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バレンタインデーよもやま話


バレンタインデー、その由来は?

バレンタインデーとは、一言で言えば聖バレンタインの日。
古代ローマ帝国皇帝・クラウディウス2世(在位268-270)は、愛する人を故郷に残した兵士がいると軍の士気が下がるという理由で、兵士たちの婚姻を禁止したと言われています。当時キリスト教の司祭だったウァレンティヌス(バレンタイン)は、婚姻を禁止されて嘆き悲しむ兵士たちを憐れみ、彼らのために皇帝に内緒で結婚式を行っていましたが、やがてその噂が皇帝の耳に入り、怒った皇帝は二度とそのような行為をしないようウァレンティヌスに命令したのですが、ウァレンティヌスは皇帝の命令に屈しなかったため、269年(270年と言う説も)2月14日に処刑されたそうです。
それから200年あまり。ローマ法皇が彼の業績をとりあげ、この日を記念日にしたのがバレンタインデーの始まりと言われています。
こうした聖バレンタインの行動で、2月14日は恋人たちの日となりました。

ちなみにこの日にチョコを贈る風習は日本独自のもので、とある企業が広告としてチョコを贈ることを出したものですが、効果は芳しくなくも日本に根付くことが無かったため、1970年代に流行りだした頃にはどこの企業が広めたことなのか未だにわかっていません。


バレンタインデー、彼氏や夫にチョコなどを贈る予算は?

10代あたりは1,000円以下が多いようですが、20代以上の大人はチョコレートは大体2,000〜4,000円の範囲で選ぶ方が多いようです。 ただ、最近はチョコレートに限らずそれ以外のもの(ネクタイ、花、お酒など)をプレゼントする人も増え、そのような場合は3,000〜5,000円の範囲になるようです。
大人になると立場がらチョコも高いものを買うようになりますが、チョコ以外の他のものを送る場合にはさらに少し高いものを買う傾向があるようですね。 ちなみに義理チョコ・友チョコなどに掛ける予算は500〜1,000円と、気兼ねない値段に落ち着いているようです。