなら1.2~1.3kgの羽毛布団をおすすめします。 少なくとも西川ブランド(西川産業(株)の羽毛布団には、ダウンパワー表示は少ない)においては、 ダウンパワー410cm3/g~460cm3/g(かさ高180mm~190mm)の羽毛を入れたシングルサイズの羽毛布団の多くが、 1.2~1.3kgのダウンを充填していることからも間違いないと思います。
 ただし、別格の極上羽毛が存在するのも事実です。 (極上羽毛には極上である説明があります。たとえば、上述のコウダ種とか希少ダウンの♪アイダーダウン(毛綿鴨)などがあります。) 尚、アイダーダックダウンは、人工飼育のアイダーリッシュとは別物であり大きな価格差が有ります。
 少ない羽毛で十分な保温力と耐久性を確保出来るのであれば、 有名メーカーも羽毛量を少なくした羽毛布団を競って作るはずですが、現状は先にご説明したように定番品には適量を入れています。
最近、シングルサイズで羽毛量1.1kgのタイプを見かけるようになりました。羽毛の品質での選び方において羽毛の量も合わせて確認する事が選び方の重要なポイントです。

 廉価版の羽毛布団にみかけますが、羽毛量を多く入れてボリュームを出しています。 しかし、過度に多く充填(1.5kg~)すると、ボリュームがでて暖かそうに見えますがフィット性が悪くなり、体と布団の間に隙間ができ保温性が下がります。また、重くなるのと温度調節機能も下がります。 羽毛を多く充填(1.5kg~)した羽毛布団は、手で布団を押さえて手を布団からパッと離すと直ぐに復元をします。 羽毛の量が多いため押さえた時も厚みが有り反発力も強く感じられます。 なかには表示量より多く羽毛を充填している場合もあるようです。

 ダウパワー430cm3/gのマザーグースの場合、シングルサイズの羽毛布団の充填量は通常1.2kgです。 このクラスの羽毛布団は最高級クラスですが、羽毛の充填量が多い羽毛布団を並べて反発力を比べると上質の羽毛布団が見劣りするかもしれません。 羽毛布団の実演販売コーナーで布団を押しつけて手をパッと離すシーンとともに「この反発力を見て下さい!!」という台詞が聞こえてきそうです。高級羽毛布団においては「反発力」は強くありません。 手で押さえつけても「じわじわぁ~と」とゆっくりと時間をかけて復元してきます。

羽毛の洗浄度とは

9. 品質管理の良いメーカーの羽毛は、国内で選別・洗浄、殺菌等の高水準の処理をしています。 この処理で、最終的に羽毛の品質が決まります。

 ダウンを洗った水の透明度が500mmが通常です。洗浄選別の工程でもダウンパワー(かさ高)値に差がでます。 通常の2倍の1000mmまで洗浄しても、羽毛固有の臭いは僅かに残ります。全くの無臭にはなりません。特に梅雨の時期には臭いが僅かに致します。

 羽毛布団の寿命についてお問い合わせを頂くことがございます。側生地素材、羽毛の品質、使用状況により異なると思います。 シルクなどは耐久性においては綿より劣ります。マザーグース羽毛はグース羽毛より耐久性に優れます。 使用状況は、カバー交換を多くするなどお手入れして保管状態が良ければ長くお使い頂けます。 ご使用頻度が少ないお客布団の場合は、保管状態が良ければ長期にわたりお使い頂けるのではないでしょうか。羽毛の寿命は使用しなければ50年とも言われています。 ただし、羽毛に薬品などによるパワーアップ加工を施している場合は、保管状態にもよりますがパワーアップ加工後(製造)から早い時期に劣化が始まるようです。 この加工がされている羽毛の場合は、使い始めたシーズンが終わる頃には、布団を干してもボリュームが回復しない場合もございます。


日本羽毛製品協同組合(日羽協)ラベル

 西川ブランドの製品ではあまり見かけませんが、ダウンの品質に応じて♪日本羽毛製品協同組合(日羽協)が定める
♪4種類のラベル(プレミアム/ロイヤル/エクセル/ニュー)を添付した製品もあります。


 このラベルは、羽毛布団の各メーカーが日本羽毛製品協同組合よりラベルを購入し添付しています。 ラベルの裏には通常はメーカー名が記載されています。裏面のメーカー名の確認をおすすめします。

※日本羽毛製品協同組合では、2011年9月1日から2012年3月15日まで6ヶ月半にわたり「羽毛布団の試買テスト」を実施した結果を発表しています。 上記のラベル(プレミアム10点、ロイヤル15点、エクセル15点、ニュー12点)を付けた羽毛布団52点を購入し、羽毛布団の品質表示の組成混合率(ダウン率)、 かさ高について公的検査機関(4ヶ所)で検査をした結果、16社・18件が違反をしていたと発表しています。

店主のコメントとしては、52点のうち18点(約35%単純計算で3枚に1枚)とは残念なことです。 ポーランドからの原毛羽毛の輸入量は、羽毛の全輸入量の1~2%程度です。ハンガリーからの羽毛の輸入量は、羽毛の総輸入量の5~6%程度です。 羽毛の輸入量には、寝具以外の業界、例えばアパレル関係に使用される羽毛も含まれているので単純に割合を判断できませんが、 市場にあるポーランド産やハンガリー産羽毛の羽毛布団の割合は、輸入量と比べて多いのではと感じています。

※日本羽毛製品協同組合では、「25年度の羽毛布団の試買テスト」の結果を発表しています。 上記のラベルを付けた羽毛布団30点を購入し、羽毛布団の品質表示の組成混合率(ダウン率)、 かさ高について検査をした結果、ダウン率で問題なかったのは20%、かさ高性では80%であったと発表しています。

店主のコメントとしては、かさ高性についての結果は、意外に高いよう思いましたが、ダウン率において問題なく品質表示通りであったものが20%しかないのは残念でした。 今回の試買テストは、非ラベル品については同じ条件下でのテストをしていないようなので、ここでの記載はひかえます。
 検査機関では、ダウン率、ダウンパワー値、グースかダックかの鳥の種類などについては判別することができますが、ハンガリー産かポーランド産かの産地を調べることはできません。 ただし、DNA鑑定も可能な正真正銘のポーランド産ホワイト・コウダ種グースのようなトレーサビリティ管理がされている羽毛もございます。  羽毛布団を購入する際に大切なことは、ポーランド産やハンガリー産など羽毛の産地も大切ですが、中身の羽毛の品質を知っているのは羽毛を入れたメーカーなので、メーカー名にこだわることも大切です。

 ある有名寝具メーカーにおいて、納入された原毛羽毛の品質をサンプリング検査をしたところ、契約内容の品質を満たさないものであったため、 納入業者に返品をしたという話を聞きました。さすがに有名メーカーは厳しい検査をされていると安心致しました。 ところで、その話を聞いた時に思ったのですが、この返品された羽毛の行き先は?。日本に輸入された羽毛が輸出されることは無いと思います。 たぶん検査基準のあまいメーカー、あるいは品質よりコストを優先するメーカー・・・?(信じられない事ですが、 羽毛を納入する業者が添付した羽毛の品質証明書を信用して、納入された羽毛のサンプリング検査をしていないメーカーの話も聞いたことがございます。) 安心できる羽毛布団の選び方は、やはりメーカー名にこだわる必要があります。

 店主のひと言:このように羽毛の品質ランクを決めるポイントがございます。例えば「ポーランド産マザーグース95%を充填」と表示されている羽毛布団が、 本当に表示通りの品質であるかどうかを知っているのは、羽毛を入れたメーカーなのです。当店が信頼しておすすめ出来るメーカーは、残念ながら極僅かしかございません。 「メーカー名の確認は、羽毛布団の選び方において重要なポイントです。」


羽毛布団の選び方Part2.品質を決める第2Pointは、側生地の素材と品質

側生地の品質での羽毛布団の選び方

 寝心地は、布団の側生地も関係しています。 側生地の素材には、超長綿、長綿、シルク、合繊などがあります。各素材の特徴と織り方を簡単に説明致します。

羽毛布団の側生地の主流は超長綿

主流は♪超長綿です。 この超長綿にもランクがあります。生地に織る糸の種類(単糸、交撚糸、双糸)と品質の違いにより差がでます。 ♪糸の番手60~100番単糸の違いとか、 交撚糸、更に格上の♪200双糸・300双糸などが有ります。 超長綿の場合は、60番糸の超長綿でも支障は無いと思いますが、やはり上質の超長綿は、 柔らかく体にフィットして、保温性にも優れ素晴らしい寝心地です。100単糸の超長綿になるとシルクとまでは言えませんがとても柔らかです。 糸番手が大きくなると生地は薄く柔らかくなり結果として軽くてフィット性が良くなります。ただし少し耐久性は下がります。

綿素材のなかでも長綿は、短い繊維で作った糸を布に織っているため、丈夫ですが硬いゴアゴア感のある生地です。 最近この生地の羽毛布団は少なくなっています。

 信頼できるメーカーの羽毛布団を選ぶことも大切ですが、フィルターとして機能する店を選ぶことも大切かと思います。 ネット上では画面からの情報しかありませんが、文章の内容が店主の言葉で正しい商品情報が記載されているか?超長綿の糸番手を示すメーカー表示は現状ないと言ってもよいと思います。 ネット上で見た事実ですが、信頼できるメーカーの羽毛布団ですが、側生地の品質表示において、ワンランク上の番手の糸で織られた超長綿と説明して販売している事例もございました。 消費者の方は、ネット上で買い物をする場合には、画面からの情報しかないのですなら、正しい情報を伝えるべきだと考えます。羽毛布団を扱っている店なら糸番手は当然判別できると考えます。 メーカー名と合わせて店のレベルも見ることも大切かと思います。

