Recipe No.237
レトロを味わう
昔懐かしのレモンケーキ
◆
材料・分量
・・・
シリコン加工レモン型
10個分
■スポンジ生地
無塩バター
45g
牛乳
20g
国産レモンの皮
1個分
卵(M玉)
2個
砂糖
85g
薄力粉
70g
コーンスターチ
25g
ベーキングパウダー
小1/2
レモン汁
大1
■仕上げ用
レモンコーティングチョコ
適宜
◆このレシピで使用した型
シリコン加工レモン型天板6P
業務用品と同じ製法で使いやすいレモン型です。シリコン加工を施し、型離れもよく、お手入れも簡単です。
下
準
備
[型]
・無塩バター(分量外)を塗り、強力粉をはたく。
[材料その他]
・国産レモンの皮をすりおろす。果汁をしぼる。
・上白糖はふるう。
・薄力粉、コーンスターチ、ベーキングパウダーはあわせてふるう。
・湯せんの用意をする。
・焼成前にオーブンを170℃に予熱する。
スポンジ生地作り
バター、牛乳、レモンの皮をボウルに入れ、40〜50℃の湯せんにかけてバターを溶かす。
別のボールに卵を割りほぐし、砂糖の2/3くらいを加えて湯せんにかけながらハンドミキサーの高速で泡立てる。
生地の温度が人肌くらいになったら、湯せんからはずし、更に泡立てる。残りの砂糖を加える。
生地を垂らしてみて筋が残るくらいしっかりと泡立てられたら、ハンドミキサーを低速にして1分程混ぜ、きめを整える。
焼成
粉類を2度に分けて加え、ゴムベラでていねいにあわせる。
1
に
5
の生地の一部をとって良く混ぜてから、
5
に戻し、レモン汁も加え、ていねいにあわせる。
絞り袋に
6
の生地を入れ、型の9分目まで入れる。マグカップを使うと絞り袋に入れやすい。
※下欄参照
170℃のオーブンで約15分焼く。
仕上げ
焼き上がったら、すぐに型からはずして、ケーキクーラーの上で粗熱をとる。
コーティングチョコを40〜50℃の湯せんで溶かす。
ケーキの底にフォークを刺して、表面全体にチョコレートを付ける。
ケーキクーラーの上で乾かして、完成。。
担当者コメント【鈴木(由)】
今はあまり見かけなくなった懐かしのレモンケーキを再現してみました。
卵をしっかり泡立てることによって、ふんわりとしたスポンジになります。
旬の国産レモンの皮をバターと一緒に湯せんにしておくことで、バターにレモンの色と香が移ってほんのりと黄色く、レモンの香が漂います。
専用のレモンケーキ袋にいれれば、贈り物にもぴったりです。
※
絞り袋に生地を入れるときマグカップ等にかぶせるようにセットすると入れやすくなりますよ。
あると便利な道具
・
レモンケーキ袋 黄ラミ
贈り物にもぴったりな昔懐かしいレモンケーキの専用袋です。
・
18-0ステンレス深型ボール
材料を混ぜたり、メレンゲ作り、生クリームの泡立て作業などに便利な深型ボールです。
・
シルバー泡立て
業務用で最も良く使われており、絶妙のバランスで大変使いやすいホイッパーです。
・
ウィズシリコンゴムベラ 大
耐熱204℃と熱に強いシリコンゴムべラ。一体型なので、洗いやすくお手入れも簡単!
・
フラッシュ絞り袋
洗ってくりかえし使える絞り袋です。日本製でお手頃価格
・
丸口金
業務用で、しっかりとした作りです。サイズ違いで揃えておくと便利な基本の口金です。
・
ケーキクーラー
網目の細かいものや、角型、manymanymakeなど豊富な種類です。
・
ハンドミキサー
スポンジ作りや生クリームのホイップなどに やはり電動ミキサーは便利です
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