【バーチャルPCとは?】
マイクロソフトが無償で公開している仮想PCソフト「Virtual PC 2007」使用して。新たにPCを用意することなく、
異なるOSを1台のパソコンで動作可能です。
【同時起動の詳細】
・メインOS(ホストOS):WINDOWS XP PRO SP3
・メインOS(ホストOS):WINDOWS VISTA SP2
・WINDOWS98版:サブOS(ゲストOS):WINDOWS98 SE
・WINDOWSXP 英語版:サブOS(ゲストOS):WINDOWS XP PRO SP3
【サブOS(ゲストOS)でコントロール出来る機器】
パソコンに装着されているすべての機器がコントロールや通信が可能
1・キーボード
2・・マウス
3・内臓CD等のデバイス
4・COMポート(シリアル)/LPT(セントロポート)
5・USBフロッピードライブ
XP側にて認識後,使用可能
【サブOS(ゲストOS)のインストール内容】
【WINDOWS98版インストール内容】
1・各種ドライバー設定済み(IE6にアップ済み)
2・CドライブのWIN98フォルダーにWIN98の各種セットアップDATA保存
各種ソフト等インストールの際、WIN98のセットアップCDが要求されたら
上記WIN98フォルダーを指定下さい。
【WINDOWS XP英語版版インストール内容】
1・WindowsXP Professional英語版をクリーンイントール
2・すべてのドライバーを設定
3・日本語キーボードに合わせたキー配列に変更
3・共通事項
・USB機器(:原則WINDOWS98からの直接コントロールは出来ません)
但し、下記にて一部コントロール可能です。 1・USBマウスは通常に使用可能 2・USBメモリー等ははメインOSのXP上からゲストOS(XP
98)へファイルの移動やコピー可能 3・その他メインOSのXP上で認識しているUSB機器(プリンター等)はネットワーク共有機能
で使用可能(ネットワーク共有の知識必須)
【サブOS(ゲストOS)の注意事項】
1・ゲストOSからはメインOS(VISTA OR XP)のハードディスク内容は見ることが出来ません。
2・WINDOWS 98でUSB機器(マウスを除く)をご利用の場合は通常のWINDOWS98特性上
製造元のソフトが必要です。
【サブOS(ゲストOS)の起動方法】例:XP版 WINODWS98
1・ディスクトップの「VirtualPC」アイコンをクリック
2・起動をクリック
3・バーチャルPC WINDOWS98起動画面
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