羽毛布団の側生地の高級品はシルク

シルクは、綿と比べると光沢があり柔らかで心地よい肌触りが良く、 また吸湿発散性に優れているため高級羽毛布団に使用されています。ただ耐久性の点でやや劣ります。

羽毛布団の側生地の注目の素材に新合繊

新合繊は、ポリエステルと綿などを合わせて織り込んだ布で、柔らかく肌ざわりも良いのですが、 ポリエステル繊維の比率が多くなると、吸湿・発散性が劣るため羽毛布団に仕上げると蒸れやすくなります。 最近注目されてる繊維にシルクのような光沢と100単糸超長綿の柔らかさを持った ♪テンセル(商標名:テンセル 素材名:リヨセル)などの合繊は近年増えつつあり、 特に「テンセル」は、柔らかく吸湿・発散・耐久性に優れ魅力的な素材です。

羽毛布団の側生地の織り方による寝心地の違い

羽毛布団の側生地の織り方は、♪「平織り」「ツイル」「サテン」などがございます。 3種類の織り方の中でもサテンが主流になっています。耐久性を重視する場合にはツイル織りの生地を使う場合もございます。 これまでは「5040(50番手40番手の糸)ツイル」の生地を多く見かけましたが、 最近は100番手の糸を使用したものも見かけます。 平織りは耐久性に優れていますが、生地の硬さの点から国内産の製品は少ないです。

他に、♪透湿機能・蓄熱機能を持った生地もあります。

羽毛布団の側生地には、ダウンの吹き出しを防止するために♪ダウンプルーフ加工が裏側に施されています。

※品質表示票には、側生地素材:綿100%あるいは超長綿の表示だけですが、 生地になる前段階の糸の種類には単糸、交撚糸、双糸などがあり、また糸の太さを示す番手の違いもあり品質差がございます。 更には糸の前段階である綿花にまでこだわった生地もあります。
※同じ糸番手の超長綿でも、綿花の種類・繊維長の違いによりランクがございます。私感ですが同じメーカーの製品でも、 80番糸の超長綿とソフト加工された60番糸の超長綿の側生地が同じ柔らかさに感じられる場合もあります。お子様用には60番糸の側生地で問題はないと思いますが、80番糸・100番の側生地も魅力があります。


羽毛布団の選び方Part3.品質を決める第3Pointは、内部のキルト構造

内部構造の違いによる羽毛布団の選び方

 羽毛布団の一般的な構造には、下のイメージ図の様に左からヨーロピアンキルト、立体キルト、2層(3層)キルトがございます。 この3タイプの中でもポピュラーなのは、立体キルト、2層(3層)キルトです。 ヨーロピアンキルトは格子状に仕切った部分が、表生地と裏生地が直に縫い合わされているため、 この部分に羽毛が無く熱が逃げるため主に夏用ダウンケットに用いられています。 立体キルト、2層(3層)キルトは冬用の羽毛布団のキルト構造に用いられています。 寝心地は、羽毛の品質と側生地素材にでも違いますが、羽毛布団の内部構造によっても違いがでます。


ヨーロピアンキル 立体キルト 2層(3層)キルト

1層立体キルト構造の羽毛布団の特徴

 ♪「立体キルト構造」とは、表生地と裏生地の間に空間があることです。かつまた羽毛の片寄りを防ぐために格子状に仕切られたブロック構造になっている構造です。 上の図の中央の構造の様に表生地と裏生地の間に♪「マチ」という薄い布が存在します。この布で羽毛を格子状に仕切っています。 マチ幅を狭くすると♪凹凸感(ボリューム感)は増しますが、 マチの部分の厚みが狭くなり保温力が下がります。 1層立体キルト構造は、軽い生地で上質の羽毛、例えばダウンパワーの高い430cm3/g(かさ高180mm)以上のマザーグースなどの羽毛を適量入れて作ることで、軽くて暖かく、調湿性(蒸れ)にも優れた羽毛布団を作ることができます。

 マス目の数は、シングルサイズでは、横方向に3列、縦方向に4行の12マスのタイプ。横方向に4列、縦方向に5行の20マスのタイプあるいは、横方向に5列、縦方向に6行の30マスのタイプがあります。 マス目の数が増えるとフィット性と羽毛の片寄りは防げますが、製造コストはアップするため価格は高くなります。

羽毛布団のボリュームを出す方法としては、食肉用に育てられた鳥の羽毛(副産物)などの粗悪羽毛を多く詰めるとふくらみます。 どちらも、体にフィットしにくく暖かくありません。・・・例外的な羽毛は別にして通常の「上質羽毛」の充填重量は、シングルで1.2~1.3kg、ダブルでは1.6~1.7kgがおすすめです。 ・・・♪ダウンの量の目安

2層・3層構造の羽毛布団の特徴

 より保温性を重視するなら、♪2層・3層構造がおすすめです。 1層立体構造のマス目とマス目の境界部分は、マチ布の幅しかなく羽毛布団が薄くなります。この問題を解決したのが2層・3層構造です。 例えば、上の図のように2層構造の場合、上層と下層の凹部の位置がずれることにより布団の厚みが平均するため保温力が増します。
 しかし、マス目の数が多くなり作業工程が増えるため少々お価格が高くなります。

 1層の倍で2層だから2倍暖かいのではとのご質問を頂くこともございますが、同じ羽毛で「同量」であるなら2倍も暖かくはありませんが、確かに1層より2層が少し暖かいです。 ただし、上層と下層を仕切る布が1枚存在するため、健常者には気にならない程度ですが僅かに重くなります。また1層構造と比べると調湿機能も僅かには下がります。その分暖かいとも言えます。

2層・3層構造のなかでも保温性・フィット性・耐久性に優れてた(株)京都西川の独自3層キルト構造の羽毛布団で♪ダブルフェイスはおすすめです。

 冬には薄手の羽毛布団を2枚合わせ、 夏は1枚にして使用するタイプがあります。便利ですが、 夏には汗をかくので必ずカバーを掛けてお使い下さい。 クリーニングすると、どうしても羽毛の劣化(冬寒い)は避けられません。

耐久性は、布団の内部構造も関係しています。

 羽毛布団の耐久性に関係するものに格子状のマス目の仕切方法があります。 羽毛布団はマス目毎に羽毛を吹き込むために、隣のマス目との仕切には穴が空いています。 この穴の形状によっては、長年使用するとこの穴から羽毛が隣のマス目に移動して、 羽毛が少なくなったマスが出来るものがあります。 この羽毛の片寄りを防ぐため、羽毛布団内部のキルト方法には、 この穴を完全に閉じている完全密閉タイプのものから、 ほぼ密閉(普及品)されているタイプのものがございます。 極端に安い羽毛布団のキルト方法には、羽毛が移動しやすいものがございます。


羽毛布団の選び方Part4-I.確かな羽毛布団を選ぶにはメーカー名の確認と店を選ぶ。

信頼できるメーカーにこだわった羽毛布団の選び方

 羽毛布団の品質は、見えない中味の羽毛で決まります。たとえ見えたとしても、品質を見極めることはできないでしょう。 失敗しないためには、品質表示が信頼できる有名メーカーの品をおすすめします。
 しかし、♪有名メーカーの製品にもランクがあります。 寝心地より製造コストを優先させた安価な製品が、 あたかも「お買い得品」かのような♪宣伝もあります。 やはり、フィルターとして機能する店を選ぶことも大切です。 真にフィルターとして機能する店ならメーカー名に必ずしもこだわらなくても問題は無いと思います。 そのような店は、仕入れの際に羽毛布団のメーカーにこだわりを持っていることでしょう。
 安心出来る羽毛布団メーカーとしては西川グループは有名ですが、製品やサービスに関する国際規格の ♪ISO9001:2008を認証取得した山甚物産(株)の羽毛布団もおすすめです。

メーカーにこだわる理由とは

 下の表は羽毛が農場で採取され羽毛布団になり、販売店からお客様に届くまでの過程です。

ポーランド・ハンガリーなど各国にある羽毛の飼育農場

羽毛布団になるまでの過程

各農場から羽毛を集める協会・組織
日本のJA(農協)のような組織

羽毛布団になるまでの過程

輸出入に携わる商社が介在します。商社は羽毛に触れることはありません。

羽毛布団になるまでの過程

製造メーカー
羽毛を検査後洗浄選別して側生地に吹込ます。羽毛の品質を当然知っています。

羽毛布団になるまでの過程

販売店では、側生地越しに羽毛の品質を推測しています。
店の眼力は?

羽毛布団になるまでの過程

お客様では、
はじめの羽毛布団で羽毛布団の印象が決まります。上質であれば良いのですが?

