Recipe No.121 苺餡のひと口大福
カロリー
: : kcal
難易度
★★☆
◆
材料・分量
・・・
シリコン 半球Φ30mm24P
12個分
■苺餡
苺ピューレ
70g
※
白いんげん豆(水煮缶)
90g
メープルシロップ
40g
ココナッツミルク
10g
くず粉
小1.5
寒天粉
小1.5
レモン果汁
2g
■求肥
白玉粉
150g
水
225g
てんさい糖シロップ
100g
片栗粉
適量
※
水気を切った状態
◆このレシピで使用した型
Pavoniシリコンモールド 半球Φ30mm24P
冷凍庫からオーブンまで対応し、オーブンでの繰り返し使用可能回数は約2000回とされています。ハサミでカットして使用することもできて便利です。
下
準
備
[材料その他]
・ボールに湯せん用のお湯を沸かす。
・バットに片栗粉をふる
。
苺餡作り
ボールに苺ピューレを入れて50℃位になるまで温める。
フードプロセッサーに
1
とレモン果汁以外の材料を入れてペースト状になるまでよく攪拌する。
鍋に移して弱火にかけ、木ベラで絶えず混ぜる。 沸騰直前になったら
1
を加えて沸騰させ、火からおろしてこす。
レモン果汁を入れてゴムベラで混ぜ合わせ、絞り袋に入れて型に流し冷蔵庫で冷やし固める。
求肥作り
ボールに白玉粉と水135gを入れて白玉粉のかたまりがなくなるまで手で練り、ひとかたまりにする。鍋にお湯を沸かし始める。
5
を小さくちぎって丸め、中央を軽く押しつぶす。
沸いたお湯に
6
を入れてゆで、浮き上がってふくれたようになったら取り出し、ザルにあけて水気をきる。
お湯を捨てて
7
を鍋に戻して弱火にかけ、餅のようにまとまるまで木ベラで練る。
てんさい糖シロップを入れて
8
の作業を繰り返す。
残りの水を2回に分けて加え、その都度
9
の作業を繰り返す。 木ベラで持ち上げた時、ゆっくりと垂れて生地がプツンと切れずにぐっと伸びるまでよく練る。
(※目安
10
の水を加えて餅のようにまとまってから、約4分位絶えず練る。)。
片栗粉をふったバットに
10
を平らに広げ、表面にも片栗粉をふって冷ます。
固まった
4
を型から外し、12等分した
11
を手の平に広げ、苺餡をのせて包む。
担当者コメント
旬の苺を使って春らしい大福にしてみました。
一口サイズなので、ちょっとした食後のデザートにもなりますよ。
苺餡を求肥で包む際、手にも片栗粉(分量外)をつけてやると簡単にできます。
富川
あると便利な道具
・
18-0ステンレス深型ボール
材料を混ぜたり、メレンゲ作り、生クリームの泡立て作業などに便利な深型ボールです。
・
ガラス棒温度計 100℃
温度管理が大切なお菓子作りに!昔も今も変わらないガラス棒の温度計です。
・
ウィズシリコンゴムベラ 大
耐熱204℃と熱に強いシリコンゴムべラ。一体型なので、洗いやすくお手入れも簡単!
・
木ベラ
カスタード作り・あんこ作りには木ベラがオススメ。ソース作りには穴あきが便利です。
・
ステンレス角バット
お菓子作りや料理の下ごしらえにサイズ違いで揃えておくと便利です。
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