 羽毛が生産者からメーカーに届くまでに羽毛の品質検査は当然されています。 しかし、先に書いたように、契約した品質を満たさない羽毛が羽毛布団メーカーに届くことがあり、 羽毛の出荷元の検査だけに頼るのではなく、メーカーの厳しい検査基準が必要と考えます。 羽毛布団に仕上がる前の段階で、最後に羽毛を直に見ることができるのはメーカーなのです。
製品の羽毛布団に、どのような品質の羽毛を入れたかを知っているのはメーカーなのです。
販売店は、添付されたラベル等の数値を参考にしながら、製品に仕上がった羽毛布団の生地越しに羽毛の感触を確かめることは出来ますが、あくまで推測の域です。

誤差の許容範囲に対するメーカーの認識

 日本羽毛製品協同組合のラベルを添付する場合でも、品質表示の数値が基準値に対して余裕を持ったものか? あるいはギリギリセーフなのか?おおよそセーフなのか???メーカーの社内検査基準の厳しさが問題となります。 誤差の許容範囲に対する認識、あるいは物作りに対するメーカーの姿勢が重要になります。 やはり中身の見えない羽毛布団を選ぶ際には、メーカー名にこだわる必要性がここにあります。 メーカーにこだわる必要性は、羽毛布団のリフォーム作業の経験から感じられました。 ISO9001認証取得メーカーの規格は業界の規格より厳しいといえます。


補則
※リフォームにお預かりした羽毛布団を、側生地の摩耗度から使用頻度を考慮し新品時の状態を推測すると、 やはり有名メーカー名が記されている羽毛布団は、おおむねレベルが高いと言えます。
※ニュートラルな立場なので追記しておきます。ISO9001認証取得は、(株)京都西川の工場の西川ローズ株式会社 甲賀事業所と株式会社西川リビング熊本も取得しています。
※先に説明を致しましたが、契約した品質条件を満たさずに受け入れを拒否された羽毛の行き先が気になるところです。 たぶん検査基準のあまいメーカー?あるいは品質よりも製造コストを優先させるメーカー・・・???


当店の羽毛布団の選び方

 極寒の産地のグース羽毛・ダウンパワー410cm3/gかさ高値なら170mm以上(最低でも400cm3/gかさ高値165mmなら2層構造、羽毛量1.3kg)・ ♪純日本製(国内洗浄) ・ダウン率は90%以上、充填量はシングルの場合1.2kg~1.3kg・ 側生地は超長綿/新合繊/テンセルなど・信頼できるメーカー製であることです。 (柄は無地で可)
当店では、上記の条件を満たす製品の中から、 経験上得た五感での感触「五感で選ぶ羽毛布団」と申し上げたいのですが、訂正します。 ボリューム感等は視覚、生地の硬さを聴覚、羽毛のパワーを手の触れてみる触覚、羽毛布団の臭を嗅ぐ ♪臭覚は使いますが、 味覚は使いません・・・(^_^;。取引実績、原毛価格の動向などを判断材料にして選んでいます。

インターネットで選ぶ際には、製造メーカー名、 羽毛の品質、側生地素材とキルト構造、ボリューム、品質表示表の画像の確認をおすすめ致します。・・・・メーカー名の記載のないものはお勧めできません。
有名メーカーの品質表示は安心出来ますとご案内致しましたが、有名メーカーも取引先の要望に応じて幅広い製品ラインナップがございます。 有名メーカーの全ての羽毛布団がおすすめできるわけではありません。選び方のポイントとしてメーカー名は重要ですが、有名メーカーの製品にもランクがあります。



羽毛布団の選び方Part4-II 大切な明日の活力のための価格?

信頼できるメーカーの羽毛布団から品質を優先しての選び方

 羽毛布団の価格は、羽毛、綿花の価格により変動しますが、おおよその相場と言うものはあります。 しかしメーカー毎に許容範囲(品質表示との誤差)に対する認識、あるいは各製品毎の仕様の違いがあり絶対的基準となるものはありません。 同じメーカーの同じ品番のものであれば比較しやすく相対的に高いか安いかは判断がつきます。 しかし、個々の商品においては値引率が大きいから必ずしもお買い得ではありません。別の言い方をすれば、値引き率、値引き後の価格を見るのではなく、その羽毛布団の品質レベルをみてほしいわけです。

メーカー希望小売価格からの値引き

 有名メーカーの羽毛布団では、たとえば90%OFFのような極端な値引きは稀だと思います。 算出根拠のあるメーカー希望小売価格から値引きされた場合はお買い得価格と言えます。しかし、 当初から値引きを計算して設定されたメーカー希望小売価格からの値引きは、見せかけの値引きでありお買い得とは言えないのです。

 ネット状では、メーカー名の記載が無く、極端な値引きをして品質表示にも疑問を感じる羽毛布団を見かけたことがあります。 品質に自信があるのであれば、メーカー名を明記できるはずです。 またメーカー希望小売価格を記載するのであれば、当然メーカー名を記載するべきと考えます。

 元々、値引き後の価格で販売することを想定したメーカー希望小売価格にしたと考えるのは、私の性格がひねくれているからでしょうか?。
そのような羽毛布団は、お買い得品と言うよりは、お値段程度かそれ以下の羽毛布団と思います。 くどいようですが、羽毛布団を選ぶ際には値引率に惑わされないようにして下さい。 やはり信頼出来るメーカーの羽毛布団で有ることが重要であり、かつまた安心出来ます。 有名メーカーの価格は、少し値引きしろを含んでいるように感じる場合もありますが、おおむね品質に応じた価格設定になっています。


羽毛布団の価格は、羽毛の品質、内部構造、側生地の品質により基本的に決まります。

1.羽毛の品質とは、グースかダック、 飼育期間(マザーグースはおすすめ)、産地(ポーランド・ハンガリーなど寒い地域)、ダウンパワー(かさ高)、ダウンとフェザーの比率、羽毛の量などです。 ダウンパワーが同じなら羽毛の色(ホワイトかシルバー)がありますが、色の違いによる保温力の差はありません。


2.内部構造の1層、2層、3層の違いは、保温力と重さの違いだけでなく価格にも違いが出ます。 層の違いはマス目の数の違いと言い換えることができます。 なぜならマス目が多いと言うことは、側生地を仕切る作業工程も多くなり、 羽毛を各マス目に吹き込む作業工程も多くなります。


3.側生地素材は、柔らかくて光沢がある素材はやはり高く、逆に硬い素材は安いです。 他にはソフト加工、蓄熱保温繊維、透湿性を持たせたラミネート加工など付加価値がつくと高くなります。


4.上記以外には、製造工程の違いなどがあります。熟練した職人さんにしか出来ない製造方法があります。 このような羽毛布団は羽毛と側生地素材が同じでも、製造工程が異なるため価格差が出来ます。


 羽毛布団の価格が高いか安いかの判断は、有名メーカーの羽毛布団であることが前提条件になります。 羽毛の鳥の種類ダックかグース(おすすめ)か、ダウンパワー値(400cm3/g以上がおすすめ)を決めて、内部構造を1層、2層、3層いずれかに決めてから、 その条件に合う羽毛布団の中から、ご予算に合った羽毛布団を選ばれる方が安心出来ると思います。
 睡眠は活力ある明日を得るために、リフレッシュすることと考えていただき、少しの予算オーバーでも良いものをおすすめします。


 当店が羽毛布団を仕入れる際もやはりメーカー名を確認して、 そして羽毛の品質、内部構造、側生地の素材、付加価値の条件を確認して、それから価格交渉に入ります。 信頼出来るメーカーであることが必要条件です。この条件を満たさない場合は、価格が高いとか安いとかの判断は出来ません。 検討する以前の問題と考えています。やはり信頼出来るメーカーの羽毛布団であることが重要です。 メーカー名にこだわり(品質を落とさず)、リーズナブル(お手頃価格)での販売は、薄利はもちろんですが仕入れ価格が一番の問題です。 仕入れ価格が下がるには様々な条件がございます。メーカーの決算、発注数量、納入時期・・・・。仕入れが一番苦労しています。 当店も、90%OFFはございませんが、大きく値引きをしているのではとのご質問を頂きますが、信頼できるメーカーの製品の値引きでございます。 様々な条件が複合して実現した価格とご理解ください。


 当店オリジナルの羽毛布団を企画し、信頼出来るメーカーに製造を依頼する場合が多くなってきました。 依頼先は、製造設備のレベルはもちろんのことですが、 やはり信頼出来る実績(許容範囲に対する厳しい認識)があるところでなければ発注出来ません。 (現時点では(株)京都西川と山甚物産(株)の2社がメインです。)逆に、これまでの実績から間違っても発注できないメーカーもございます。

 信頼できるメーカー製の羽毛布団をお勧めいたしましたが、信頼できるメーカー性の羽毛布団の品質も幅広く、全てお勧めできるランクではありません。また、販売店が提案している羽毛布団のランクにも幅があります。 どのランクの羽毛布団を主に販売されているか?フィルターとして機能する店なのか?後述いたしますが羽毛布団を購入する際の注意点なども参考にしてください。


羽毛布団の選び方Part5 サイズ・目的に合うものを検討比較

メーカー・羽毛・側生地・キルト構造が決定さらに選ぶ条件はサイズ

 価格の違いは、製品の寿命、耐久性ではなく、品質、寝心地の違いとして現れます。しかし、誰しも安く買いたいのが本心です。 そこで賢い羽毛布団の選び方は、 品質表示が♪信頼できる羽毛布団メーカーの製品の中から、 ♪サイズ♪構造♪素材の品質♪価格 を吟味して♪目的にあった羽毛布団をお選び下さい。

あなたに最適な羽毛布団のサイズとは

 羽毛布団のサイズには、シングル、セミダブル、ダブル、ダブルより20cm広いクィーン、ダブルより40cm広いキング(40cmと考えると広いようですが、 お二人でおやすみの場合、片方に20cm広くなったと考えるとキングも良いのでは)、長身の方には230cmのロングサイズもございます。 また、体格の良い方には、シングルサイズよりダブるサイズの方が、ゆったりとお休み頂けると思います。 また体格が良い方で寝返りを多くうつ方にもワンランク広いサイズの羽毛布団がお勧めです。

 羽毛布団のサイズについて、良くお問い合わせを頂く質問に「セミダブルのベッド」で使う羽毛布団のサイズについてのものがあります。
セミダブルサイズの羽毛布団がジャストサイズと思いますが、あいにくセミダブルサイズの羽毛布団は基本的に受注生産のものが多いと考えます。 言い換えればが生産数量の点からもお買い得品は少ないと思います。寝具業界においても事実少ないです。お一人ならシングルサイズをおすすめします。ベッドの形状・ベッドの位置などでおすすめできるサイズが異なってきます。

あなたに最適な羽毛布団の仕様は

 羽毛布団の特徴である「軽さ」を優先するなら1層立体キルト構造の羽毛布団がお勧めです。できれば「ダウンパワー430cm3/g(かさ高180mm)」クラス以上の羽毛を入れた羽毛布団がおすすめです。 注意点としては、羽毛の量が少ないもの、逆に多いものもおすすめできません。 西川ブランドの定番の羽毛布団では、ダウンパワー430cm3/g(かさ高180mm)の場合シングルで羽毛充填量が1.2~1.3kg、ダブルでは1.6~1.7kgが主流です。 暑がりの方には、1層立体キルト構造が蒸れにくくお勧めです。

 最近、温暖化の影響もあり羽毛量を少なくした羽毛布団をとのご要望からか、羽毛をシングルで1.1kg、ダブルで1.5kgの製品もあります。 ただ側生地がポリエステル系の繊維が多い側生地との組み合わせの羽毛布団は、蒸れ感がでるため余りお勧めできません。 このタイプの羽毛布団は、メーカーの説明ではマンションなどで冬の最低温度が15度以上ある部屋にお住まい方におすすめだそうです。
 店主の本音は、特に上質な羽毛は別として、シングルサイズで1.1kgの羽毛量は、製造コストを優先させているのではないか???。 先に販売価格が決まっていて、その価格に合わせて製造しているのでは・・・・?「最低温度が15度以上・・・」は後からこじつけた説明ではないのか?このように考えるのは、私の性格がひねくれているのでしょうね。

 極上の羽毛の場合は、羽毛量が少なくても保温力があるという説明をしている羽毛布団がございます。確かにその通りだと考えます。 ダウンパワー値とダウン率、側生地素材も極上クラスの羽毛布団に仕立てられています。アイダーダックは別にしてダウンパワー値440cm3/gダウン率95%以上の品質の羽毛です。 ただ単にマザーグースだけでなく「ホワイト・コーダ」種などの冠が付いた羽毛です。また側生地もそれなりの素材を使用しています。以上の点で製造コストを優先した羽毛布団と区別が付きます。 当然信頼できるメーカー製である事です。

 製造コストを優先するために、例えばシングルサイズの場合ですと1.1kg入れた場合と1.2kgの場合では、100gの羽毛量の違いは保温性と耐久性に違いがございます。 特に5年後のボリューム感に違いがでると思います。羽毛の量が違うのだから何かが違うのは仕方がないことだと考えます。 原毛羽毛が高騰しているため2014年秋には、シングルサイズで羽毛の量が1.0kgの布団が現れるかもしれません。

 「暖かさ」を優先するなら2層、3層構造の羽毛布団をおすすめ致します。 1層構造の羽毛布団と比べると、体感重量は健常者には気にならない程度ですが極僅か重くなります。 ご病人・御高齢者など寝ている時間の長い方には、1層の「上質で軽い」羽毛布団をおすすめ致します。同じ羽毛を同量使用している場合は、1層と2層の暖かさの違いは「あまり」ございません。 1層の倍で2層だから2倍暖かいのではとのご質問を頂くこともございますが、同じ羽毛で「同量」であるなら大きな差はございません。(1層より2層が少し暖かいです。)


具体的な羽毛布団の選び方とは

 当店の羽毛布団の選び方としてご案内致しましたが、もう一度ご案内致します。

信頼できる羽毛布団メーカー

1.信頼出来るメーカー名の付いた羽毛布団。(例えば山甚物産(株)/(株)京都西川などです。)

グースかダック

2.羽毛の鳥の種類を決める。(グースかダック。おすすめはグース。更におすすめはマザーグース!! 
ただし、マザーグースでもダウンパワーの低いものもあるので注意)

ダウンパワー値

3.羽毛のダウンパワー(かさ高値)は400cm3/g(165mm)以上。[400cm3/gなら2層構造。]
おすすめは430cm3/g(180mm以上)

ダウン率

4.ダウン率は90%以上は必要。(おすすめは93%です。95%あればベストです。)

羽毛の量

5.羽毛の量はシングル1.2~1.3kg、ダブル1.6~1.7kgのゾーンがおすすめです。

羽毛布団の内部構造

4.内部構造は、保温力を優先するなら2層3層、軽さを優先するなら1層。
マス目の数が多いほどフィットして暖か。上質の羽毛なら1層でも暖かです。
(1層・2層・3層の違いは、上質の羽毛を充填されているなら保温力・軽さともに僅かな違いです)

羽毛布団の側生地

5.側生地は超長綿(60サテンでも問題はないと思いますが、大きい番手ほど柔らかです。)

羽毛布団のサイズ

6.羽毛布団のシングルサイズの寸法は、150cm×210cmです。身長が180cmの方は、長さが230cmの羽毛布団もあります。布団から足が出ないようになります。 また、体格のよい方(ごめんなさいズバリ言うと太い方)は、シングルサイズならダブルサイズをお勧めします。寝返りをうっても背中に隙間が出にくくなります。


●羽毛の産地は、ポーランド、ハンガリー、ドイツ、北極圏、カナダ、ロシアなどがおすすめです。 特にポーランド産ではマズリー(マズルカ)地方などは良質の羽毛の産地として有名です。またポーランド産「ホワイト・コウダ」種のラベルが付いたものは極上品です。
●羽毛の色は、ホワイトでもシルバーでもどちらでも保温力は変わりません。ただ、生成りもしくはホワイトの生地の場合は、シルバー(茶)の色が透けて見えます。カバーを掛けると隠れると思います。
●「有名」メーカー品のなかでも、創立000周年記念品などの冠が付いた製品は安心です。
●(株)京都西川の羽毛布団では、ダブルフェイスの場合は、すべて合格点(当店の基準)以上です。ダブルフェイス構造の羽毛布団は、熟練の職人さんが生産効率を考えるとできないほど手間のかかる手作業により作られいます。 そのため、羽毛、側生地もハイレベルのものを使っています。
●西川産業(株)の場合は、ダウン率95%のマザーグースであれば安心と思います。(西川産業(株)の羽毛布団は、ダウンパワー表示を基本的にしていないようです。情報量が少ないためコメントしかねます。)
※上記の選び方が全てのお客様にご満足頂けるとは思いませんが、ハードルは高い設定になっていると考えています。
※選び方のポイントをご案内いたしましたが、バランスの良い選び方をしてください。 注意が必要な例としては、ダウンパワー(かさ高)値が大きくても羽毛量が少ない。素晴らしい品質の羽毛布団だがメーカー名の表示がない。 上質羽毛なのに側生地の品質が不明・・・・など。様々なケースがございます。


羽毛布団はカバーを掛けてお使い下さい。・・・羽毛布団を洗うと???

 羽毛布団は、出来るだけ洗わない方が長持ちします。専門のクリーニングでも羽毛の劣化は避けられません。 これまで羽毛布団のリフォーム作業にて、多くの羽毛布団を解体して中味の羽毛を見てきましたが、 ご自分で洗われたり近所のクリーニング屋さんで洗った羽毛布団は、 羽毛が玉になり羽毛の枝羽がふんわりとした状態に戻っていないものを多く見かけました。 どうしてもクリーニングが必要なときは、技術が確かな専門のクリーニング店に依頼して下さい。


店主のつぶやき

 心地よく眠り、「すっきりとした目覚」ができたなら、きっと素晴らしい1日になることでしょう。 健康的な暮らしは、快眠から得られます。そのための寝具は大切な生活用品です。
 寝具を選ぶ際に、価格は重要ですが、良く似た製品でも、製品の開発の背景を見ると、 品質(寝心地)を優先した製品と、コスト(価格)を優先した製品があります。 この違いは、耐久性の違いよりも、寝心地・使用感の著しい違として現れます。 「すっきりとした目覚」を得るために、どうか慎重に寝具を選んで頂ければと願います。 最後に下記に羽毛布団の選び方18箇条を書いてみました。 これまでの羽毛布団の選び方がお役に立てたなら幸いでございます。不明な点などございましたらメールにてお問い合わせ下さい。


羽毛布団の選び方18箇条

これからの説明は、上記の説明文をピックアップしたものなので、この説明文だけでは、羽毛布団の選び方を十分にお伝えしきれないと思います。 できれば文頭よりお読み頂けると有り難いです。

羽毛布団と羽根布団は別物!

羽毛布団と思って羽根布団を選んでいませんか?

羽毛布団と羽根布団は全く別物です。布団の中身である「羽毛(ダウン)」と「小さい羽根(フェザー)」の比率で羽毛が多ければ羽毛布団です。

ダウンの品質での羽毛布団の選び方

○ダウン率(ダウンとフェザーの割合)おすすめは少なくとも90%以上!

品質表示には許容誤差があるため、90%なら少なくとも85%はあることになります。

○羽毛布団の羽毛の種類(グースとダック)がありますが、グースがおすすめ!

極々例外的なケースとして、粗悪なグース羽毛と上質のダック羽毛を比較すればダック羽毛がよい場合がありますが、 基本的にダック羽毛よりグース羽毛が上質であり、中でもマザーグースをおすすめ致します。 品質表示の「ホワイトダウン」との表示は、通常「ホワイトダックダウン」とご理解頂いても間違いは無いと考えます。

○羽毛の産地(ポーランドやハンガリーなど寒い地方)・飼育期間(おすすめはマザーグース)・採取方法(手摘み)・採取時期(明示されているものは上質な羽毛)。

羽毛の産地は、北極圏、北欧(ポーランド・ハンガリー等)、ドイツ、シベリア、カナダ、中国、台湾、ベトナムなどです。 飼育期間の長い親鳥の羽毛が大きくて保温力もあり丈夫で長持ちします。そのため羽毛のなかでもマザーグースダウンはおすすめです。ただ、飼育期間が長くなると、飼料、病気のリスク等が増えるため羽毛も高くなってしまいます。 採取方法は手摘みがおすすめですが非表示になっています。採取時期は冬用の羽毛が理想ですが、ごく一部の羽毛しか記載されていません。
 ポーランドとハンガリーからの原毛羽毛の輸入量は、羽毛の全輸入量の10%未満です。ポーランド産あるいはハンガリー産のマザーグースとなると全羽毛輸入量の1%-2%と思います。 少なくともポーランド産マザーグースとなると全羽毛輸入量の1%未満ではないかと思います。信頼できるメーカーの製品をおすすめ致します。

○羽毛のダウンパワー(かさ高)値とは、羽毛のパワーを示す値です。ダウンパワー400cm3/g(かさ高165mm)以上がおすすめ。

同じダウンパワー(かさ高)値でも、メーカーにより差があるように感じています。測定方法は同じでも算出方法(最低値なのか平均値?)が異なっているのでと考えます。

○羽毛布団の羽毛の充填量(増量云々は論外・上質だから少量でも暖かと言える羽毛は限定品のみです。ダウン量は選び方での注意点)

ダウンパワー400cm3/g~430cm3/g(かさ高値165mm~180mm)の羽毛を充填した西川ブランドの定番羽毛布団場合、シングルサイズでは1.2kg、ダブルサイズでは1.6kgが主流です。 最近、地球温暖化の影響なのでしょうか?シングルサイズで1.1kg、ダブルサイズで1.5kgを充填したタイプの羽毛布団を見かけます。 軽くなりますが保温力は下がります。当店ではコスト削減と考えます。

側生地素材の選び方

○羽毛布団の側生地素材と品質、当店のおすすめは超長綿。

側生地には、新合繊が増えつつありますが、湿気の点からおすすめは超長綿です。 この超長綿にもランクがございます。 糸の番手の違い、柔らかで丈夫な交撚糸などで織られたものもあり、 超長綿の品質にも幅があります。

内部構造での羽毛布団の選び方

○羽毛布団の内部構造、軽いのは1層です。暖かいのは2・3層

暖かさを重視されるなら2・3層構造です。さらにフィット性と耐久性を付け加えるなら(株)京都西川の「ダブルフェイス」構造です。

サイズでの羽毛布団の選び方

○羽毛布団のサイズにはシングル/ダブル以外にロングロングサイズ230cm・クィーン・キング

高身長(180cm以上)の方がうつぶせになると200cm以上になります。 ロングロングサイズとは、竹輪布団対策(竹輪の様に頭と足が布団からはみ出す状態)におすすめです。 寝返りをよくうつ、または体格がよい方はシングルよりダブル!。ダブルサイズの幅に+20cmがクィーンサイズ。 クィーンサイズの幅に+20cmがキングサイズ。ゆったりと寝るには幅が必要です。

○羽毛布団の内部構造、寝返りをよくうつ方はサイズアップもおすすめ!

寝返りすると背中が寒い場合がありサイズアップも効果があります。

目的別での羽毛布団の選び方

○目的にあったものを選ばれることをおすすめ致します。

毎日使うものなら、価格で選ばず、品質を重視されることをおすすめします。

メーカーでの羽毛布団の選び方

○信頼出来るメーカーなのか、メーカー名の確認をおすすめします。

素晴らしい品質の羽毛布団ですが、製造会社名の記載は? なぜ製造会社名を表示できない、しないのでしょう?メーカー名の表示のない羽毛布団は不安!
 当店オリジナルの羽毛布団を企画し、信頼出来るメーカーに製造を依頼する場合がございます。 依頼先は、製造設備のレベルはもちろんのことですが、 やはり信頼出来る実績(許容範囲に対する厳しい認識)があるところでなければ発注出来ません。 ((株)京都西川と山甚物産(株)と+・・・です。)

○羽毛布団の価格、そのメーカー希望価格は適正か?信頼出来るメーカーですか?

原価を計算して、なぜこんなに高額なメーカー希望価格になるのか?理解できない商品を見かけます。 逆に安すぎるのも問題です。その羽毛布団は、純粋に日本製ですか???。製造コストを考えると安すぎませんか?その価格なら化学繊維の綿布団が良いのではないですか。
メーカー希望価格の表示があるのにメーカー名の表示が無い?などの事例も見かけました。

メーカーでの羽毛布団の選び方

○羽毛の品質を示すラベルは、当店では参考程度!通常、裏にメーカー名の記載があるはず。

知名度のあまり高くない羽毛布団メーカーにも、素晴らしい商品を供給して頂いているメーカーはございます。当店が知っている会社は極めて少数です。 当店ではメーカー名の表示をしています。メーカー名の確認をおすすめします。

羽毛布団を購入する際の注意点

○誰しも安く買いたいものです。しかし毎日使うものです。価格だけで選ばれるのは?

毎日使うものなら、価格で選ばず、品質を重視されることをおすすめします。価格での選び方において注意頂きたいのは、 広告などに*,***円(4桁)の羽毛布団を見かけますが、 製造原価から考えると、おすすめできる羽毛布団なのでしょうか???。綿、化学繊維のワタをいれた布団でも国産品の価格は*,***円(4桁)はします。

○販売用の「見せる画像」に注意して下さい。

「見せる画像」とは、通常では考えられない様な写真があります。 極端に凹凸を強調したような写真、通常、上から見た場合マス目の境目の縫い目は見えるものです。

○マザーグース表示はあるものの、日本羽毛製品協同組合の基準を満たしていない品質の羽毛にマザーグースの冠をつけた羽毛布団を見かけます。

 残念ながら有名メーカーの羽毛布団にも疑問に感じる品質(ダウンパワー430cm3/g未満)のものを見かけました。

○柄は羽毛布団を選ぶ際の判断材料の最後に。

どうしても「柄」は気になるものです。しかし、カバーを掛けて使うものだから、カバーの柄を選ばれた方が良いと思います。

○フィルターとして機能する店か?(店の選び方は、展示あるいは掲載商品の内容・レベルを見ればおおよそ判ります。)

お客様のニーズに合った最高の選択をご提案すべきと思います。 寝具店としては「ご予算内ではご満足のいく羽毛布団はございません。」と言うことも必要な場合があると考えます。 品質以上に素晴らしい商品であるかのような表現は避けるべきと思われる宣伝を見かけます。 特に一人暮らしを始める方には、価格で選ばず品質を重視されることをおすすめします。一人暮らしの方の押入れには、 寒さから身を守る余分な毛布が無い場合もあります。 特に羽毛3点セットの商品の中には、メーカーの方に質問したことがあります。 「あなたは、この布団をご自分の子供に使わせますか?」

 羽毛布団の選び方の基本的な項目です。色々な角度からの選び方がございます。わかりにくい説明でございましたがお役に立てたなら幸いです。
 最後に、くどいようですが、ポーランドとハンガリーからの原毛羽毛の輸入量は、羽毛の全輸入量の10%未満です。 たぶん7%程度(2013年統計資料)です。しかし、市場にあるポーランド産とハンガリー産羽毛を表示している羽毛布団は、輸入量を大幅に超えている感じます。

 羽毛の産地として北欧は有名です。その中でも「ポーランドとハンガリー」は特に有名です。しかしポーランドの隣国はドイツでありドイツ北部はポーランドより北に位置します。 もちろんハンガリーよりも北緯は高い位置にあります。「ポーランドとハンガリー」以外にも北欧には、素晴らしい品質の羽毛の産地がございます。

 本当は、羽毛布団の選び方18箇条 + ・・・と色々お伝えしたいことがございます。 ネット上で販売されている羽毛布団の商品説明には疑問に感じることがあります。 ♪「落とし穴」とまで言うことは差し控えますが・・・ 商品情報を真に正しくお伝えして♪「フィルター」として機能する店ですか?


以下は本文中で使用した羽毛布団に関する業界用語の説明文他


プロフィール
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料0

羽毛布団の選び方サイト履歴


My Profileと当サイトの開設経緯

1960年生まれる。地元高校を卒業後、京都今出川周辺にて4年間過ごした後
コンピューター関連の仕事に就いた後、1990年に実家の家業である寝具販売につく、
1999年「自己への気づき」がテーマの自己啓発セミナーでの名刺交換において
email-addressが記載された名刺が多いことに気づき、インターネットに興味を持つ。
2000年に独自のドメインを取得する。
それまで「寝具の疑問」の1アイテムとしてた「羽毛布団の選び方」のサイトを
独立した「羽毛布団の選び方」として設ける。
2004年、医療用具販売管理者及び賃貸管理者講習を修了する。(管第33570号)
2008年、当店オリジナル羽毛布団を企画して(株)京都西川に製造を依頼する。
2011年、電話にて石巻市の状況を聞き1品番の羽毛布団を復興支援価格に設定。

ポーランド産ハンガリー産のマザーグース羽毛を中心にオリジナル羽毛布団を企画販売する。

今尚、勉強中です。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料1

業界の専門用語の説明ウインド


羽毛布団の品質を表す業界用語

説明画面

一般消費者の方に、羽毛布団の品質の違いを、いきなり業界用語で説明をするのは乱暴かと思います。お許し下さい。
しかしながら用語を詳しく説明しながら文章を書くと長くなります。
そこで、♪の付いた文字にカーソルを乗せて頂くと左記の画面のように、黄色い枠に業界用語の詳しく説明文を表示致します。
ブラウザの設定にJavaScriptの設定がございます。この設定が無効の場合は黄色い枠が表示されません。JavaScriptを有効にしてください。
タブレットでご覧頂いている場合は、クリック(タッチ)すれば。説明文の小ウィンドウが表示され再度クリック(タッチ)によりここにジャンプします。
羽毛布団の品質(価格)の違いは、基本的に原毛羽毛、側生地の品質それと内部の構造(製造作業量)により決まります。原毛羽毛は輸入品のため為替レート(外国通貨との交換比率)に影響を受けます。
元の画面に戻るには、右上の「本文へ戻る」をクリックしてください。


羽毛布団の価格
羽毛布団の価格-2014年

羽毛布団の価格-2014年



羽毛布団を購入するタイミング

 2014今年の秋に羽毛布団の購入をご検討されているなら、少しでも早い時期に購入されることをお勧めいたします。 決してセールストークで申し上げている訳ではありません。 多くの寝具店では遅くても7月には、秋以降の商品の手配(メーカーに発注)をいたします。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料2

ニュートラルな羽毛布団の選び方



羽毛布団を選ぶ際の色々な条件

羽毛布団を選ぶ際に、色々な条件があると思います。
まずは、ご予算、サイズ、メーカー、品質・・・・。
特に品質が、どのように判断すべきかが問題だと思います。
この品質ですが、ご提案する店により様々な基準がございます。
例えばダウンとフェザーの割合においても80:20で十分であると説明をされているお店も見かけました。
メーカー選びも大切ですが、店を選ぶのも重要なのではないかと思います。
元の画面に戻るには、右上の「本文へ戻る」をクリックしてください。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料3

羽毛布団の中はダウンとフェザー

羽毛ダウン


羽毛布団の中味(ダウンとフェザーの等級、ダウン品質での選び方)

羽毛布団の中味は、ダウン(左の写真)とフェザー(右の写真)です。
ダウンの種類は基本的にはグースとダックの2種類ですが、各々の中でも等級があります。
その1つがダウン率であり、もう1つがダウンパワーです。(詳細は後述)
後で説明を致しますが、さらに洗浄度なども等級の差としてでます。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料4

ダウン率の中味



ダウン率(ダウンとフェザーの割合、ダウン品質での選び方)

羽毛ダウン

羽毛布団の中味は、ダウン(写真左)とフェザー(写真右)です。
ダウン率とは、ダウンとフェザーの比率のことですが、
ダウンが多い方が軽くて暖かく温度調整機能も優れています。
 しかし、この表示には、±5%の誤差が許されているため、ダウン率は、93%以上の表示のものをおすすめします。 93%であれば、最悪でも88%は確保出来ます。
 上質の羽毛であれば、ダウン率は85%程度でもよいと思いますが、市場にあるダウン率85%の羽毛布団は、 品質よりコストを優先した製品のように感じます。やはり、おすすめは93%以上です。
メーカーにより、この「誤差」に対する認識が異なっています。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料5

羽毛布団と羽根布団



羽毛布団と羽根布団の違い(選び方の基礎知識)

羽毛布団と羽根布団は全くの別物とご理解下さい。
羽根布団はダウン50%未満のものであり、その多くは、フェザーが90%の場合も珍しくありません。

「水鳥羽毛100%・・・」、「水鳥羽毛を増量・・・」まぎらわしい表現を見かけますが、 「羽毛布団」ではなく「羽根布団」の文字があれば、下記の「フェザー」いわゆる募金に使われているような「羽根」が使われています。
基本的な所ですが、羽根布団の選び方ではございません。羽根ではなく羽毛布団の選び方です。
(「フェザー」は、赤い羽根募金の羽根よりは小さいです。)

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料6

グースダウンとダックダウン



羽毛布団の羽毛の種類グースダウンとダックダウン

羽毛布団の羽毛は、
グースとダックの2種類の鳥から採取されたものです。
グースは通常ホワイトグースとかマザーグース等の表記がされます。
ダックの場合は、ホワイトダウン、****産ダウンの表示です。
ダックダウンには、「グース」の表記はされていません。

ポーランド産とハンガリー産羽毛は全輸入羽毛の10%未満


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料7

マザーグースとは



マザーグースとは

ガチョウの羽毛で、主に産卵を中心に育てられている親鳥(マザーグース)から丁寧に採取されたダウンです。 飼育期間が2年~6年と長いためダウンボールも大きく、ダウンパワー・かさ高性、弾力性、保温性にも優れ 丈夫で長持ちするダウンです。
日本羽毛製品協同組合では、マザーグースは少なくともダウン率93%以上、
ダウンパワー430cm3/g(かさ高値なら180mm)以上の品質のダウンであるとされいますが、
この条件を満たしていない品質でも「マザーグース」の表示をしている羽毛布団を見たことがございます。
よく似ていますが「マザーダウン」とは、マザーダックダウン」を略したもののようです。
羽毛の業界ではマザーダックの規格はありません。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料7

マザーグースとは



マザーグースとは

ガチョウの羽毛で、主に産卵を中心に育てられている親鳥(マザーグース)から丁寧に採取されたダウンです。 飼育期間が2年~6年と長いためダウンボールも大きく、ダウンパワー・かさ高性、弾力性、保温性にも優れ 丈夫で長持ちするダウンです。
日本羽毛製品協同組合では、マザーグースは少なくともダウン率93%以上、
ダウンパワー430cm3/g(かさ高値なら180mm)以上の品質のダウンであるとされいますが、
この条件を満たしていない品質でも「マザーグース」の表示をしている羽毛布団を見たことがございます。
よく似ていますが「マザーダウン」とは、マザーダックダウン」を略したもののようです。
羽毛の業界ではマザーダックの規格はありません。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料8

上質(格上)マザーグースとは



上質マザーグースとは

長年品種改良の結果、ダウンボールも大きく、ダウンパワー・かさ高性、弾力性、保温性にも優れ
丈夫で長持ちするダウンがとれるガチョウがあります。
 その種を産卵を中心に育てられている親鳥(マザーグース)から丁寧に採取されたダウンです。
更に採取時期も、晩秋に採取されたものがハイクラスとされています。


ポーランド産羽毛の評判の理由は、国家事業としてグースの品種改良と純血化を同時に進めてきたからです。中でもポーランド国立コウダ・ヴィエルカ動物科学研究所の「ホワイト・コウダ」という種が[最高の保温材」として名声を博しています。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料9

羽毛の品質基準ダウンパワーとは

羽毛のダウンパワー


羽毛の品質基準ダウンパワーとは

同じダウンパワーの数値でもメーカーにより差を感じます。
経営理念の違いか?許容範囲(誤差)に対する考え方の違いかとも思います?
あくまでも私感ですが、個々のメーカーの個性の違いなのか?かさ高値を控えめな数値で
表示している様に感じられるメーカーもあります。残念ながら逆の場合も・・・・。
測定方法は同じでも、測定回数、算出方法(平均値なのか最低値)が異なっていると感じます。
「ダウン率」と合わせて羽毛布団の品質の基準の1つです。
「許容誤差」に対するメーカーの認識が異なっています。
日本羽毛製品協同組合では、マザーグースは少なくともダウン率93%以上、 ダウンパワー430cm3/g(かさ高値なら180mm)以上の品質のダウンとされていますが、
「許容誤差」なのか?解りませんが、例えばダウンパワー420DP(かさ高値175mm)のマザーグースとか?
グースダウン表示の羽毛にダックダウンを混入していたとか?

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料9.5

羽毛の産地ポーランドやハンガリーなど



羽毛の産地ポーランドやハンガリーなど

羽毛の産地として評価が高いのは、(出荷羽毛の品質の平均点として評価した場合)
ポーランド、ドイツ、ハンガリー、チェコ、カナダ、ウクライナ、ロシア、フランス、中国、台湾、ベトナムの順番(私感)です。
平均点として評価のため、ハンガリー産の極上の羽毛がポーランドの極上の羽毛の品質と優劣つけ難い場合も当然ございます。

ポーランド産とハンガリー産羽毛は全輸入羽毛の10%未満

 実際の輸入量は、5%プラス程度ではないかと思われます。更にマザーグースとなると1%程度だと思います。 市場にあるポーランド産とハンガリー産の羽毛を充填したとする羽毛布団は多すぎるのではないかと疑問に思います。 信頼できるメーカー製の羽毛布団がお勧めです。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料9.6

ポーランド唯一の公認グース、ホワイト・コーダ種とは



ポーランド唯一の公認グース、ホワイト・コーダ種とは

ホワイト・コーダ種とは
 ポーランド唯一のむ公認グースとされ、ポーランドグース羽毛の基本として、
ポーランド国内のホワイトグースの総生産量管理をになっている
国立コウダ・ヴイエルカ動物科学研究所の管理の飼育された純血種のホワイトグースです。
ホワイト・コーダ種ラベルが付いた羽毛は、
DNA鑑定も可能な正真正銘のホワイト・コウダ種グースの羽毛であることの証として
商品に添付している「ホワイト・コウダ」のラベルは、
どのような経路で羽毛布団に製品化されたかをたどることができる
トレーサビリティ管理がされている羽毛です。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料10

別格アイダーダウンとは

アイダーダウン


別格アイダーダウンとは

アイスランド・グリーンランド地方の海岸に生息するEiderDuck毛綿鴨の羽毛です。
このダウンは、寒さから卵を守るために、鳥自身が自らの羽毛を取り、
卵の周りにおいたものを、ひな鳥が巣立った後採取したものです。
このことからも、その保温性の素晴らしさは納得できます。
目を閉じた状態で、写真のように手のひらに載せられても感触はありませんが、
数秒で手のひらに温もりを感じ、羽毛があるのだと気づきます。
また羽毛同士が、からみあう特徴があります。
年間採取量も約1,500Kgと希少価値の高いものです。
疑似種のアイダーリッシュまたはネオアイダーは、人工飼育した鳥のダウンであり、
その希少性は本物とは比較になりません。

※アイダーダックダウンは、ダックの名称がついていますが、一般的なダック羽毛とは別物と考えます。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料11

日本羽毛製品協同組合とは



日本羽毛製品協同組合とは

日本国内における、羽毛製品メーカー、販売企業が加盟する組合です。
注目すべき点は、羽毛布団の試買テストを行い、充填されている羽毛を
公的機関により検査をして検査結果を発表している事です。

日本羽毛製品協同組合の羽毛布団試買テスト

※日本羽毛製品協同組合では、2011年9月1日から2012年3月15日まで6ヶ月半にわたり
「羽毛布団の試買テスト」を実施した結果を発表しています。
上記のラベル(プレミアム10点、ロイヤル15点、エクセル15点、ニュー12点)を付けた
羽毛布団52点を購入し、羽毛布団の品質表示の組成混合率、
かさ高について公的検査機関(4ヶ所)で検査をした結果、16社・18件が違反をしていたと発表しています。

日本羽毛製品協同組合の羽毛布団試買テスト

日本羽毛製品協同組合では、「25年度の羽毛布団の試買テスト」の結果を発表しています。 上記のラベルを付けた羽毛布団30点を購入し、羽毛布団の品質表示の組成混合率(ダウン率)、 かさ高について検査をした結果、ダウン率で問題なかったのは20%、かさ高性では80%であったと発表しています。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料11a

日本羽毛寝具製造業協同組合のラベル

日本羽毛寝具製造業協同組合のラベル


日本羽毛寝具製造業協同組合のラベル

日本羽毛寝具製造業協同組合の組合員の羽毛布団メーカーは、日本羽毛寝具製造業協同組合より
ラベルを購入して羽毛布団に添付しています。
有名メーカーは、羽毛布団にラベルを添付していない場合が多いです。
当店では、一応目安にしますが裏面の製造会社名を重要視しています。

※日本羽毛製品協同組合では、2011年9月1日から2012年3月15日まで6ヶ月半にわたり「羽毛布団の試買テスト」を実施した結果を発表しています。 上記のラベル(プレミアム10点、ロイヤル15点、エクセル15点、ニュー12点)を付けた羽毛布団52点を購入し、 羽毛布団の品質表示の組成混合率、かさ高について公的検査機関(4ヶ所)で検査をした結果、16社・18件が違反をしていたと発表しています。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料12

商標名:テンセル 素材名:リヨセル



商標名:テンセル 素材名:リヨセル

羽毛布団の側生地に適しています。 綿よりも柔らかくシルクの様ななめらかな肌触りです。
吸湿・発散・耐久性に優れ羽毛布団の側生地に適しています。
選び方のキーワードに「超長綿」以外に「テンセル(リヨセル)」を追加されても良いかもしれません。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料13

超長綿とは、海島綿、スーピマ綿、新疆綿、ピマ・コットン



超長綿にもランクあり

同じ糸番手の超長綿でも、感触・光沢にランクを感じます。
100番単糸と80単糸との20番手の差と80番単糸と60単糸との20番手の差では、
同じ20番手ですが感触は異なります。
原因は100番単糸は、紡ぐ綿花のランクが異なってくるためと考えられます。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料14

綿糸の番手とは



綿糸の番手とは

糸の太さを表しています。
数字が大きくなると、糸は細くなり、細い糸の生地は柔らかです。
ソフト加工をすると、糸の番手が判別できない程ソフトになります。
羽毛布団の側生地に用いられている糸には、単糸、交撚糸、双糸があり、
単糸、交撚糸、双糸の順に上質で柔らかです。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料15

双糸と糸番手



双糸と糸番手

羽毛布団の生地は、サテン織りとツイル織りの2種類と言っても良いでしょう。
ほとんどの羽毛布団の生地はサテン織りです。もちろんツイル織りもあります。
糸の番手は、300双糸、240双糸、200双糸、100単糸、80単糸、60単糸、40単糸があります。
双糸は糸の太さは、半分の数字に換算して下さい。200双糸は100単糸相当です。
糸の柔らかさは、100単糸、80単糸、60単糸では20番手の差ですが、
80単糸と60単糸の20番手の差と100単糸と80単糸の20番手の差では違いを感じます。
100単糸と80単糸では違いが明確に違います。
たぶん、100単糸以上の番手の糸は紡績する綿花も最上質のランクが必要となります。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料15-a

羽毛布団の側生地の織り方、平織り ツイル サテン

平織り ツイル サテン


羽毛布団の側生地の加工ダウンプルーフ

ダウンプルーフ加工とは 図の経糸と緯糸の交差する部分の「目」の部分から、ダウンが吹き出さないように
目をつぶすようにラミネート加工しています。
糸番手が細い生地にリンケージダウン(からみあうダウン)を充填している場合は、この加工をしない羽毛布団もあります。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料16

透湿機能・蓄熱機能



透湿機能・蓄熱機能

透湿機能の生地としては、西川リビング(株)のゴアラミネート加工の生地が
透湿、湿気ずにムレにくい特徴があります。
この加工の生地は、軽さの点も良いのですが耐久性において未知数です。

蓄熱機能の素材としては、(株)京都西川の羽毛布団に使われているラクティスがあります。
ラクティスとは、体から発生する熱を反射し、寝床内にとどめるため温かです。
品質表には、ポリエステルと表示されています。
寒がりの方には特にお勧めです。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料16-a

ダウンプルーフ加工

ダウンプルーフ加工


ダウンプルーフ加工

ダウンプルーフ加工とは 図の経糸と緯糸の交差する部分の「目」の部分から、
ダウンが吹き出さないように、目をつぶすようにラミネート加工しています。
平織りの生地でこの加工をしていない羽毛布団もありますが、通気性の点では良いと
思いますが、「ガバガバ」という音と肌触りの点で今ひとつお勧めできません。
糸番手が細い生地にリンケージダウン(からみあうダウン)を充填している場合は、
この加工をしない羽毛布団もあります。

この加工は、織りの目をつぶす加工なのでダウンの吹き出しを防止する効果はございますが、
同時に通気性の面では湿気を通しにくくする事にもなります。冬季はあまり感じられませんが、
春になり暖かくなってくる頃に蒸れる事にもなっています。
 ダウンプルーフ加工をしない場合は、羽毛の吹き出しは覚悟しなければなりません。
加工生地においても、少々の吹き出しはございます。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料17

羽毛布団の内部構造 キルト構造

立体キルト構造 立体キルト構造


羽毛布団の内部構造 キルト構造

立体キルト構造

●左のキルトは、夏用のダウンケット等に用いられ、表生地と裏生地を直接縫い合わせています。 ヨーロピアンキルトと呼ばれています。完全密閉キルト、フィット性に優れています。マス目の境目の保温性が低い。
●中央のキルトは、表生地と裏生地の間に仕切布(まち・赤い線の部分)を付けて立体的な構造になっています。 ヨーロピアンキルトの境界部分の保温性を改善しています。ヨーロピアンキルトより保温性に優れています。
●右側のキルト構造は、上層と下層で凹凸位置をずらした二層構造です。 二層構造にすると布団の厚みが平均するため保温力が増します。 2層構造にも横方向のみマス目をずらしたものもがあります。
●3層構造は、(株)京都西川の「ダブルフェイス」構造をご紹介致します。
2枚の肌布団を縫い合わせ、間にできた空気層により保温力をアップして暖かです。
※内部の6ヶ所では、上層と下層の肌布団は、4.5cmの間隔をあけ紐(ひも)により縫い付けられています。
※下層の肌布団は、上層と4.5cm離れている分より自由に身体にフィットしやすく熱を逃がしません。
※凹凸位置をずらした上層の肌布団が熱を蓄えて保温する仕組みです。
※更に間の空気層が保温性と、かさ高性をより高めている点です。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料18

羽毛布団の仕切り布 マチ布

立体キルト構造 立体キルト構造


羽毛布団の仕切り布 マチ布

マチ布は、羽毛布団の格子状のパターンの境界部分の薄い布です。
ポリエステル系のメッシュタイプのものから夏の着物の紗の様な生地です。
織りの密度も様々です。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料19

羽毛布団の凹凸感

立体キルト構造


羽毛布団の凹凸感 見せる画像?

あまりにも「V」字の谷間があるものは注意が必要です。粗悪なダウンを多く入れることでもふくらみます。 マス目の境(縫い目)が見えないほど V字の谷間が出来ている写真も見かけます。 通常のマチ幅かもしれませんが、販売用の「見せる画像」ではないのか? 「見せる画像」とは、通常では考えられない様な写真があります。 極端に凹凸を強調したような写真、通常、上から見た場合マス目の境目の縫い目は見えるものです。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料20

羽毛布団の羽毛の充填量とは

シングル(SL)1.2kg~1.3kg
ダブル(DL)1.6kg~1.7kg
クィーン(QL)1.7kg~1.9kg


羽毛布団の羽毛の充填量(選び方での注意点)

中味の羽毛(ダウン)の量は、ダウンの品質により違いがあります。
ダウンパワー430cm3/g(かさ高180mm)のグースダウンの場合ですと

特別に上質のダウン(アイダーダック・ホワイト・コウダ・北極グース等)の場合は、少ない場合がありますが、 西川ブランドの羽毛布団において、ポーランド産マザーグース・ダウンパワー430cm3/g(かさ高180mm)なら上記の範囲が一般的です。
最近、「上質ダウンは少量で暖かい」を理由にして、ダウンの量を少なくした
羽毛布団を見かけます。比較的暖かいマンションの中住戸の方にはおすすめできますが
ただ製造原価削減?の場合もあるかも?。
ダウンの質と量も選び方のチェックポイントのひとつに加える必要があります。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料21

羽毛布団の断面イメージ図



羽毛布団の断面イメージ図

立体キルト構造

●3層構造は、(株)京都西川の「ダブルフェイス」構造が高評です。
2枚の肌布団を縫い合わせ、間にできた空気層により保温力をアップして暖かです。
ダブルフェイスにカーソルをのせて下さい。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料22

「ダブルフェイス」とは



「ダブルフェイス」とは

フィットして保温する布団と間の空気層と上から被う布団のコラボレーションにより温かです。
2枚の肌布団を縫い合わせ、間にできた空気層により保温力をアップして暖かです。
※内部の6ヶ所では、上層と下層の肌布団は、約4~5cmの間隔をあけ紐(ひも)により縫い付けられています。
※下層の肌布団は、上層と約4~5cm離れている分より自由に身体にフィットしやすく熱を逃がしません。
※凹凸位置をずらした上層の肌布団が熱を蓄えて保温する仕組みです。
※更に間の空気層が保温性と、かさ高性をより高めている点です。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料23

羽毛布団の有名メーカー



有名ブランドの羽毛布団も優・良・可のランク

有名メーカーの羽毛布団だから、全て勧めしたいレベルの羽毛布団ではありません。
高級品もあれば廉価判の羽毛布団もございます。また羽毛布団の製造メーカーは、
全て自社工場で製造しているわけではありません。
海外での製造した羽毛布団もあります。
仕上がった製品を検品して自社ブランドとして販売しています。
側生地を海外で縫製して、日本国内で洗浄した羽毛を充填して製品化されたものは安心出来ます。
中身の羽毛まで海外で充填されたものは、どうも洗浄工程が問題なのか臭いが気になります。
もちろん当店の基準では不可のメーカーもございます。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料24

羽毛布団の宣伝文



羽毛布団の宣伝文

2例
「高級羽毛布団が90%OFF・・・素晴らしい品質表示なのに、驚きの価格の製品。」
ここまでなら、当店サイトも同じではないかとのご指摘を頂きそうですが、
有名メーカーの価格設定は、ほぼ適切(一部値引き代を感じることも?)であり 90%offなどは皆無といえます。あればお知らせ頂きたい。


3例
「有名メーカーの羽毛布団が激安価格にて・・・・」有名メーカーの製品だから、全て安心かと言えば・・・? 幅広くランク毎に品ぞろえをしているため、おすすめできるランクの羽毛布団は、限られたものとなります。


インターネット販売も実店舗も同じですが、展示している羽毛布団のレベルを見ることが大切と思います。
販売する事を優先するあまりに、品質のともなわない製品をあたかもお買得品であるように見せかけたコメントを見かけます。 有名メーカー品でもおすすめしない、できないものもございます。少なくともメーカー名の確認は必要です。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料25

ISO9001:2008規格



ISO9001:2008規格

下記の文章は、山甚物産株式会社のサイトより抜粋致しました。
中身を見ることができない羽毛布団の様な製品において、この規格を認証取得した会社の製品であることは、安心につながると思います。
山甚物産株式会社はこのたび、品質管理及び品質保証の国際規格であるISO9001:2008認証取得しました。  広範な商品、サービス、顧客重視のマネジメントシステムなど、 組織全般にわたる広範囲の認証取得は、寝装寝具卸業者としては業界初となります。  ISO9001:2008規格は、国際標準化機構(ISO)が認定する、 製品やサービスに関する国際規格であり、単に「モノの規格」にとどまらず、 企業全体の品質マネジメントから、顧客満足実現にいたるまでの総合的な国際規格です。
このサイトを作成時は、認証取得していたがその後継続しているかどうかは、各会社にご確認下さい。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料26

純日本製の羽毛布団



純日本製の羽毛布団

日本製?実は99%外国製ではないのか?
最後のタグを日本で取り付けると日本製の羽毛布団!?
やはり信頼できる確かなメーカー製がおすすめ。
西川ブランドにも海外で製造した羽毛布団もございます。
少なくとも外国で製品化されたものは、製造国名の記載をすべきと思います。
側生地の縫製までは、海外でおこない羽毛充填は国内でして製品化は多いようです。
羽毛の洗浄は国内で行ったものを充填した羽毛布団がお勧めです。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料27

羽毛布団の臭い



羽毛布団の臭い

通常国内にて洗浄されている羽毛を詰めていれば、臭いは気にならないと思います。
しかし、羽毛・羊毛など自然の素材は、十分に洗浄しても
僅かに素材固有のにおいが残ります。全く無臭ではございません。
当店が扱っている(株)京都西川の羽毛は1000mm洗浄をしています。
また、当店が扱っています山甚物産(株)の羽毛も臭いの点におきましては問題ありません。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料28

有名羽毛布団メーカーの一部



有名羽毛布団メーカーの一部

現在、おすすめできる有名羽毛布団メーカー数社をご案内致します。
下記以外にも素晴らしいメーカーもあります。
株式会社京都西川・山甚物産株式会社
株式会社ロマンス小杉・西川産業株式会社・西川リビング株式会社・・・・など

上記のメーカーの製品の価格帯は幅広く、
おすすめしたいランクの商品から、・・・・・・できない・・・。
メーカー名の記載の有無をご確認下さい。

羽毛布団の品質を見極め、フィルターとして機能する店の羽毛布団であれば
問題は無いと思います。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料29

羽毛布団のサイズにはロングロングサイズも



サイズにはロングロングクィーン/キング等なども

身長が180cm以上の方がうつぶせに寝た場合、足の指先から肩口までを余裕を持って被える長さとなると、 羽毛布団はふくらむので短くなるため230cmは必要になります。 竹輪布団では疲労を回復できません。
また、寝返りを良くうつ方・体格の良い方には、シングルサイズよりもダブルサイズがおすすめです。 さらに、ダブルサイズよりクィーンサイズが余裕がありおすすめできます。
特に進学・就職等で単身生活の方の寝具は、寒むくても押入に余分な毛布が無いこともあります。 寝具は慎重に選ばれることをおすすめします。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料30

羽毛布団の内部キルト構造 二層・三層構造



羽毛布団の内部キルト構造

二層・三層構造
同品質・同量の羽毛が使用されている場合は、少々重くなりますが二層・三層構造が
保温性に優れています。
一層構造(立体キルト)
軽さを重視する場合はやはり一層構造です。更に保温力も欲しい場合は
ダウンパワー(かさ高)値の高い羽毛を使用したものをおすすめします。
御高齢者には、一層構造で高品質のダウンと柔らかい生地のタイプがおすすめです。

業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料31

羽毛布団の素材にはランクがあります。



羽毛布団の素材にはランクがあります。

マザーグースにも超長綿にもランクがございます。羽毛布団製造メーカーにも「許容誤差」に対する認識に違いを感じます。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料32

羽毛布団の価格



羽毛布団の価格

価格の疑問その1
 有名メーカー品では見かけませんが、通常200,000円(メーカー希望価格)の品が
なんと90%offの19,800円!!!180,200円の値差はなぜできたのか。
元々19,800円で販売する品質のものではないのか?
 価格設定は自由ですが、価格の根拠となるものが明確か?疑問に感じます。
19,800円程度の品質の羽毛布団に、単に200,000円の上代価格を付けたように思えるものもあります。


価格の疑問その2
 偽装の話を聞くことがあり、信頼できる有名メーカーをおすすめ致しますが、
有名メーカーの価格設定にも、少々”値差?”を含んだ様に感じるものもあります。
カタログ掲載価格だけにとらわれずに、品質を比較する事をおすすめ致します。
裏表の柄、全体のボリューム、品質表示表等の画像確認も大切です。

 「当店も値引きした価格にて販売しているのでは」とのご指摘を頂きます。確かに「値引き」しています。
この価格を実現するために、独自商品の企画あるいは仕入れのタイミング、数量など努力しています。


業界用語説明文
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料33

羽毛布団の購入目的



羽毛布団の購入目的

目的にあったものを選ばれることをおすすめ致します。 大人用、子供用、来客用、ご高齢者、軽いのが良いのか、 保温力のあるのがよいのか、サイズの大きいものが良いのか、 寝室の環境、個人の体質(寒がりなのか?)、寝返りの頻度は? 様々な条件の違いによりおすすめする商品も異なります。
特に進学・就職等で単身生活の方の寝具は、寒むくても押入に余分な毛布が無いこともあります。
寝具は慎重に選ばれることをおすすめします。


プロフィール
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料34

羽毛布団を購入時の「落とし穴」とまでは・・訂正します。購入時の注意点



羽毛布団を購入時の注意点「落とし穴」?

順次詳細情報を追加していきます。



プロフィール
羽毛布団の選び方-Check_Pointと資料35

フィルターとしての店の存在



フィルターとしての店の存在

ネット上で販売されている羽毛布団の中には、羊毛あるいは化学繊維を中綿とする布団を
お勧めした方が良いのではないかと思えるものを見たことがあります。
確かに羽毛布団は人気がありますが、
人気がある要素を備えていないのではないかと思える場合があるのも事実です。

順次詳細情報を追加していきます。